RS脚の移植

これまた古いネタの発掘

ヤフオクでなかなか程度のよさそうな1800RS用ビル＋バネを入手したので、それにあわせて前後スタビと各部メンバーブレースも手配して組んでみました。

ロードスター　アウトバック　誕生！

うわー　ダサい～

こんなです。

まだ繋ぎで乗りつぶすつもりのころだったので
タイヤもショボショボ（笑）

緩和策として、こんなタイヤホイールを用意してみました。

サイズは15inch7J+25　195/50-15

効果な～し・・・　　　　orz

むしろ免許取立ての小僧がド中古車買って
タイヤホイールだけでイキがってるよーな雰囲気が痛すぎる(T_T)

で、40過ぎのオッサン世代はこーゆーのにあまり抵抗なかったりします。

そのままでも車検通せるよう、半巻カットして念入りに面取りして塗装（笑）

半巻ならジャッキアップしても手で回せないぐらいプリロードかかってます。

ええ加減にやってるようにも見えるでしょうが、一応線径と巻き数ともともとのレートから計算して落ちる量とレート変化をシミュレートしてから切りました(^^;
計算そのものがええ加減？って話もあるようですが。


その後車検は無事合格。
スプリングについてはスルーでしたが、タイヤホイールは頂点ＯＫながら、前後方向はみ出しでアウト(^^;

どーよ？

サーキットあたりでフルにストローク使い切るような局面でもない限りはあまり問題にならないはず。

むしろ街乗り＋α程度であれば、純正並みの立ち気味キャンバと柔いロールでコーナリングフォースの立ち上がりが早いぶんキビキビ感（あくまで感）が気持ちイー。

脚固めて車高落としたりキャンバ寝せると、しっかり荷重かけられない低～中速域では、タイヤが同レベルなら通常もったりしたハンドリングになります。

クルマほどの大きさのものでも、1cm2cmでずいぶん見た目が変わるもんですね。