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大熊猫@のブログ一覧

2009年11月12日 イイね!

今日と明日はレクサスRX450h

今日と明日はレクサスRX450h先週こちらで書いたのですが、LSの後退時のブレーキ鳴き調整の為に今日と明日レクサス店に入院となりました。先週から比較しても症状が顕著に現れており、何が原因でどのような調整が施されるのか大いに興味深いところであります。

そして今回の代車には、RX450hがやって来ました。通常ならLSorGSと言うところなのですが、この2台はよ~く知っているので少し目先の違うものが良いという我儘を聞いて頂きました。

簡単に言うと、いい車であります。

この車は順当に考えればハリアーの後継という事になるのだと思いますが、ボディサイズは一回りくらい大きくなっているのではと思います。しかし視点が高い為にそれほど大きさを感じないという事もあり運転が非常に安楽であります。この乗り味はやはり北米がこのRXにとってメインのマーケットという感じを受けました。

このカテゴリーでは唯一のハイブリッドという事になりますが、勿論ハイブリッドも良いのですがこうした車種こそコモンレール式ディーゼルが理に適っているような気もします。そしてレクサスがそうしたアプローチでクリーンなディーゼルを始めれば、日本市場でのディーゼルのイメージがかなり変わると思うのですが…

先日、日産の開発の方が「生産コストはディーゼルのほうがハイブリッドよりも高くつく」と仰っていましたが、実の所どちらが良いのかよく分からない部分もあります。
ただ、北米はハイブリッド、ヨーロッパはディーゼルという流れのようですが、車そのものの経年劣化に強いのはディーゼルのように感じるのですが…
Posted at 2009/11/12 20:09:25 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月11日 イイね!

零三式でホイールコーティングの結果

零三式でホイールコーティングの結果今日は冷たく強い雨が続く一日となってしまいました。

さて、先週のハセガワの零三式コーティング剤をアルミホイールに使ってから初めてまとまった雨が降りましたので、その結果のご報告となります。

写真は今日一日走り終わった後の様子ですが、あまり汚れていないように感じます。
これが何もコーティングしていない時はかなり黒くなっているのが普通だと思いますので、とりあえず1回目の雨はクリアしたと考えて良いと思います。

今週は雨が続く予報なので洗車は少し先になりそうですが、一度洗った後の撥水防汚性がどんなものかはその時にもう一度検証したほうが良さそうです。

車体に関しては効果覿面で、コロコロの水玉が出来て弾いているのが実感出来ます。もともとプロのコーティングの上から塗ってありますが、その施工直後の水弾きを取り戻したくらいの効果があります。
コーティングが効いた状態で出来る水玉はまん丸に近い形状になりますが、効果が消えて来た時に出来る水玉は半円状態になってしまいます。こうなると凸レンズ効果で雨が止んで陽が射すと円形に焼きついてしまう可能性もあるようです。一時「光触媒コーティング」という撥水性のない(水玉にならずにダラ~ッと流れ落ちる)ものが登場したのは、水玉によるウォータースポット防止の意味があったのではと思います。

そんな感じで、どの段階で効果が無くなって来るかも引き続き観察してみたく思います。
Posted at 2009/11/11 17:59:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2009年11月10日 イイね!

JR東日本のCM



私は鎌倉が大好きです。

かなり以前にJR東日本のCMで北鎌倉駅が登場したものがあって、もう一度見たいと思っていたCMが見つかりました。
Posted at 2009/11/10 21:30:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月10日 イイね!

懐かしい日産テラノ

懐かしい日産テラノ今日も走っている時に、思わず目が留まった車がありました。

それは初代日産テラノで、昭和61年登場の4WD車であります。
当時は今ほどクロスカントリーやSUVのバリエーションが豊富ではなかった中で、ランクルやサファリほどヘビーデューティーではなく手頃で走破性の優れた4WDとして、ハイラックスと並んで人気を博した車でした。

この頃の日産車はひとつの転機を迎えた頃で、Be-1やセド/グロのGT、シーマやシルビアが爆発的に売れていました。そうした人気車の影に隠れた感もありますが、実際その流れはテラノから始まったのではと思います。

このテラノのデザインはアメリカのデザインスタジオが担当したものだそうで、丁度その頃登場したパルサーEXAと共通の、特に2ドアモデルのサイドウィンドゥはかなり個性のある形状となっていて一度見たら忘れないくらいのインパクトがあると思います。エンジンも登場したときは2700ccのディーゼル一本でしたが、その後にガソリンのV6 3000ccが登場して「街乗り4WD」の先駆けとなったのはこの車ではないでしょうか。

このテラノは2代目以降は消えてしまいましたが、パジェロあたりの路線変更の影響を受けたソフト路線のクロカンやミニバンの流行には抗う事が出来なかったのかもしれません。しかし今の車にこれほど骨っぽい4WDが存在しないのでとても新鮮に見えました。

現代の走破性よりファッション性に重点を置いたクロカンよりも、本来的には4WD車は硬派路線こそが正統なように思うのですが…
Posted at 2009/11/10 16:55:20 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2009年11月09日 イイね!

秋晴れの東京タワー&東京プリンスホテル

秋晴れの東京タワー&東京プリンスホテル7、8日の土日は秋晴れに恵まれた週末でありました。

そんな天気の中での外出が都心方向でしたので、久し振りに東京プリンスホテルのランチに寄りました。お隣のザ・プリンスパークタワーには今年に入って数回ほど行きましたが、こちらの本家東京プリンスは10数年振りでした。

改めて見てみると、都心の一等地にこれほど緑に恵まれた贅沢な建て方のホテルは貴重な存在と言えます。そして超高層も良いですが、東京プリンスくらいの高さでも眺望が明るくて良い感じです。
中の雰囲気も「昭和の奢りの場」を思わせる懐かしい空間があって、そこに集う人達も昔からの常連客とおぼしき家族連れが多い様子でした。

例えばリッツ・カールトンやペニンシュラのような華やかさはありませんが、私は東京プリンスやニューオータニのように「昭和の香り」が残る場所は大好きです。そしてその敷地から見上げる東京タワーも子供時代に初めて見た時と同じ姿で当時を思い出しました。

そういえば私の生まれた地区に建設中の東京スカイツリーに役目をバトンタッチするようですが、そうした後もこれだけのロケーションの中にある元祖東京タワーは東京のシンボルとしての役割は不変の事と思います。

東京スカイツリー、周辺の環境整備がどのようになるかが興味深いものです。
Posted at 2009/11/09 20:49:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ウチの奥さんは競馬が好きです。

「競馬とか競輪とかは収益の中から社会貢献になっているんだから、公益法人への寄付と同じで勝ち負けに関係なく馬券を買った金額から控除があっても良いのでは?」ですと。

あまりにも独自の視点過ぎますが、笑ってしまった…」
何シテル?   08/28 08:21
東京は日本橋を中心に活動しております。 趣味としての車は輸入車贔屓で、中でも英国車を好みます。また実用品としての車はトヨタ&レクサスを愛用し、好き嫌いを抜...
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