うっちゃんたすのブログ一覧

みんともさんが自動車税を納付される投稿をされていらっしゃいましたので、私も昨日納付致しましたことを思い出して、ちょっと書きますね。

私の住む東京都はクレジットカードで納付ができることから、毎年利用していました。

メリットは
１金融機関に出かけることなくネット決済であること
２カード会社によってはポイントが貯まること

デメリットは
１決済手数料なるものが掛かり、普通車39500円の場合で321円が必要
２紙による支払証明が貰えない（メールアドレスを登録することにより、納税した履歴が返信されるので、車検時にはそれを添付していました。但し、添付義務はありません）

今年度は納税方法にpaypayが加わっていたので、試してみることにしました。

メリットは、
１手続きが簡単（PayPayのアプリにて、カメラで振込用紙のバーコードをスキャンして、支払いボタンを押すだけ！もちろん残高がないとダメですが。笑）
２クレジットカードと異なり、手数料がゼロ（普通車39500円の場合、かかる費用はそれだけです）
３ささやかながら0.５％〜のpaypayポイントが付与

デメリットは
１メールアドレスの登録すらないので、支払った履歴はpaypayアプリに残るもののみ（私は心配性なので、支払い時に画面撮影して残しました）

色々な支払い方法が選択できるようになりましたが、いずれもメリット・デメリットがあるので、それぞれの用途に応じた選択が必要ですね！(o^^o)

私が初めて購入した車はユーノス500でした。

当時はバブル期真っ只中で、結婚２年後のタイミングで初の地方勤務となり必然的に購入しました。
人と違う物が好き（天邪鬼？）な私は個性的なデザインと当時では珍しいパール塗装の妖しい輝きに惹かれて、当時住んでいた吉祥寺のディーラーにて購入しました。購入に向けては月刊自家用車のX氏の値引き大作戦がバイブルでした。きっと皆様も愛読されていたのでは。笑

交渉を重ね車両本体価格222万円を全て込みで200万円でと細川ふみえ似の担当おねいさんにお願いしたら、「上司と掛け合ってきます！」なんて言って、今思えばお互いにトレンディドラマの見過ぎかと。笑

ただ、この値段でパール塗装、V6エンジンはお得だったのではないでしょうか。
V6の静かさには結局慣れず、手放すまでエンジンが掛かっているのにイグニッションONすることしかりでした。
あと、当時純正ナビが50万円の時代にソニーが初めて20万円のカーナビを発売したので、地の利のない自分としては必然性を感じて装備しました。当時のナビは、自車位置が画面の地図に乗るだけで道案内が出来るようになるのはまだ先のことでした。

異動した勤務先が群馬県高崎市であったことから、榛名山や赤城山は裏庭、軽井沢も上信越道で40分くらいと、仕事は忙しかったものの、ドライブに明け暮れたことは、地方勤務の醍醐味と言えるでしょう。

ちょうど３年で埼玉県所沢市に異動になる機会に、周囲が3年で乗り替えていたので、便乗して乗り替えとなりました。