
おじいの時計。しつこくてすいません。備忘録と今後の戒めです。
おじいの時計、もともとは純正ステンレスのバンドがついてます。
これはこれで渋くってかっこいいんです。
が、
その昔、革バンドのロレックスで尾錠(バックル)に王冠マークがついてるのを見てかっこよすぎて感動。
買いたい衝動がムラムラと燃え上がりました。
おじいの時計が僕の手元に来たのはおばあが亡くなって遺品の整理をしていたときなのでかれこれ15年くらい前。
その当時は時計の値上がりもそれほどでもなく、ロレックスもそれほど投機対象にはなってなかったように思います。
そのおかげか、尾錠はオークションサイトで5千円しなかったと思います。気軽に買えました。
ほんものか偽物かはいいんです。だれも肉眼5センチで見ないし、見てもそうそう真贋はわからないし、日ロレに修理を出すわけでもないし…
んで、この尾錠の幅は16mm。
一般的な話ですが、時計バンドって本体側と尾錠側はマイナス2mmのパターンが多いです。
20mmであれば尾錠は18mm
24mmであれば尾錠は22mm
今回買った緑のバンド、一般的な19-17でした。
買い物サイトで確認することもなく、何も気にせずカートに入れて清算。
取り付けはしたものの、尾錠をベルトが通りません。おまけに19mm幅の時計はこれだけなのでもう出番はありません。1980円のベルトですが残念無念
否、
尾錠にこだわらなければ17㎜の尾錠でこの緑の革バンドは使えます。
が、この王冠付きの尾錠じゃないとね~
というわけで、とりあえず、ストックしてた革バンドが19-16だったのでこれでしばらくは過ごします。
扉の写真、よく見ると茶色のバンドの方が1mm細いんです。
よく確かめて買いましょう
Posted at 2025/11/18 18:29:00 | |
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