ラジエーター交換

今年の夏は本当に暑い
高速走行でラジエーター出口温度でも100℃付近に。
そうなるとパワーがなくかぶったような感じに。
これはやばいとヒーターつけると温度が下がる
ラジエーター仕事してないのでは？

CAのS13用社外ラジエータなんてもうほとんど売ってない。
けどHCR32、BNR32用のラジエーターが使えるらしいので、
HPIのLightSH BNR32用を用意。無加工で取り付けられるのが売り。。。

BNR32には無加工で着くけど、S13には無理っぽい。
ラジエーターが厚すぎて、ラジエーターの下側が、S13のフレームに干渉。そのため、2cmくらい上にオフセットして漬けるしかない。

上側のステーをスペーサーで20mm浮かして、とりつけた。そうすると、ボンネットを支える棒が綺麗に収納できなくなった。
またシュラウドを、ラジエーターに対してそのまま同じ位置につけてしまった。そうすると、シュラウドがファンに対して20mm上についてしまう。
これではファンとのクリアランスがギリギリ。
シュラウドは、ラジエーターに対して20mmくらい下にオフセットして付けたほうがいい。

冷えはバッチリ、出口温度で70℃くらいに。エンジン調子良い。
でも昼間、灼熱の渋滞でエアコン使用だとみるみるうちに温度が上がっていく。

説明書に、特に電動ファンの車の場合、ラジエーターをアースしないと、電位差が発生して錆びやすいとあった。確かにラジエターはゴムでマウントされていて、電気的にアースから浮いている。
S13は電動ファンではないけど、シュラウド取り付けネジからボディへアースしといた。

HCR32とかのスカイライン系は、渋滞中のエアコン使用時を考慮して、補助の電動ファンが付いてるんですね。
シルビアも14後期からは電動ファンなんだ。