2023年11月30日
自販機の修理・メンテナンス、企業用冷蔵庫修理・メンテナンス、LED照明工事、エコキュート設置工事などを技術者としてやる予定です。
LED照明工事はやったことがありますが、他の仕事はやったことがないので未知の世界です。
まずは、自販機のコインメックの交換から始まるそうです。
私は「いないよりはいたほうがまし」ぐらいの技術者になれればいいかなと思っています。
バリバリの技術者でなくとも、ある程度できる技術者になりたいと思います。
「枯れ木も山のにぎわい」といいましょうか、「何も居ないよりはまし」ぐらいの技術者で良いと思っています。
頑張りすぎず、まったりと仕事を覚えていくくらいがちょうどいいかなと思います。
自販機修理の先輩たちに話を聞いていると、基本的には「チェンジニア」になるそうですが、歩掛と作業時間が決まっているので仕方ないそうです。
故障理由などにはあまり触れず、壊れた部分を交換するだけだそうです。
ある意味、故障原因を探さなくて良い分、楽でいいかもしれません。
技術的には進歩がないかもしれませんが、お金が決まっている以上、どうしようもありません。
もし技術的に改善したいのであれば、マシン開発部にいかないといけません。
どうにせよ、やることは決まったので、あとは精一杯やるのみです。
Posted at 2023/11/30 23:19:58 | |
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2023年11月29日
寄らば大樹の陰。
正しく私の転職はそれを目的にしていました。
力が甚大で、規模が大きい方がいいに決まっています。
本日、オリエンテーションに行ってきたのですが、今までの私が経験した中小企業とは違い、全てがしっかりしているという印象を受けました。
本採用は12月11日(月)からで、そこから本格的な研修と仕事が始まります。
もちろん、飲み物には「いろはす」が出ました。
これからはコカ・コーラ一製品一色で生きていく生活が始まります。
とはいっても、元々からコカ・コーラ製品を飲んでいた自分にとってはあまり苦痛ではありません。
何と言っても寄らば大樹の陰です。
研修もしっかりしていますので、安心して技術を振るえます。
Posted at 2023/11/29 18:39:50 | |
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2023年11月25日
ウーヴェ・コミシュケ氏という、無茶苦茶うまいトランペッターがいます。
高田瑠奈さんの師匠にあたります。
これだけうまくひければ、幸せだろうと思います。
Posted at 2023/11/25 17:15:05 | |
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2023年11月25日
結論から言うと、クラシックのトランペットの神様は、故モーリス・アンドレ氏で、ジャズのトランペットの神様は、アルトゥーロ・サンドヴァル氏といったところだろう。
クラシックの一番のトランペット協奏曲といえば、ハイドンだと思う。
次のトランペット協奏曲といえば、フンメルだと思う。
どちらもいいが、やはりハイドンのほうが最も吹く機会が多いので、一番だと思う。
クラシックのトランペット吹きでハイドンが吹けなかったら、使い物にならない。
また、フンメルもしかりである。
クラシックだったら、モーリス・アンドレ氏とかセルゲイ・ナカリャコフ氏とかオーレ・エドヴァルド・アントンセン氏が有名だろう。
セルゲイ・ナカリャコフ氏は、ハイドンもフンメルもB♭管でミスなく超絶にうまく吹いている。
ナカリャコフ氏は、B♭管では、バケモンだ。
ジャズだったら「イン・ザ・ムード」とか「A列車でいこう」が吹けないと、使い物にならない。
さすがに「ロッキーのテーマ」や「スター・トレックのテーマ」を吹けというのは酷だろうから、除外することにする。
ジャズだったら、アルトゥーロ・サンドヴァル氏とかエリック・ミヤシロ氏が有名だろう。
エリック・ミヤシロ氏は、ハイノートプレイヤーで、日本では非常に有名だ。
ただ、アルトゥーロ・サンドヴァル氏は、現存するプレーヤーの中で総合的には最も優れていると思う。
ハイノートだけだったら、エリック・ミヤシロ氏のほうがすごいだろうが、音楽性とかを考えたときにサンドヴァル氏が一番だと思う。
ちなみにアルトゥーロ・サンドヴァル氏は、クラシックのフンメルやモーツァルトも録音している。
私は、サンドヴァル氏がピッコロ・トランペットでモーツァルトをひいているのを聴いたことがある。
ジャズの人とは思えないくらいに上手かった。
ピッチは「あれっ?」というところが1箇所あったが、それ以外音を外すことはなく安定して演奏していた。
ウィントン・マルサリス氏も挙がるだろうが、演奏が完璧すぎて、ちょっとつまらない。
マルサリス氏は、ジャズでもクラシックでも満点の完璧主義なのだが、少々面白みに欠ける。
わざわざマルサリス氏の演奏を生で聴くくらいなら、アルトゥーロ・サンドヴァル氏やオーレ・エドヴァルド・アントンセン氏の演奏を生で聴きたい。
世界で一番うまい現存のトランペット奏者は誰と聞かれたら、クラシックならオーレ・エドヴァルド・アントンセン氏、ジャズならアルトゥーロ・サンドヴァル氏を挙げる。
Posted at 2023/11/25 01:30:02 | |
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2023年11月24日
ワイマール州立歌劇場管弦楽団のトランペット奏者に高田瑠奈さんという人がいます。
良い意味で日本人らしくない音のクラシックのトランペット奏者です。
ハイドンの演奏を紹介します。
高田さんのトランペット歴紹介の動画も掲載します。
Posted at 2023/11/25 00:05:57 | |
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