
2月の試乗車試乗の時点で“買ったら最初に手をつける”と言った部位、やっと着手(笑)
フロントロアメンバーブレース。
フロントロアアームの後ろ側取り付け点、段差乗り越えや、コーナリング、サスペンション入力を受け止める重要なポイントです。
名だたるハイパフォーマンスカーなどでは、設計段階からここをしっかり補強してある車種は少なく有りません。
また、フロアトンネルの左右をつなぎ、ボディ全体の捩れ剛性をコントロールしてあるハイパフォーマンスカーも少なく有りません。
(と言うより、どちらかと言うと多いか?!)
根元であるボディが変形し、タイヤの位置決めがしっかりなさせなければ、どんなに良いサスペンションキットを入れても、どんなに高性能なタイヤを入れても性能は発揮しきれません!(^^;
と言うわけで、作ってみました(^^;
で、走ってみました(^^)
お!
しっかり感アップ!
ステアリング操作に対し、やや鈍い(タイヤのたわみが良くわかる)が、しかし、切れ込んでいくような動きが抑えられ、クルマの動きがよりリニアに。
段差乗り越え時のサスペンション全体のバタつき感が軽減され、上質な乗り心地に。
高速巡航時のふらつき感軽減。
全体に車体のしっかり感が増し、サスペンションの動きがリニアに感じられます。
効果的な補強パーツです!(^^;
近日発売予定。
価格その他、ただいま計算中!!
Posted at 2009/09/30 01:34:22 | |
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