取り締まりキラー

取り締まりキラー、その名もMorley。
取り締まりを見つけたらユピテルの取り締まり箇所投稿サイトに投稿します。
そのおかげで自宅周辺の取り締まり箇所はユピテルのレーダー探知機の取り締まりエリア情報にすべて登録済みです。

残念なことに取り締まりに遭遇したとき、自分の車を警察官が見つけると、毎回取り締まりが撤収になります。
私は警察界隈では有名人なようです。
最近、アクアでなくムーヴでも出かけているので、バレないこともあります。
ただ、測定係や現認係と目が合うと、取り締まりが撤収になります。
富山県警察と石川県警察は、顕著に反応します。

別に警察に対して嫌がらせはしないのですが、取り締まりの写真をバンバン撮りまくるだけです。
ワイドバンドレシーバーで350.1MHzを受信して反転解除した音声で楽しんでおります。

石川県警は有線通信が多く、富山県警は無線通信が多いです。
富山県警はレーダー探知機搭載車のことを意識せずに取り締まりしていることが多く、石川県警はレーダー探知機搭載車のことを意識して取り締まりしていることが多いです。
具体的には、富山県警はレーダー波をバンバン打つのに対し、石川県警は本当に速い車にしか打ちません。
違反の最低しきい値として、富山県警は10キロ超過から取り締まるのに対し、石川県警は15キロ超過から取り締まります。
富山県警は40キロ制限の道を好んで取り締まるのに対し、石川県警は速度に関係なく取り締まります。
富山県警察は投射角0～10度で取り締まることが多く、石川県警は投射角27度で取り締まることが多いです。
富山県警察は測定係と停止係がいっしょに二人羽織のようになっていることが多く、石川県警は測定係と停止係が別々になっていることが多いです。

取り締まりにも地域性があり、取り締まりの研究は尽きないのであります。