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みゅるてんちょう。のブログ一覧

2014年12月27日 イイね!

クラス3位 シリーズ2位

前回のクラス2位に気を良くし?

スパ西浦で開催のGT耐久最終戦に参加してきた。



今回のメンバーはドクターオヲッキーしかっしーツッチーカネカッシーさんの5名。

ちなみに私は見学w

車両は変わらず、MR-S

タイヤもかわらずミシュランPSSを続投。


今回はいつも通り3時間耐久。

前回4時間完走したので車両の耐久性はそろそろ大丈夫だとは思うが

レースは何が起こるかわからないのも楽しいところ。

過去実績的に不安要素は完全にはたくさんあるが。

その都度対策、改良してきたので大丈夫な、ハズw

さらなるタイムの安定性?運転技術向上の糧となるよう?ボディ剛性と足回りを多少仕様変更。


タイムアタックを若手に任せるという、メンタルトレーニングを兼ねた予選でスタートポジションは中の上

そのポジションをどう生かすかが耐久とはいえ、ほぼスプリントなこのレース。

前回は待ちでタナボタ的な2位だったので、今回は積極的に行きたいところ。

スタート進行








隊列を整えローリングスタート。

スタートドライバーは自称「カート時代からローリングスタートは得意だ」という年長者が担当。

スタート前の最終コーナーでアンダーオーバー出して、列の後ろをせき止めるという技?が繰り出され、まるで直線が長いコースのGT500とGT300のごとく、先頭集団と差が開き・・・・・・・(--)

1-2-3コーナー(ピットからは見えない)を回って立体交差からS字に現れ・・・・・ない(--)

もしや、スタート直後に赤旗車両回収か?

まさか、半周でレース終了か?と一瞬ビビるも、最後尾で通過。

え?中盤ポジションからどこまで追い上げるかのレースじゃなくて、最後尾からどこまで追い上げるかのレースに変わったの?どんだけドМなんだ。。

で、通過する車両に違和感



他車と絡んだのか??バンパーズレル程の自爆って??

ん、で、さらによく見ると



それ、後ろ見にくいでしょw

どうやったらそうなるんだ??

頭冷やす目的も兼ね、ピットイン。

ミラー起こしてバンパーは落ちないように、トップカテゴリーのレースでも使っている最先端の材料”ガムテープ”で補修。レースっぽいなー。。



どうやら単独スピンだったようだが。2-3コーナーで踊って後ろから立体交差下のスポンジにぶつかったらしい。ホントに1周でレース終わるところだったよ。。

その後は1周目の反省を生かし?お笑いに傾向することもなく。淡々と。

皆のスキルが上がってきたからか、車両のセットがまとまってきたからか、タイヤの熱ダレ、グリップ、フィーリングの変化が少ないのが効いているのか、周回、運転手によるタイムのばらつきも少なく、安定、安心の周回。












欲を言えばもう少し平均タイムを上げていきたいが。






今回は派手なクラッシュもコースアウトもなく、赤旗やセーフティー化―出動なしで、スムーズなレース進行。

結果的に最後尾だったスタートから3時間で予選順位まで順位を戻し、チェッカー




もうちょっと行けたハズだよね。とやや反省モードに入っていたが、気が付けばクラス3位入賞で表彰台GET。




表彰台の踏板を踏み抜きそうなのでフチw



入賞じゃんけん大会?でオイルGET

スタートの分前ボード持ってる役のお嬢ちゃんがなんとかっていうどこだかで活動してるアイドルとしてデビューしたとかで、サイン入りw






そして最終戦はシリーズ表彰式も。

1戦お休みの3戦参加、完走2戦(入賞2戦)なので、これも大きな期待をしていなかったにもかかわらず、4時間耐久の時のポイントが通常より多めだったことが効いて、なんと、シリーズ2位GET

これもフチw





シリーズ入賞したからかな?いつもより笑顔だなw


ナンバー付スポーツ走行、ナンバー付の速さを求める走行に、ミシュランタイヤじゃ勝ち目がないと思われ、言われているが。

じゅうぶん走れるし結果が残るよ。

一発の速さはそれに特化したスポーツタイヤには及ばないかもしれないが、往復の道中、雨天時など、ナンバー付車両に必要な性能を考えると選択肢としてナシではないね。






クラス入賞だからね。参加台数の都合もあるし。できれば総合で同じかそれ以上がいいね。

リザルト

主催者レポート





クルマの競争ってのは、一瞬速くてもダメ(そういう競争ももちろんありますがw)

耐久レースは特に、平均ラップタイムが良くないと勝てない。

速いラップがあっても次の週遅かったり、攻めすぎてスピンしてしまったりしたら速いラップのアドバンテージは帳消しになってしまうのです。

他車との絡みをロスなくこなし、出来るだけ速いラップで安定。

そしてレース中に運転手がクルマを傷めつけて壊してしまったりすることが無いよう丁寧な操作、走りが必須。ゴールできなければ結果にはつながりません。

そして、シリーズ開催、シリーズ入賞ってのは、参加したら参加したほど可能性が高いから、財力の勝負の側面もありますがw、シリーズ通してクルマを傷めない、壊さない。という勝負なのです。

ぶっ壊しても毎回クルマ新しく作ってくるぜ!っていう財力があるなら別ですが。

壊さず傷めず丁寧にしかも速い!が理想ですね。


コレ、レースだけじゃなく、一般のクルマも概ね同じですね。



さて、来シーズンはどうなる事でしょう?(笑)

Posted at 2014/12/27 03:32:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ
2014年11月21日 イイね!

たまには散歩も

何か月走ってないんだろ?

いや、自分のクルマ以外ではお友達とレースに出たりはしてるので走ってないわけではない気もするが。

某REVSPEED主催の筑波スーパーバトルのお知らせなんかがとどいて、そういえば去年それで走ったっきりクルマの仕様どころかタイヤもパッドもそのままだよ。と(笑)

サボりすぎたな。


という訳で久しぶりにFSWへ。

進歩目覚ましい(ハズ)若者のお友達が「木曜走るからお前も来いや!」と言うので(笑)




どうやら5月に走ったっきりだったみたい。

気が付けば半年も走ってない。そりゃタイヤも減らなきゃバッテリーも上がるさね。


まずは本コースでリハビリ。

というかもはやドライブ。

って言うより、散歩。

走行枠の車両区分が変更されてからなんかリズムが合わないから走りにくかったのだが、CR-Zだと案外関係ないみたい。

というか今日は86ぐらいのペースのクルマがいなかったし台数が少ないから楽だったのかな。
直線の車速差100キロ超えなベンツやポルシェと本気仕様のNA国産車相手だとあっという間にいなくなるから避けるのも楽だ。

間違えても追いつかないしw

それにしても半年も走ってないと、計測器の電池が終わってて、持って行ったのに使えないとか。思わぬ忘れ物。

半年使いっ放し、つけっぱなしのフランスタイヤは全くグリップの低下感も無く、そこは忘れ物に含まれず。

走ってないから上達もしてないが、思ったよりダメダメなへたっぴにもなってないようで何とか。

計測器が使えなくてタイムがわからないからレベルの低い所で走ってまとまっちゃってる可能性もあるが(笑)



久しぶりの走行で100Rで外からピッタリ並ばれるとビビるよw



そしてショートコース

赤いのと青いのの若者の走りの揚げ足を取るべく走りのチェックをすべく、追走撮影w



ヴィッツになら付いていけるね。ポルシェはやっぱりあっという間に届かなくなるね。。


本コースとショートを1本ずつ走ってお散歩終了。

最近趣味はラジコンばかりで、「ラジコンも結構お金かかるよね」って言われるけど、本コース6500円、ショート2600円、往復含め使ったガソリン4000円(今日はコース上での燃費思いのほか悪かった。。)
半日で都合13000円

CR-Zだからこの値段で収まるが、(消耗度合いも少ないし)もっと速くて重たいクルマだとガソリン代とパッド、ローター、タイヤ代とか消耗が加速するからね。

オモチャとホンモノじゃやっぱ規模が違うよw




FSWに行ったついでにFSSTの申し込み。

オンライン申し込み出来るはずなのだが上手く作動せず。

直接申し込み。





午後からはクルマ乗り換えて河川敷で遊ぼうと思ったのだが雨降りだしてそれはならず。

積んで用意してあったんだけどなぁ。




ちなみにこのでっかいセスナ、機体は12000円。思ったより安いのだよw




ショートコースで見かけたのだが。

軽トラでレーシングカー運べるのか!w




ん?最大積載量はたしか250キロ。。
Posted at 2014/11/21 00:58:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ
2014年11月06日 イイね!

プチル・マン 2014

毎年恒例参加になりつつある、夜間耐久レース

開催時期が年々冬に近づいて、ルマンっていう気候な感じではなくなりつつあるが。。

当然ウチのチームは恒例の、ピットから離れたところでレースの雰囲気も楽しむ作戦。

参加車両は今年も同じくお友達のインサイトZE2

去年までは持ち主が工場長だったので工場長号だったのだが、今年は出世してしまったので常務号w
(一昨年は部長だったw出世早いな)

参加のお友達はこちら参照でw

車検やら予選があって(仕事のためその時間は参加のお友達皆さまにお任せw)そして決勝。

予選と決勝の間に現地入りしたのだが、出かける前に、「ヤカン持ってきてくれ」と現地から連絡あり。
ヤカン耐久だってよ。。(笑)


全員参加のブリーフィングに参加して

レーススタート進行。

夜ふぃすこ。

夜中のサーキットは”不法侵入”か”土曜の予選でクラッシュ、日曜の決勝に間に合わせるため夜通し修復作業”以外ではなかなか入れないからね。毎年貴重な経験。

予選が激戦で、いいとこ行ったと思ったら、案外後ろのグリッド。まあ、クルマまで歩かなくて楽だったからけっかオーライw




せっかくだからみんなでクルマの前に並んで写真を撮ろう!って事で、クルマの前に並んで写真撮ってみたw

逆か!

暗いな




スタートまで時間があったのでいろいろ観察。
ああ、光電管はここにあるのねw


ペースカー先導2周の後ローリングスタートで6時間耐久始まり。


ピットの雰囲気はこんな感じ。各チームそれぞれレースを楽しむ。


その頃ウチのチームは・・・

ヘアピン脇の駐車場で陣取り、


レースを楽しむ(笑)








参加3年目にもなると、まず車種的に入賞は難しいので肩の力も抜けて、夜間の走行にもクルマにも慣れて、燃費もペースも順調で、気も張らないので各々仮眠をとったり・・・・・


私の乗車順は最終スティント前にパッセンジャー、その後ゴール前の最終スティントでドライバー。
(常に2名乗車なルールなの)

まずはパッセンジャーで暗さと他車の様子をうかがいつつ




運転手記念撮影w


そしてドライバー。

ここまでペース的にやや遅めだったこともあり、使用可能燃料の残も余裕ありで、若干ペース上げ気味で順位を一つでも前に。
(結果的に順位はちょっと上がったみたいだっが、ペースの割に燃料食うだけだったみたい。パッセンジャーのしの〇君は大喜びだったけどw)

そしてゴール!

ペース配分を若干失敗して数秒遅かったために1番最初にチェッカー

1番にゴール(笑)(1番で。ではないw)

(数秒速かったらチェッカー前に通りぬけて1周余分に走れたのに。。)

運転してたのでゴールの写真は無しw

そのまま給油へ。

去年は使用可能量を超えてしまって失格、ノーリザルトだったのだが、今年は規定内(25Lのところ23Lちょっと)に収まり、一応完走。

ゴール時の着順が入賞範囲より下だったので、入賞の期待は持てず。



それにしてもだな、3年目ともなるとレースに慣れ過ぎてだな。

走らせ方が上手くなったとかなんとか以前に、

おい!お前ら!もうゴールしてるぞ!。レース終わったぞ!

ってぐらい熟睡のチーム員数名。

なんだかなぁ。。


片づけて、表彰式まで時間があるとの事で、まあ、入賞の可能性もないし、しかし今回は完走したから表彰式の様子を見てから帰ろうね。なんてのんびりして、そろそろピット行ってみようかなどと言っていたら・・・・・

あれ?参加者が続々と帰るぞ?

もう終わったのか!

残念。


と思ったら、主催の方々帰る寸前 「あ!あんたんちのチーム、トロフィーがあったんだよ。よかったゴミにならなくて。あれ?どこに片づけた?」と、ごそごそ。

何と!

10位!



1~6位が入賞だが、飛び商で10位と20位はトロフィーを用意してあったという。

16位ゴールで10位って。燃料使いすぎ失格もしくは超過タイム周回減算)が6台も居たのか!

タナボタ的に3回目にしてやっと手ぶらじゃない結果になりましたw





それにしてもギリギリのレースだったな。

あと30秒遅かったらトロフィーはもらえてなかったぞ(笑)






今年も主催ページにリザルトは出てないのだね?
Posted at 2014/11/06 04:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ
2014年10月20日 イイね!

2014 G6ジムカーナ ガレージT2ラウンド

参加ペースが確実に年に1度の、お祭り?運動会?になりつつある、ジムカーナ大会に行ってきた。

お友達の
エントリーしただけで優勝間違いないこんな人や


初心者マーク時代から一緒にモータースポーツを楽しんできたこんな人も参加



ナンバー付車両でやるモータースポーツの中でも、サーキット走行会、サーキットスポーツ走行なんかよりも実は参加の敷居が低いジムカーナ。

走行は基本1台づつなので、他車との接触のリスクも限りなくゼロで、車速もそれほど高くなく、エスケープゾーンも広い。

一般にメジャーではないのと、地味になので派手さは低いが、実は奥が深い。

100キロだの200キロだのと言う車速どころか、20~30キロで走るクルマですら手足のように操るのがいかに難しいかを思い知る、スキルを積み重ねるには良いモータースポーツなのです。



G6ジムカーナ自体はシリーズで各地で開催なのだが、T2ラウンドはFSWで開催。

FSWはウチから一番近いからその回だけ参加という、ニワカどころかテイタラク。

それじゃちっともうまくならんね(笑)


で、このジムカーナ、ダブルエントリーで兄弟対決も毎年恒例なのです。

兄弟らしく?普段それぞれにそれぞれのカテゴリーでモータースポーツを楽しんでいるが、どっちが上手くなってんの?の確認大会なのです。

というわけで1台でダブルエントリー。

この大会、毎年違うクルマで参加。今年の車両は最近導入した練習車のMR-Sが流れなのですが、

弟号のDC2インテグラ(ジムカーナ仕様)がもうじき車両変更予定で、次の車両はガッツリジムカーナ仕様という予定ではないので、これを逃すとジムカーナに偏向した車両でジムカーナを走る機会を私が逃すので(自分車で純然ジムカーナ仕様は多分所有しないと思う)、今回の参加車両はDC2インテグラ。



とは言え、テイタラクっぷりはジムカーナに限らず、ここの所サーキット走行もサボり気味なうえに、動力性能が優れている(加速が速い)とは言えない車両ばかりなのでインテグラの速さに体が追い付くかどうかが課題(笑)

そして、老化?ヘタリ?でコースを覚える力が年々絶賛低下中。数日前にコースレイアウトが発表されるので、それできっちり予習しておけばいいのだが。平面のコース図を見てもなかなか覚えられにくくて。
と思ったら、オモシロイ方法で練習してた人がいた。
という訳で真似してみた。


立体で認識するって重要だね。バーチャルっても画面とはやっぱ違うよ。

試しに普通サイズでも。

広さに対してクルマがデカ過ぎ(--)



受付を済ませ、朝のウォーキング(笑)

スラローム系のモータースポーツは慣熟歩行、走る前にコースを歩いてコースの確認をします。
走行のラインやイメージをここでいかにきっちり組み立てられるかどうかがキモ。
当然、コース間違いの無いようコースを覚えるという意味合いもあります。
時間内なら何周してもOKなので、運動不足でなかなか痩せないとお嘆きのあなた、ジムカーナはオススメです。

そして走行。

ガッツリした本気ジムカーナ大会だと、走行2本でそのうちの良かった方のタイムが決勝点となるのですが、初心者でも出やすい大会だと、タイム計測の2本以外に練習走行があったりします。

今回の大会は練習走行アリなので、まずは練習走行 (動画はCR-Zのお友達に撮ってもらった)

クルマのパワーとハンドルの重さ(普段乗ってるクルマよりパワステ味付けがスパルタンだからね)に振り回されて終了。

そして計測1本目

サイドターンでクラッチ踏んでしまい、それをそーっとつなぐ方に気をとられ?ハンドル操作が追い付いてない。。
いつもよりパイロンに寄れていないのにパイロンタッチでタイム加算。
勝負にならんタイムをたたき出し、終了。


1本目の反省を生かしてアジャスト。2本目

こまごままだ詰めるべきところはたくさんあるが、普段乗ってないクルマで1年に1度のジムカーナとしてはまあ、がんばってる方じゃないの?なまとまりで、1本目より大幅タイムアップ(笑)

順位はクラス4位で、兄弟対決はまさかの兄の勝ち。
ダブルエントリーの後出走って前走がタイヤをきっちり温めてくれるから有利なのかも。(タイヤによる)
(クルマとジムカーナの慣れの差で今年はさすがに負けると思ったんだけどw)

トップ3台とのタイム差がそこそこあるが、”タイヤで何秒”とよく言われるタイム差を当てはめると新鮮でも最新スペックでもないタイヤで走った事を考えれば、「まあ、そうなるわな」な差なので腕前の優劣はともかく、こんなもんかなと。
(タイヤを最新の新鮮なモノにして追いつくかどうかと言われれば微妙なところだが)





4位、7位、11位はとっちゃいけない順位(一般的に表彰って3位まで、6位まで、10位まで、というボーダーだからね)なのだが、今回このクラスは6位まで表彰。なのでかろうじて入賞。

ちなみに1位になるとこういう賞品

(当然だが、1位~3位と4位以下じゃ扱いが大きく違うぜ。。)


練習含め3本走行の後に、お遊び4本目。

サイドブレーキ使わずにグリップ走行で走ってタイムを競おう。という趣旨のイベントの4本目。

去年とか、参加車両によってはサイドブレーキを使ったターンをしない私としては、自分ベストのタイムにどれだけ近づけることが出来るかが課題。

がしかし、走ってみるとベストの約3秒落ち。(--)

動力性能的に見るからに直線遅!というCR-Zとほぼ同じタイム。。

前半の車速高めのセクションのアドバンテージを細かい所できっちり相殺してしまっているという事か。原因はクルマの要素もあるとは思うが(CR-Zってもっさりして見えて細かい所わりと得意だったりする)腕前の課題がはっきり露呈するね。

クルマの運転って難しいね(笑)


今回はインカー動画は無し。

その代わり、アウトカー?サイドカー?動画。

パイロンにどのくらい寄ってるかを確認できるようにドアミラーから撮影してみた

弟 計測1


兄 計測1


弟 計測2


兄 計測2


まだ寄れるなあw

ライン取りと合わせて、パイロンから数センチとか数10センチの積み重ねがタイム差として大きくなるんだね。


Posted at 2014/10/20 05:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ
2014年07月17日 イイね!

クラス2位

タナボタというのはそれを受け取れるポジションにいる者だけが得ることができる。

らしいw

なるほど。



なかなか完走率が上がらない、今度こそは!と、

スパ西浦で開催のGT耐久に参加してきた。


今回のメンバーはドクター、てんちょ、しかっしーツッチー、雨天コントロールが評判の自動車研究家。の全部で5名。


今回はいつもより1時間長い、4時間耐久。

タイヤとかパッドとか、車体とかエンジンとか耐久性は大丈夫か?

過去実績的に不安要素はたくさんあるが。

その都度対策、改良してきたので大丈夫な、ハズw

そして性能の底上げのため、チマチマと

ロールバーAピラー留めしてみたり

サブフレーム追加してみたり


ロールバーBピラー留めしてみたり


サブフレーム追加してみたり


タイヤの銘柄替えてみたり


確認テストしたり


バネ換えてみたり
border='0' alt='' />

ブレーキパッド調整して交換したり




万全の態勢w

タイヤの銘柄を換えたのは、ピークのベストタイムよりも、ドライバー全員が同じペースでスタートからゴールまで同じペースで走れてこそ耐久レース。

季節の影響もあるが、自己ベストタイムには届かなかったが、時間経過とともにのタイムの落ちが少なく(ほぼ皆無)コントロール性重視。

挙動にピーキーさが無く、故にポンと乗っても怖さ無いのもメリット。普段乗らない借り物クルマじゃそこは重要だからね。

そして、万が一雨でも降れば、浅溝ハイグリップタイヤ装着の出場他車より有利!(動力性能的にも不利の幅が減るし)

という訳で、ミシュランPSS



台風のタイミングだったりまだ梅雨明けではなかったり、行き帰りも雨が予想されたので、機材車ステップワゴンのタイヤも深溝に変更w(単に交換時期だね)





さてレース

晴れ予報が直前に雨予報。

スタート直前に雨。

この人が居ると雨。という雨研究家いや、自動車研究家がスタート前からしっかり仕事w予定通りレインレースか?


と思ったらさすが!?
みんなが認める降水高確率も、「僕は濡れてませんから」と、なぜかいつも本人は雨の影響を受けないという雨コントロールの名手、出走直前に雨止ます。

練習走行兼予選


予選は予選なのにタイム重視ではなく、ドライバーの慣らし重視でタイムはそれほどでほぼ最後尾スタート。まだ乾ききって無い路面でのスタートの混乱に巻き込まれる確率が低くてちょうどいいねw

スタート進行


タイヤとシャシーのセットアップで非常に乗りやすい仕上げで運転手によるタイム差も少なく、淡々とレースをこなし。これぞ耐久!(スプリントなんだけどw)なレース運びで



今回はトラブルもなく



入賞w
(クラス2位入賞)

途中天候が荒れることも無く、後半はほとんどドライ路面だったが、前半のウェット路面でコースアウト多数で多少荒れ気味のレース。戦線離脱車両も何台か。

今回は速さ的に全く歯が立っていなかったのだが。

安定して走れるというのは絶対の最低条件だね

速さで負けてもレースで勝った感じだね(2位だけど)


ラップタイムチャート
スタート直後はハーフウェット路面。レース後半はポジションキープでクルマに負担かけず淡々と。



絶対グリップはやや物足りない感じはあるが、ドライバーが換わってもほぼ同じタイムで走れる懐の深さ&タイムにタレが全く感じられない安定感。今回のタイヤチョイスは正解だったね。

ゴール前20分で土砂降り、一波乱を想定してたんですけどね(笑)

次回は速さで勝ちに行こうw


主催者レポート



Posted at 2014/07/17 04:52:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ

プロフィール

「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
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