
新車から時間が経つと、
知らぬ間に、
いつの間にか、
どこからか、
雨漏り発生!
なんてのはよくある事。
例に漏れず、この個体、気が付くとトランクスペースに水が。
多分テールランプだろ!
と、持ち主さん、自らシリコンでコーキング。
しかし、
なのに、
まだ水が溜まる!
え?どこから?
と、他の作業のついでに雨漏り修理依頼。
テールランプじゃないの?
と外してみるも、しっかりコーキングされ、水がスキ入る隙間無し。
ルーフのレインガターか?と思うもこのクルマにはそんなもの無し
(某メーカーの某車種は漏れなくここから漏れるw)
もう一度組み立てて、水攻め。
チョビット水かけたくらいじゃもれて来ない。
あらゆる角度から(謎)水を大量にかけてやっと雨漏り再現。
垂れて来る水を追って・・・・・・え?ここ?!
原因がわかってよかったぜ(笑)
原因はまさか(?)のパネル(鉄板)の継ぎ目!
振動でとか、シーラーの硬化でとかよく聞くが、ここまで地味にしかもしっかり開くもんなんだねぇ。
ぱっと見気が付かないよ。
そしてドバドバ漏れる訳じゃないからなかなか気が付かないよ。
浮いて隙間のできた箇所とその周辺にパッキン塗って雨漏り修理完了!
とりあえず、これで様子見ww
Posted at 2011/03/06 01:23:59 | |
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作業日記 | クルマ