うっちゃんたすのブログ一覧

意味不明なタイトルですが、宇宙規模の話しでも何でもありません。

何を言っているのかと申しますと、夜間になりライトONすると、このような光景が目に入ってきます。



MMI中央にあるジョグダイヤルの外周が真っ白に点灯します。
北欧系の品の良い家具に装備されているような、それは美しい間接照明です。

これが、まるで皆既日食を見ているようで、たまらなく気に入ってしまいました。

ご納車されました暁には、是非ともご覧くださいませ。

S３セダンが納車されて初めて知った小ネタを披露させて頂きます。

なにぶん一週間すら経っていないので、まだまだ未知の世界ではありますが・・・。

まず、１つめは「ファーストエイドキット」の存在です。

何かあっても直ぐ取り出せるように、運転席の真下にある収納に収められていました。
この収納スペースに併せたのか、収納スペースが併せたのかは定かではありませんが、目一杯に収められているので、他のものが入る余裕はありません。
以前の車種では、トランクに収められていましたので、より搭乗者への配慮が感じられる場所だと思います。
（撮影の為に逆にしてありますが、実際はトレイをあけると取っ手があり、直ぐに引っ張り出せるようになっています）



そして、２つめは「安全チョッキ」の存在です。


これも車内から直ぐ取り出せるように、リアシートの中心部座席下に収納されていました。
蛍光色と反射テープが付いており、視認性抜群と思われます。
こちらもファーストエイドキット同様に、パンパンに詰められていますので、専用設計のようです。


安全面も充実した設計理念に、改めて感謝です。

今までのTTやA4に必ず装着していたものが二つあります。
①低ダストブレーキパッド
②ディバーターバルブ
の２点です。

今回は、納車後のその足で、先週予約をさせて頂きましたKreis５さんにお伺いしました。

お伺いする道中で混雑し、一時間遅刻してしまったにも拘わらず、直ぐ作業に取り掛かっていただき、丁寧にホイール清掃までして頂きまして、本当に感謝致しております。有難うございました。

（個々についてはパーツレビューをご覧になってくださいませ）

作業中にちょっとサブコン（MTMとVAG RennTech Power Modul）についてお話させて頂いたのですが、MTMは燃料調整まで介入するので、書き換えに限りなく近く全域で性能が発揮できる、アウディとの関係が深いので他とは違い特殊な情報やパーツを保有しているがとても高額になる。
それに対し、VAG RennTech Power Modulは燃料調整には介入しないが無理なくバランス良くチューニングされているので、車両の負担も軽くなり、安心して使用できる。また、性能と価格の費用対効果がとても高く、ブーストが掛かるまでの低回転域については、スロコンに任せると相乗効果が得られるので、お勧めですとのことでした。

とりあえず１５００ｋｍまでは慣らしに専念し、その後、導入を検討したいと思います。

本日ディーラーと打ち合わせのうえ、５月２４日（土）に車両引渡し日が確定しました。

あと一週間足らずということで、Kreis5さんにパーツ交換の予約を入れたところまでは、ルンルンだったのですが、任意保険（アウディプレミアム保険）の試算の依頼をすると、約１７万円とアウディA4の約２倍という驚くべき試算に家族の冷たい視線が刺さります。

私の場合、昨年度アウディA4で軽微な自爆をしまして、自費修理をケチってしまったばっかりに、１７等級から１４等級（事故係数３年）となってしまったためですので、利用暦の無い方はこんなになることは無いと思います。

まあ、超のつく高級車は車両保険自体に加入できないことを考えると、まだ良い方ですが。

この教訓を今後に生かし、より安全運転を心に誓ったところです。


ところで、昨日は大阪の日本一高いビル「あべのハルカス」と日本一低い山「天保山」に行って参りました。（関西圏の方にはベタなネタですいません）

天保山は、日本一低い山として登録されており、国土地理院の三角点もあるれっきとした山ですが、標高はご覧の通りです。



どこが山かという良い写真が撮れませんでしたので、下記をご覧くださいませ。