結局、ココロのカゼってのにも寄せては返す波があって、本人の気が上向きな時は何でもできるっていう、他人からしたら至極わがままで迷惑なものなんですよ。
これを書いている今は、けっこう落ち目な時期ですが、また数日で上向きになるんじゃないかな。
ぶっちゃけて言うと、医者にもかかってしまってるので、いざというときは逆に安心かもしれません。
まあ、このあたりは気を向けず、深く考えない方がラクなので、そっとしておきましょうw
ということで、ちょっと岐阜まで走ってきましたよっと。
26日に岡山市内で所用があり、その日は倉敷の友人宅に泊まって、翌27日はぶち痛車サロンに行く予定にしていました。(みん友さんの痛車が見納めになるので、これは見ておきたかった><)
ところが!
数日前になって、とある事務手続き上の都合で一瞬だけ大阪に住む義兄に会わなければいけなくなってしまい、その週末しか都合がつかないとのこと。
こればかりは仕方がないので、翌日は岡山の友人を拉致って大阪に行って義兄と会って、日本橋オタロードを3往復くらいして帰ろうと思っていたのです。
と・こ・ろ・が!
2日前になってその友人がひとこと。
「日曜、仕事が入った。」
ひとりで大阪に行くのは、よくあること。
ひとりでメイドカフェに行って、昼ご飯食べるのだって別に初めてじゃないけど(´・ω・`) ←
何となく気乗りがしなかったので、大阪に寄って義兄に会って、それから岐阜のみん友さんの車を拝んで帰ろうと思い立ったが吉日?
直ぐにみんカラでメッセを送って、某所で落ち合うことで段取りがつきました。
さらに“TOKOROGA!”を入れると、
実は岡山にいた26日夜に、急きょ姫路で義兄と落ち合うこととなり、翌日の大阪行きは必要なくなっていたとかもうね。
でもせっかくの機会だし、会う予定にしてたスタ○クさん(実はこの時点ではみん友さんではなかった)は、ワタシがみんカラをはじめて、まだ友人もほとんどいない最初の頃からちょくちょくおいで頂いてた特別な方。
まして岐阜なんてこういう機会でもなければ、ひとりではなかなか足をのばすことができない場所なので一念発起、一路岐阜へと出発しました。
朝7時半には出る予定が、結局9時に吉備SAで朝ご飯食べて、山陽道を一路東へ。
食パンをくわえながら「遅刻、遅刻~!」と曲がり角を曲がっていきました(嘘)
大阪を越えて大津SAで30分以上、業務連絡ほかゆっくりと休憩をしました。
ちょっと靄っていたので残念でしたが、日本で一番大きい湖です。
琵琶湖大橋が見えるかな?
そこから岐阜県某所の目的地まで1時間半ほど、ほぼ予定通り13時半前に到着しました。
みん友さんと、以前からブログで話題になってた黄色いスイスポの後輩さんがすでにお待ちかね、車はすぐにわかったので、隣に並べてご本人の登場を待ちました。
合流後、ご飯やらコーヒーやら、いろいろとご馳走になり、予定より30分長く滞在、いろいろと話し込みました。というか、食堂の一角だけ、異様なテンションで多分結界が敷かれていたのではと思うほど、ヲタ話で盛り上がった・・・というか、ヲタ話しかしなかった気が(^^;
「お会いしたい」とメッセを送る前から「おっさん」というキーワードを連呼されていたので、どんなおっさんやねんwと思ってましたが、いたって普通の方としか表現できない、普通の方でしたwww
あえて言うなら、スタ○クさんも、特に後輩さんは、昔の友人にそっくりで「生き別れの兄弟か?」と思ったほどでした(゚∀゚)
クルマつながりなのに、クルマの話題はほんの少しで、ほとんど別の趣味の世界の話ばかりでしたねw(V6エンジン→ランティスで、レイア○スが出てきてすみません(謎爆)
そんなこんなで、楽しい時間はあっという間>< 15時過ぎに帰路につきました。
そこから名神に帰らずに、再び東海北陸道下り方面に帰り、同道走破へ(爆)
飛騨トンネルと、高い山々が見れるかなと楽しみに走りましたが、あまりにも山が近過ぎてただの山間道を走っている感じでした。
【写真は飛騨トンネル入口のPA】
道の脇には一部にもう雪がありました。
飛騨トンネルと長さの看板は、トンネル内の上部に下がってました。
念願の飛騨トンネル走破を完遂し、袴腰トンネルを抜けて小矢部へ。
【写真は、飛騨トンネル出口の白川郷PA】
合掌造りの家がひとつふたつ見えました。あの山脈を飛騨トンネルが貫通しているようです。
ここで日が暮れてしまい、この先写真はなしです。
富山県からは、(母方の実家があるので)よく通った道。
以前、富山県警に後ろから煽られた挙げ句スピード違反で捕まったあたりを慎重に通過し、 ←
小矢部SAでお土産を買いました。
小矢部から家まで約580km、あと6時間ちょっとかなと思ってましたが、栗東を先頭に渋滞が発生。
抜けるのに20分かかりました。
個人的に、日が落ちて暗くなった時間帯の名神(京都から米原間)って、すごく走っていて気持ちのよい区間です。
夜の中国道とか、クルマは全くと言っていいほどいないけど、楽しくはないかな。
”高速を走っている”という感じが一番感じられるあたりです。
これが昼だと微妙だから不思議です。
20時半すぎに西宮名塩SAについて晩ご飯。
時間がかからずに出てきて、お腹に溜まるもので、そそられるもの。
・・・、またしてもカレーとか(死)
結局この日は、カレー→高山ラーメン→カレーという不健康な3食でした。
西宮からあと250km、ここからはさらに走り慣れた道です。
時たま小人さんに運転してもらいながら、気が付いたら日が変わる前に無事帰宅してました。
今回の長旅、計12府県をまわりました。
前日の松江~岡山~姫路~倉敷で、422km
翌日の岐阜~富山行きで1,108km の、計1,530km。
数年来の1,000km超えの旅でした。
それでも、前日に倉敷の友人(鍼灸師)の鍼が効いたのが、思ったよりラクに走ることが出来、みんなに感謝感謝の週末でした。
欲をいうと、新名神~鈴鹿とか通ってみたかったけど、時間がなかったです。
ま、次回に期待ってことでw
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