• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

p_okaのブログ一覧

2019年09月08日 イイね!

6連星の衝撃

6連星の衝撃その昔、我が家はスバル二台体制でした。

しかも二台ともRR(笑

あれから50年、そこそこ色んなメーカーのクルマを試乗してきましたが、そういえばスバルには縁がありませんでした。

何故かわからないけれど。

なので、今更ですがやって参りましたスバル。

まずは奥さんが街で見るたびに「いいなー」と言っている、XV。

試乗車は2Lのe-BOXERです。


スバル車、どのクルマもフロントのオーバーハングがことさら強調されたスタイリングで、そこがいつも苦手でしたがやはりXVも…


乗り込むと、シートベルトにループ。


普通はプラッチックのピンで留めているヤツだと思うけれど、これはコストダウンなんだろうかアップなんだろうか?

後席ドアを開けると見た事のない金具と受けが…



サイドインパクトの役に立つそうです。

左後席だけに変な穴。


バッテリーの冷却関連だそうですが、キャビンとバッテリーが繋がっているってなんだかイヤだなあ。実際ないだろうけれど、虫とか毒ガスとか出てきそうだし。

いよいよスタート。
ああ、CVTだ。昔ながらの空回り感はないけれど、楽しくはないですよ。

マイルドハイブリッドとは言え、燃費よりも動力性能に振ったらしいモーターの利点が感じられない加速、上から下まで全域で

「楽しい事なんて絶対禁止!」

と言われて萎縮している印象。

モーターの使い方のせいなのかCVTのせいなのか、全体がどんよりとした重さに包まれています。

そしてブレーキに触った瞬間の敏感な反応、回生ブレーキのせいなのか判らないけれどとても不自然で、常に気を使います。

4WDなのでそれらしいステージや使い道なら楽しいのかもしれないけれど、私の今までの使い方では良いところが見つかりません。

しかも実燃費が市街地で10km/Lくらいと聞いて、アレ?好燃費という印象を勝手に持っていましたが、うちのGTと変わんないじゃん。

試乗を終えて営業さん(結構楽しい人)と話をしていると、どうやらXVはコンパクトクラスという事で、なんとスバルの自前開発車には5ナンバーがありません!という事実にブチ当たりました。

市場が米国中心なので考えれば当たり前ですが、今まで思ってもいませんでした。

その上、
「スバルには燃費の良い車はありません」
「PHVもありますが何故か日本では導入されていません」
と。

このままでは最低自動車メーカーという印象のまま帰ってしまう事になるので、もう一台。

レヴォーグのSTI Sport乗ります。


ホントはうちのGTとパワーが近い1.6ターボに乗りたかったんだけれど、2.0ターボしかないという事で300hp/400Nmに乗ります。

これもCVT。

S#というやる気モードにすると、パドル時普段は6速なのに、どこ向けのやる気なのか8速になりますよ。
段数を変えてくるとは、さすがはCVT!

ただこのモード、変速時のショックも疑似体験できて、ショックだけなら良いですがまさかのトルクの途切れ(CVTなのに)まで演出し、ギクシャクします。

どゆこと?

期待はしていなかったけれど、思った通りにパドルでのシフトダウンも不快そのもの、CVTだしね。

という訳で疑似固定シフトに関しては

「Sport」

ではなく、

「スポーツはじめました。
ヘタクソでゴメンね」

という作りでした。

それと不思議なのは、体感的に400Nmをまるで感じさせない加速。

せっかくのトルクを何故、どこに隠してしまったのか。

なにかを引きずってザワつくCVT感が常にまとわりつき、エンジンと自分との間を砂か何かで遮っている印象を拭えません。

マニュアル車ならきっとずっと良いんだろうなあスバル。

内装について振り返ると、
XVもレヴォーグも質感は悪くないんだけれど、考えることを放棄した様な中庸で無難すぎるインパネデザインなど、旧来の日本車の悪いところを前面に押し出した時代遅れ感がとても寂しく思えます。

タイミング的に次回のマイナーチェンジではその分相当良くできそうですが。

とにかくスバルというメーカーを今まで見てこなかった事が何となく理解できたような。
そしてスタイリング、燃費の事、CVTの出来など、こんなに私の感性と合わないメーカーだとは思ってもみなかったという事が、あらためてショックな一日でした。

ただ、これは良いです。

特にスパナの首のところあたりの、下地がろくに均されていない表面を再現した安めの工具感ある仕上げと、使い込んだ様なちょっとした凹みが特に。

食器なのに燕じゃなくて三条で作っているイメージですね。

もしや本当にスパナとして使っているんじゃないだろうか。
Posted at 2019/09/08 08:35:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗
2019年07月07日 イイね!

テスラ試乗

テスラ試乗あれから1ヶ月弱、ディーラーさんから連絡が来ました。



自動車ディーラーなのに道路には面しておらず、ショッピングモールのど真ん中。

じゃあパーキングは何処にあるかというと、パーキング(笑)にありました。


充電スポット作らなきゃいけないので、なるほどショッピングモールの中のディーラーってのはアリなんだなと納得。

モデル3はまだ試乗車が無いという事だったので、乗るのはモデルS、P100Dのスタンダードです。


スタンダードと言っても、0-100km/hは4.2秒。
乗った事のあるクルマだとW205/C63の4.1秒、997カレラSの4.3秒あたりになるので、あーあの感じかと鳥肌気味に速そう。

一方うちの320iGTの加速には何の不満もないけれど、7.9秒(遅)らしいです。


ハッチバックなんだけれど幅1964mm、全長4970mmのFセグサイズ、モールから外に出すのはセールス氏にお願いしました。

ドライバー交代、乗り込んだ瞬間に思ったのは、

「床、高いなー。椅子もっと下がんないかなー。」

背が高いけど足を前に投げ出すスポーツカー的な不思議ドラポジの初代スマートを思い出します。

4.2秒の加速をフルに体感した訳ではないけれど、どこからでも思いのままに加速する電気モーターの自由極まりなさ、ていうか内燃機関の不自由さや線の細さ、ダメさ加減を思い知らされました。

じゃあ私がクルマに期待する最重要ポイント、曲がって楽しいのかというと…

少しだけ曲がれる道もあったけれど、一瞬なのでほとんど判らず。
ただ低重心でブレない素直な感じから、絶対に限界などは見せてくれない印象を受けました。
(速さはあっても楽しさは謎って感じ)


パーキングに戻るとそういえば置いてあったモデル3、まだ試乗車は日本に3台くらいしかなくしかも米国仕様の左ハンドルなんだけれど、実は試乗が最近始まっており予約の合間を縫って少しなら乗れるとの事。

モデル3は、モデルSと比べると実はこんなに違います。かわいい。


展示車と見比べても外で見る実車はとてもコンパクト。


試乗車のグレードは、2つあるうちの上の方で0-100km/hは3.4秒。
おいおい、可愛い成りしてフェラーリ458やガヤルドLP570-4と同じだそうです。

乗り込むと、モデルS同様床が高い分狭めに感じ、より一層コンパクトカーに乗っている気分。

物理的なスイッチ類がほとんどないので、慣れないと何をするにも面倒です。
※例えばエアコンの風向調節なんかも画面操作。

急だったので試乗時間がほとんどなく、何もできないまま最後にセールス氏に運転交代。

「さっきのモデルSは一世代前の方式のモーターですけど、このモデル3は新しい方式の強力なモーターなんですよ」
(どうりで奥さんの頭痛の様子がモデルSの方が楽だった訳だ)

「加速してみましょうか、制限速度までですけど」

「じゃあ行きますよ、3、2、1…」

なんだ?この仰々しいアナウンスは?

「スタート!」

「ぎゃーーーー!」(絶叫)

シートに背中を押し付けられるとか、二輪車ならハンドルから手を引き剥がされるとか表現するけれど、これは例えるなら…


◼️蒸気カタパルト◼️
(※経験ないけど)


ショートケーキを買った帰り道にこんな事したら、たぶん全部汁になってます。

だから後席ヘッドレストはむち打ち防止のため畳めない固定式なのね?


0-100km/hどころかわずか50km/hまでの加速なのに、いやむしろ電気なので、50km/hまでの低速域が内燃機関の同タイムのクルマよりもより強烈な加速なのかもしれません。

しかもこれが、四輪とも完全にグリップしたままスキール音もエンジン音も全く出さずに忍び寄って来るのだから、2時間サスペンスのひき逃げシーンには持ってこいで、公的機関が何らかの対策を考える必要を感じます。

フル加速でスキール音が出ないという事は、四輪全てが最大無駄なく制御されていて、例えばサーキットに持ち込んだとしても信じられないグリップを発揮して曲がっていくんじゃないかと想像できます。楽しくないかもしれないけれど。

でもそれが目標点となって、人間のスキルもそこを目指す事になるんでしょう。


パーキングに置いてあったモデルXも見せていただきました。


モデルXの象徴ファルコンウイングドアは、ガルウイングにヒンジをも一つ追加する事で隣の車に当たらない様に開きます。しかも、当たりそうになると止まります、信じれば。

一度座ってみたかった三列目、結構当たりません。


そしてうちのGTのようなウイング、

ななんと、
固定式です。
格納できません。
格納できないのに、
格納できそうなスペースがあります。
謎。
ビックリ。
おもしろい。


偶然同じパーキングの裏側に停めていたうちのGTを査定してもらい、軽く商談。

セールス氏もモデルSに乗っていて、家に充電器はないけれど、近くの国産車充電器で問題ないそうです。
そしてこれがチャデモ対応アダプター。デカイ。


400km以上走る電気自動車は40万円の補助金が出るとか、自動車税は29,800円だとか、電費は自身のモデルSの感度でガソリンの1/3程度だとか、
「いまご予約入れていただいても、キャンセルの場合は全額返金いたします」
とか。

危ない危ない、
ホテルの予約みたいに何台か見つくろって同時に注文しそうになりました。



それにしてもこの体験での一番の疑問は…

スタイリング、インターフェース、安全性、走り、売り方、社会との関わり方等、
創業したての自動車会社が現行他車と同等か、ジャンルよってはそれらを遥かにしのぐ性能を軽々と手に入れられたのは何故か?

これまで100年、既存の自動車会社は何をやってきたのか、なぜ何もやれなかったのか?



世の中のどんなに成熟した製品にも、まるで別次元の到達点があるという希望を見せられたテスラ試乗でした。
Posted at 2019/07/07 17:45:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗
2019年05月26日 イイね!

マツダのマツダスリー。

マツダのマツダスリー。なんと!
袋が専用です!!


関東マツダさんだけが試乗車検索に出ない中、とりあえずご近所関東マツダディーラーを朝イチで訪問。

「置いてないなー?」


いや、ありました。
白だと全くのアクセラです(笑

検索に出ない件、聞くと店舗への配車計画が遅れたためだとか…

飛び込みなので先客があり少し待つ事に。

セダン(1.8ターボディーゼル)とファストバック(1.5NA)が同時に空いたので、ちょっと考えてまずセダンから。


本当にアクセラ。良く言うと、スッキリしたアクセラ。


内装は相当良くなってます。
BMWみたい。


トランクを閉める取っ手は、部品を分割してまで指先に当たる膨らみが作ってあり、滑りにくくて良いです。

早速スタート。
ドラポジやシートは特に問題なく、しっくりと合います。

ディーゼル音は全くと言っていいほど気になりませんが、特に力強い印象もなく普通です。

18インチホイールで乗り心地はどうかと思ったけれど、好みの硬めでまあいい感じです。

気になった事といえば、


ドアを閉める時のハンドルがちょっと狭く、スイッチに当たり気味。


スタイリングの為に後席ドアの出っ張りがあり、開ける時に顔に当たりそうで圧迫感あります。


トランクにノブがあるんだけれど、引いても後席が倒れるわけじゃなく、ロックが解除されるだけ。

トランクの相当奥に手(は届かないだろなー)か何かを伸ばして押し倒すか、後席まで行って倒す事になり、バカなの?て感じです。


次はファストバック試乗です。


実車を見ると、やはりアクセラ。滑らかになっただけのアクセラです。

世界中がカッコイイと言う中、私は不満ですよ。

特にこの辺り。


ショーモデルは遥かにグラマラスで素晴らしかったのに、実車は表面を滑らかにして違った雰囲気に見せているだけで、塊としては全くのアクセラ継承で普通になってしまっています。

私の記憶の中ではショーモデルから市販車になってガッカリしたクルマの代表として、スバルR1eや日産ジュークがありますが、(どちらも見る人が違うとショーモデルを上手く形にした等と褒められますが)、それら同様ファストバックもはっきりとしたガッカリ感があります。


しかも試乗車のドアにはプロテクションモールが貼ってあり、売りであるはずの滑らかな局面を自虐的にスポイルする有様(笑

全体のスタイリングはともかく、細かいデザインのテーマとしては「この段差」があるのかなと今回気付きました。






ファストバックとセダンで違う所、


トランクの取っ手が一体部品になっていて突起がなく、滑りやすい。


後席は椅子横のレバーで倒す素直な構造。

では走りますよ。

1.5LのNAは111PSと非力なんじゃないかと予想されましたが、街を走る分には小気味良く楽しいエンジンです。音は色気なく残念ですが。

そしてAT、マニュアルモードでのシフトダウンが素晴らしく機敏で、1.5NAのNDロードスターの間抜けさ加減と比べても光るものがあります。

スポーツ走行って、シフトダウンの気持ち良さが最重要ですよね。

アシの感じは、セダンよりも突き上げ感が増しています。

エンジンが軽いからなのか、セダンとファストバックで印象を変えているのか、サーキットでもそこそこ使える様にしている我が家のGT(アラゴスタ)よりもキビシイ印象です。

試乗から戻っての感想はというと…

セダン、ファストバック両方ともニュートラルで安定した走り。

内装のプレミアム感と走りのカジュアル感が、使える上質な道具としての印象を上げているけれど、でもそれだけ。

マツダなのに他のメーカーと大差なく、走りの楽しさを全く感じない点に疑問符爆発。

結局帰り道のGTの楽しさがあらためて際立ちました。
(タワーバーも影響してる?)

スカイアクティブXや、何らかのスポーツバージョンが出てくるのを今後期待します。


◼️余談◼️
カタログを見ていたら、


物凄く高価なオプションのプレミアムツール、どこに使う物なんだろ?


形に凝っているのに、色は新開発していない模様。曲面が映える色は赤だけ?
Posted at 2019/05/26 13:34:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗
2019年04月14日 イイね!

RAVフォーッとカロスポーッ

RAVフォーッとカロスポーッ今度のはカッコイイよ。
展示車見てきました。

平成も終わるという中、昭和の真っ只中に極めた隆盛の残り香がぷんぷんする夢の自動車ディーラー、こういう感じの所に親父とよく行ったなあ45年くらい前、懐かしすぎて泣けます。


あの頃は遊園地と自動車ディーラーがp_oka少年の2大レジャースポットでしたからね。

そしてRAV4は本当にカッコ良くなった。


でもここん所、全部が黒いから全然カッコ良さが伝わらないぞ。


顔は謎の段付きです。
空気とか入るのかな?


前ドアのサッシュが物凄い細さの折り返し、すげー。


後席のリクライニングは立てた時が丁度いいくらいで、寝かした時の昭和感といったらもう。


ボンネットがうちのGTみたいに少し奥から開くのと背が高いせいとが合わさって、閉じる時に手が届きにくく、つっかい棒の固定位置も奥なので立てる時にもやりにくい。



来週末が発表会らしいので試乗車も出るそうです。


そしてもひとつ、
いつも縁がなく乗れなかったカローラスポーツ にようやく乗れました。青。


エンジンスタートボタンが私に向けて斜めに付いている。右手で押すんじゃないんだから、まっすぐじゃなきゃ押しにくいよ!


フロントウインドウは物凄い角度で寝ていて、でも不思議と圧迫感はなし。


ドアミラーの死角もほぼなし。


走行モードが5つもあって、でも項目毎に自分で選べるモードはなく残念。

サスは硬め、
ハンドルは軽め、
アクセルレスポンスは機敏で、
でもシフトアップは低回転とか
バラバラの選択はできません。

CVT、ダメです。
スポーツ感が全くなし。
NDロードスター1.5のトルコンと肩を並べる最低具合です。

結果、CVTはカローラ「スポーツ」として我が家には何の役にも立ちません。

マニュアルは好きじゃないけど乗りたくなってきました。

帰りにおや?





カラバリの模型、これ欲しいなあ。
納車プレゼントで貰えないかなあ。
買わないけど。

Posted at 2019/04/14 01:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗
2019年04月07日 イイね!

Z4でした。とインサイト

Z4でした。とインサイト先週。
行く所に行けば試乗車もあったんだけれど、とりあえず見に。



ロングノーズ、ショートデッキ感は薄れて、普通っぽいシルエット。


トランクの形状は、ランプを逃げているえぐりといい、一体スポイラーの抑揚といい、複雑ですね。



サイドシルとボディ、リアバンパーとボディのラインて、やっぱ普通はこんな感じで前後流れる様に繋げるでしょ、いいなあ。GTは繋がってないんですよ。



このアルミステーが、潰して切って留めただけみたいなやっつけ感。

ビーゴ で行ったので、BMWの基本的なところから説明が始まったんだけれど、ずいぶん過保護な

「はじめてのゆにゅうしゃー」

みたいな説明をされて、さすがにちょっと引きました。

クルマの事をあまり知らない人に、BMWの常套句で煙に巻こうとする様な様子もちょっぴり。

面白いのでこのままNEW3の試乗へ。330もあったけど320にしました。どっちも4気筒だし。





良い青です。
前に立ち寄ったディーラーも青を前面に出しており、このままだと街にブルーのG20が溢れかえるか、ブルーの低走行中古車大放出か、どっちかな?

まずドアがしっかりした高音で閉まりました。
しっかりした低音て言うのなら聞き覚えがあるけれど、しっかりした高音て良いの?悪いの?

直噴のちょっとディーゼルっぽいエンジン音が聞こえなくなってスッキリ、これはF30時代にエンジンが変わった時から良くなってるのかな?

F30よりも加速感は良く、(8HPが更新されたのと関係あるのかな?)
サスもハッキリしてメリハリが強い感じ。我が家的にはもっとかっちりしても良いです。

とまあ、そこそこ良い感じだけれど、セダンでこの程度では気持ちは動かないですね。

走りはイマイチだけど、
やっぱりGTサイコー!


そこからもう一軒、
インサイトです。


GTに似てるなあ。
でもハッチバックじゃなくセダンです。

お店はてんてこ舞いらしく、

「同乗できないので周りをテキトーに回ってきてください」

ここでは免許証に誓約書、住所氏名。
そういえばBMWでは何も聞かれなかったけれど、ていうか輸入車ディーラーでは大抵聞かれない気がします。

聞く所と聞かない所って何が違うんだろ?



新型のはずなのに、インテリアは古臭く、暗く澱んでいます。

こんなクルマ欲しくない!



ドアハンドルも指が滑りやすい。
気にならないと思っているのかどうでも良いのか、普段の使い勝手として重要な部品なんだけどな?

発進加速はさすがにハイブリッドだけあって気持ち良いんだけれど、後は曲がっても止まっても異常なほど普通。

アシも普通。
むしろダメな頃のGTに似た様な感じで、わたし的に全く新鮮味がありません。


ずいぶん前から期待していたんだけれど、こういうのを便利な道具って言うんでしょうね。
Posted at 2019/04/07 21:16:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗

プロフィール

「@たま☆M@ster さん
先週と今週の入港は知っていたので見に行きたかったなあ。
30年に5回くらい会うクルマの知人が、多分そこから降りてきたハズ。」
何シテル?   05/05 20:50
ブログタイトルのわりに、 ここのところサーキット走ってません。 ていうか、アプリだとタイトル見えないですね。 2016/12からF34GranTurism...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

【新機能のお知らせ】「みんカラ サーキットラップタイム」をリリースしました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/24 20:05:59
ACCのHigh-Version化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/28 23:30:27
鈴鹿ひとり旅 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/30 11:01:47

愛車一覧

BMW 3シリーズグランツーリスモ BMW 3シリーズグランツーリスモ
2016年12月に購入。 ついにファミリーカーに手を出してしまいました。アシが高速に弱そ ...
トヨタ スプリンター トヨタ スプリンター
AE92世代の、E型エンジンEE90スプリンターです。AZ-1を売ってしまいクルマがない ...
マツダ AZ-1 マツダ AZ-1
1992年から12年乗っていました。 わたし史上最高に楽しいクルマでした。
スマート ロードスタークーペ スマート ロードスタークーペ
2005年から4年間乗っていました。 全国10台限定のクーペリミテッド。 (売れないか ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation