
今日は冷たく強い雨が続く一日となってしまいました。
さて、先週のハセガワの零三式コーティング剤をアルミホイールに使ってから初めてまとまった雨が降りましたので、その結果のご報告となります。
写真は今日一日走り終わった後の様子ですが、あまり汚れていないように感じます。
これが何もコーティングしていない時はかなり黒くなっているのが普通だと思いますので、とりあえず1回目の雨はクリアしたと考えて良いと思います。
今週は雨が続く予報なので洗車は少し先になりそうですが、一度洗った後の撥水防汚性がどんなものかはその時にもう一度検証したほうが良さそうです。
車体に関しては効果覿面で、コロコロの水玉が出来て弾いているのが実感出来ます。もともとプロのコーティングの上から塗ってありますが、その施工直後の水弾きを取り戻したくらいの効果があります。
コーティングが効いた状態で出来る水玉はまん丸に近い形状になりますが、効果が消えて来た時に出来る水玉は半円状態になってしまいます。こうなると凸レンズ効果で雨が止んで陽が射すと円形に焼きついてしまう可能性もあるようです。一時「光触媒コーティング」という撥水性のない(水玉にならずにダラ~ッと流れ落ちる)ものが登場したのは、水玉によるウォータースポット防止の意味があったのではと思います。
そんな感じで、どの段階で効果が無くなって来るかも引き続き観察してみたく思います。
Posted at 2009/11/11 17:59:44 | |
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