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うっちゃんたすのブログ一覧

2019年11月29日 イイね!

坂東太郎を食らう!

高松での所用が早く終わり、帰途にアップしています。

話は先週土曜日に遡りますが、家内に臨時収入があったとのことでうなぎをご馳走してくれ、予約してくれました。

なんでもweb予約のみで、飛び込み不可。しかも予約時にメニューから選び、クレジットカードの番号の入力まで必要と敷居が高いのか、守銭奴のような親父がやっているのかと構えながら、1週間後に店のある京成押上線の四ツ木駅に降り立ちます。


ここは、キャプテン翼(私も子供の頃、リアルタイムで読んでおりましたが、今の漫画世代はご存知なのでしょうか?)

店の名前は魚政さん。


実は名店だそうで、お値段もぶっ飛び価格だと家内の解説が延々と続きますが、先週の出張で2回うなぎを食しているので、比較できる態勢で入店します。

守銭奴なる店主とご対面かと思えば、感じの良い女将さんではないですか。どうもこだわり抜いたうなぎを仕入れた挙げ句、キャンセルする輩対策のようです。それだけ心を込めていることを肝に銘じつつ、着席します。

予約しているので注文は聞かれません。
着席してから、さばき、白焼き、蒸しと工程が続くので40分お待ちくださいとのこと。

しばらくして、キモ茹で、骨せんべいが登場しました。キモ茹ではワサビ醤油で戴くそうです。


臭みは当然ゼロで苦味も無く、新鮮な物だけで味わえるのでしょう。鰻重にも期待が膨らみます。
そしてちょうど40分!着重です!


蓋を開けると所狭しと坂東太郎が詰まっています。


ふんわりも度を越すレベルで、山椒もピリピリと舌を刺激して良い香りです。

大振りなので堪能出来ました。

店を出て、もうすでにリピートしたくなりました。
機会があればお試し戴きたい逸品であります。


Posted at 2019/11/29 18:19:08 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年11月24日 イイね!

韓国インチョンエリア一人貧乏旅行へ(最終回)

昨夜は23時に就寝し、朝6時に起床と規則正しい生活を送っています。時差はありません。殆どの時間室内にいるので気づきませんが、外気はなんと氷点下1度です。


周辺の店はまだ閉まっていますので、2分くらいの地下道を抜けて空港に向かいます。記載を忘れていましたが、片道1000円の条件は手荷物預けが機内持ち込みのみという条件付きです。お土産を買うとどうしても荷物が別れてしまうので出張用のキャリケース1つ出来ており、邪魔なため今日は空港の一時荷物預かりにお願いします。6時間で6000W(約550円)です。

出発カウンターを歩いていると、微笑ましいことがありました。

たぶん、マレー系の女の子なのですが、日本でいうところのペッパー君と会話をしているのです。後で近寄ってみたのですが、日本語も話せるし大型ディスプレイでコミュニケーションも完璧です。はっきり言ってこちらのロボットに軍配が上がりました。
凄いのはこれだけではなく、自走式でぷらぷらと低速で走行しており、人とぶつかりそうになると寸止めします。きっと自動ブレーキの技術が入っているのでしょう。また、バッテリーが切れそうになると自分で充電場所に帰ってお休みするのです。日本にいると日本優位的な記事が多いですが、大型ディスプレイの解像度等、空港で見る限りでも明らかに進んでいるなと感じました。


さて、本日もパラダイスシティ行きのバスを待っていると、横にはタクシーの客待ちレーンがありました。
後ろは、ランサーや何となくカムリ風ですが・・・


フロントを見ると、アウデチックなシングルフレーム?
こちらの分野では独創性が無いなあと思いました。


さて、今日の朝食は、またしてもタダメシです。笑
お気に入りのスモークサーモン、クロワッサン、やっぱりチャーハンとまんごージュースでお腹いっぱいです。


結局収支は、今回の旅行代一式とお土産代が出るくらいのプラス収支でしたので、まあ良しとしましょう!

空港内も散策したかったので、12:30にはパラダイスシティを後にしますが、空港までは直結のリニアで移動します。


リニアの列車はこんな感じで8mm浮上して走行するそうです。


レールというのでしょうか?こんな形状をしていました。


そして数分で到着です。理由はわかりませんが、このリニア無料でした。

空港の出発カウンターはこちらもLCCとは異なり常設ですが、日本とは異なりエアソウルのユニフォームを着た方が対応しておりました。オンラインチェックインをしてはいるのですが、カウンターに来たら紙チケットをあげるよということらしいです。

巨大で清潔感あふれる空港は集客にも気を使っているようです。
食の充実にも力を入れているようで、日本ではご禁制のユッケビビンバを美味しく戴きました。


こんな王様の行列まで登場しています。


最後に、お約束のRIMOWAを確認して、買うに値せずの価格を確認して、機内に乗り込みました。往路は満席。帰路は80%程度の搭乗率だったと思います。
帰路はA321-200で下ろしたての匂いがする機材でした。

ここで、おしまいとなるはずでしたが、日本入国後の税関で疑われました。笑

どうも、1泊二日ということが気に入らないようでした。
家族で受ける場合は見もしないではいはいどうぞなのですが、今回は一人で韓国1泊二日。
「お仕事で行かれたのですか。」
仕事ではないし、仕事だったらバスポート申告と異なるので、引っ掛けか!と判断して、「いいえ、観光です。」と言い切ったのですが、「1泊二日でですか。」
と聞き直され、うーん、どうぞと言われたので、「見ます?」といったのですが
「結構です。」と言われました。
偽ブランド品の密売人とでも思われたのでしょうか?

皆様も、短期間での海外渡航は質問されるということにご注意くださいませという落ちで完結となります。長文駄文にお付き合いくださり、有り難うございます。



Posted at 2019/11/24 15:03:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月24日 イイね!

韓国インチョンエリア一人貧乏旅行へ(その2)

さて、前ブログにてインチョン空港に到着したところまでを書きました。

ここで改めてタイトルにソウルと書かずにインチョンエリアとしたことについて触れたいと思います。
ソウルを東京や大阪で例えると、空港の位置関係は成田や関空と街の中心部から1時間程度離れており、空港到着後中心部に向かって移動する訳ですが、今回の私の行程はまさに空港からバスで3分以内のみの行動範囲でした。その理由はその場所ににあるIR(統合型リゾート)であるパラダイスシティが完成していたからです。
御多分に漏れず、この中にはカジノが含まれており、そこが目的地です。

さて、空港には気流が悪かったこともあり、20分遅れの16:10に到着しました。
空港はハブ空港として機能する規模で申し分ないのですが、入国手続きのレーンが少なくかなり待たされたのは残念でした。
そして、空港からパラダイスシティの無料シャトルバスに乗り込むため、予め調べたバス乗り場で待ちます。

事前の調べでは、毎時00、20、40分に出発とのことでしたので、何も考えずに乗車しました。バスは快調に進みますが、どうも広大な駐車場から出ることなく周回しているようです。やむなくグーグルマップで調べると駐車場を一周する巡回バスであったことが判明。これぞ英語も日本語も無いハングル語の世界!と楽しくなってきました。そして、乗車と同じ場所で下車。ちょっと色の違うバスが止まっていたので、飛び乗るとまさかの2週目。笑うしかありません。貴重な時間が過ぎていき、そろそろ真面目に調べようと思った矢先に、バス停の30m手前のところにパラダイスシティ行きの専用バス停を見つけ、やっと到着したのでした。

全景はこちら(HPよりお借りしました)


館内全体がアートな空間となっており、あちらこちらに世界中のアーティストによる作品が展示されております。
Great Gigantic Pumpkin Yayoi Kusama (草間彌生)


カジノ入り口の広場にはこのようなオブジェがありました。
入口は1か所のみとなります。


マカオでは日本語は通じませんので、英語でのやり取りとなりますが、こちらでは「荷物をお預かりしましょう。」から始まり、メンバースカードの作成まですべて日本語で完了します。(改めてみると英語、日本語、中国語のブースに分かれていました)

実はこのパラダイスシティは日本のセガサミーと韓国のパラダイスと設立した合弁会社が運営しており、この実績をもとに日本での統合型リゾートの運営を目論んでいるのではないかと勝手に想像しています。実はカジノにあるマシンのほとんどは以前から日本メーカーであることも忘れてはなりません。ちなみにイメージキャラクターは広末涼子です。

前ブログで登場した滞在中の食費はタダも可能と記載しましたが、これがメンバーズカードの恩恵です。カード作成はパスポート提出のうえで作成され、プレイの時間等様々な情報が入力されます。この中で、1日3回の食事が無料で提供されるのです。(この日夕食に利用して翌朝食事にはリセットされてあと3回となっていたので毎日リセットされるのでしょうか?)

レストランはこんな雰囲気です


食事は前菜からメイン、デザートまで揃っており、食べきれませんので、私はスモークサーモン、プルコギ、チャーハンや点心を戴きました。


また、プレイ中のドリンクもマカオはグラスに入った各種飲み物を持った方が巡回しており、かってにワゴンから取っていくスタイルですが、こちらはファストフード店にあるコップを押して好きなだけ入れる方式を採用していました。

カジノの規模は韓国では最大ですが、マカオでは中規模といったところでしょうか。(プレイ中の写真はご法度なのでご容赦ください)

今回はあくまでも気分転換程度なので、21:30頃に切り上げ、ホテル内の韓食堂で夜食がてらウニのビビンバ17000W(約1550円)を食しました。なかなかウニの味も濃く、ウニは北海道と決めつけている方も多いと思いますが、九州の壱岐もウニが有名ですので、なるほどと思いました。


そして、シャトルバスに乗り、空港と地下で繋がっている第1交通センターへ向かいます。これも今回楽しみにしている今回の宿泊施設はウォーカーヒルホテルが経営しているトランジットホテル(簡易な時間貸し)へ向かいます。


確かに簡易ではありますが、清潔感があり十分満足することが出来ました。
但し、遅い時間になると周りの店は閉まってしまうので、持ち込みが必要だと思います。

そう、これは車のサイトということで、最終回は車もちょっと登場致します。
長くなりましたので、いったん切らせて頂きます。
Posted at 2019/11/24 14:08:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月23日 イイね!

韓国インチョンエリア一人貧乏旅行へ(その1)

先週の土曜日から明日日曜日まで9日間、勤続休暇で2週間貰っていたうちの1週間が残っていたので、利用してぷらぷらしていました。

そのうちの一泊二日で韓国インチョンエリアに行ってきました。
政治的に複雑な昨今で、冬ソナ黄金期を肌で知っている私の世代は、当時事あるごとに安・近・短3拍子揃った韓国へ出掛けていたものでした。

ただ、前大統領の頃から二国間の関係が思わしくなくなると次第に世間同様熱も冷め、10年以上ご無沙汰していた訳です。

では、なぜ今回出掛けたのか?
この状況から航空会社が悲鳴を上げているのはご存じのとおりですが、エアソウルというアシアナ航空のセカンドブランドが、成田ーソウル線(インチョン空港)を日によって片道1000円で販売したのです。

今回の費用は、航空運賃往復2000円、インチョン空港内ホテル5800円のみです。
ただ、それで済むわけではありません。燃料サーチャージ往復2600円、日本出国税1000円、両国における空港利用税等5170円が加算されます。
総トータルで16570円となり、たぶんこれが現実的底値ではないかと思います。
往復でこの値段ですと、ビジネスホテルに一泊して熱海往復くらいになります。
また、その気になれば食費は一切掛かりません。そのからくりは後述します。

ということで、前置きが長くなりましたが成田空港到着です。

純然たるLCCではないため、成田第一ターミナルからの出発となります。これだけでも嬉しいですね。写真をよく見るとカウンターの女性が着ているユニフォームはアシアナ航空のものです。搭乗口でも同様でしたので、オペレーションは親会社が担当しているようでした。
(話はそれますが、日本の旭日旗の話で揉めていますが、私的にはこのユニフォームは軍服を想像させる何物でもないと思っています)

閑話休題。出国審査も無事通過し、制限区域に入りました。私が国際線でスターアライアンスを利用することは先ず無いので、やっとカード会社が提携しているKALラウンジを利用する機会を得ました。


成田空港自体が古くなってしまったのと相まって、このラウンジもビジネスクラス以上ですが、昭和感が否めません。


お食事もパン、おにぎり、カップラーメン等、簡易なものでしたが、昼食ゲットです。笑


機体はこのような塗装で、定番のA320でした。13:10発RS702便です。


但し、機内に乗り込むと情報通りLCC仕様のではなくアシアナ航空からお下がりであろうレガシー仕様というところが有難く、USB電源も搭載されていました。


飛行コースは成田からインチョンまでほぼ横に飛行するようです。
興味深かったのは、地理学では岩礁に過ぎないDokudo(独島)をアピールするために、敢えて表示していることでした。日本籍の航空会社でも竹島と表示しているかは記憶が定かではありません。


ということでインチョン空港に到着したのでした。
その2へ続く
Posted at 2019/11/23 17:00:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月16日 イイね!

タイヤ交換してもらいました



本日、ネットショッピングで購入したタイヤ4本を交換しました。
ショップからタイヤ交換施工店へ直送してもらい、ご対面です。

まず調べたのはタイヤ製造年月で間違いなく1619(2019年第16週に製造)を確認してホッとするも、続けて生産国を確認すると前回正規品でスペイン産でしたが、今回並行輸入品にもかかわらずドイツ産ということで思わず笑顔になると、店員さんも肯いておりました。

私が気を良くしているタイミングで、チッソ充填1本500円ですがどう致しましょうと言われるも、得した気分で「やっちゃってください。」とうっかり回答してしまいました。笑

同一タイヤへの履き替えは今回が初めてですが、走り出してすぐグリップが全然違うことを痛感しました。やはりタイヤは重要ですね!
Posted at 2019/11/16 22:24:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@プチフールさん、箱替えおめでとうございます♪私も2年前にソリオに乗り替えて、車って用途別にこんなに振り幅があることに驚きました。複数台所有出来れば理想なのですが。笑 今後とも宜しくお願い致します。」
何シテル?   06/14 22:30
平々凡々な家族(+りくがめさん)持ちのおじさんです。 こだわるところは徹底的にこだわり、どうでもいいやと思ったところは振り返らない典型的なB型です。 ...

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