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みゅるてんちょう。のブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

〇〇納め

走り納めとか

よく見かける季節w

年末行事?


結果的に12月13日のFSSTが今年の走り納めとなったのだが


箱根でみんなで走り納めしてきたw






そして、飛ばし納めw



途中から風強くなっておなか一杯になる前に帰ってきちゃったから

庭でw







今年もお世話になりました。来年(30分程度後からw)もよろしくお願いいたします。








走り初めは3日の西浦から(予定)

飛ばし初めは・・・・明日の天気はどうだろう?w
Posted at 2014/12/31 23:27:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | たわごと | クルマ
2014年12月30日 イイね!

クラス1位、シリーズ1位

富士スピードウェイ主催の、スペシャルステージトライアルに参加してきた。

走行時間に対して参加費が特別リーズナブルというわけではないが、リザルト、タイムが富士スピードウェイのサイトに掲載され、公式記録として残るところが付加価値かな。

数年前にRX-7で参加してそれ以来。

今回はCR-Zで参加。

CR-Zお友達のナガさんとご一緒。

参加台数が2台以上にならないと該当のクラスが不成立で、いっこ上のクラスに編入されてしまうため、ハイパワーな車両のクラスは大人気で定員割れはまずなさそうだが、参加台数がさみしい小排気量クラスはお友達と誘い合わせで参加するのがおススメかも。

今回のこのクラス、CR-Z一騎打ちかと思ったら、耐久レース仕様のトゥデイが1台の計3台で争うレース。

CR-Zで走るのは久しぶり。だいぶサボっていたのでちょっと前にリハビリ散歩に来てはいるのだが、計測器の電池切れで参考タイムなし。

車両の仕様的にはここ2年ぐらい(前回のベストタイムから)タイヤぐらいしか変わってないという。

はたしてどうなるか。

ちなみに今回は16インチのダンロップタイヤをBZRのお友達の使い古しをお安く譲ってもらってお試し。



同じクラスのトゥデイは軽とはいえ持ちタイムが17秒台との事で、3台とも持ちタイムは同じ程度の17秒台。

熾烈な戦いの予感w



朝の暗いうちから受付、車検開始で、この季節・・・・・寒い。。



受付車検が終わるとブリーフィング。

サーキットのルールと競技段取りを再確認。

そして講師の先生のコース攻略アドバイス
今回の先生は黒沢琢弥氏

走行枠は20分2本。1本目の最初はペースカー付きの慣熟走行。

慣熟走行で黒沢先生運転のペースカーに同乗出来るとの事で、権利争奪ジャンケン大会。

ワサーとみんな手を挙げるかと思いきや、奥ゆかしいヒトが多かったのか、もはや先生は要らんという強者揃いか?

慣れてない人優先でいつもは遠慮してたりするのだが、殺到しないようなので、ジャンケン参加。

競争率低く、同乗権GET! さい先イイねw

自分のクラスの走行枠前のクラスで同乗。走行準備をすませ、IS-Fのリヤシートへ(同乗者3名)

正直、慣熟走行だし。と、期待はしていなかったのだが。

もう、目から鱗とか、あああ!ここはコレでいいのか!とか、いろいろな発見と再確認。たまには遠慮せず乗せてもらうもんだなw

運転のスキルによらず、そのレベルに合わせた何かが得られるはず。多分(笑)




そして走行1本目。

混走でコースイン、20分の走行枠2本の中でのベストタイムが決勝点のいわゆる予選形式のタイムアタック。

同じ走行枠は20数台。決して台数が多くはないが、近いパフォーマンスの車種との混走はペースが均衡してなかなか自分のリズムで走れなかったりするので、いかに他車に絡まず自分のペースが保てるかが勝負。

先頭集団でコースインして調整するか、最後尾で様子を見るか迷うところ。

気温の低いこの時期は特に、タイヤの暖めなど、ここだ!って時に車両コンディションをベストに整えておくのがポイント。

そのためコースインしても各車ペースがバラバラなことも予想される。

腕前はともかく、ここぞというクリアラップを上手くとるのと、その時に車両側のコンディションがベストになるよう合わせるのがタイムアタックイベントの極意。多分(笑)

というわけで、(どんなわけ?)先頭集団でコースイン。

周りのクルマの様子を見ながら、さっさとタイヤを温めて、計測1周目から全開アタック。

以前に参加した時とクラスが違うのもあるが、今回は皆さん慣れた様子で、パスするのもパスされるのもお上手。
(最後尾スタートにかけてみたナガさんはそうでもなくてなかなか自分のペースに乗せられなかったようだが)

結果、20分ほぼ全周アッタック状態で、

計測2周目で2分15秒9で自己ベスト更新。

3、4周目も16秒7、15秒7

こりゃ調子がいいぞと5周目にクリアラップ調整&充電(FSW本コースだとフル充電で最終コーナー立ち上がっても計測ライン通過時には電池使い切ってしまうんだけど)してアタック。

6周目に2分15秒667。

7、8周目はタイヤのコンディションが変わってしまいおいしい空気圧から外れてしまったのか、15秒7、17秒6と振るわず。
(振るわずってもこのヒート1周目と充電走行時以外は今までの持ちタイムを超えてる)


走行2本目。

やはり先頭集団でコースイン作戦で。

朝イチの1本目に比べ、気温がやや高くなったのと風が吹き始めてしまった影響からか、タイム更新ならず。16秒4止まり。


ナガさんは混雑がうまくやり過ごせなかったようで、自己ベストに届かず、トゥデイは向かい風に負けたようでこれもまたタイム振るわず。



自己ベストを2秒更新、1本目の2分15秒667が決勝点で、クラス1位GET




今回が最終戦で、シリーズ表彰もあるとの事で・・・・・・

参加台数が少ない小排気量なこのクラスは、今回がクラス成立が初とか・・・・・・

というわけで、まさかの今回の勝者がシリーズチャンピオン。 そんなバカな(笑)

他の激戦区クラスはくやしい涙をバネに頑張ってやっとシリーズチャンピオンになれました。とか感慨に浸るチャンピオンみたいなんですが。

ごめんなさいね(笑)



また、弱い者いじめしてるとか言われちゃうじゃんか(笑)





参加時の約束事で「車載動画撮ってもいいけど個人の鑑賞、学習用ね。」と。「わかったらここにサインしてね。」と誓約書も提出。

なので走行動画は撮ったけどアップできません。

受付で「走行動画をブログとかに貼っていいか」と直接確認しました。「不特定多数に閲覧はNGです」ってよ。

常連参加者さんとかでyoutubeにフツーにアップしちゃってる人多いみたいだけどね。

ルールってなんだろね。不思議だね。



リザルト

レコード

CR-Z FSW最速の称号w


RX-7でもFCでは今のところ一番なんだけどねw




Posted at 2014/12/30 02:21:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ
2014年12月27日 イイね!

クラス3位 シリーズ2位

前回のクラス2位に気を良くし?

スパ西浦で開催のGT耐久最終戦に参加してきた。



今回のメンバーはドクターオヲッキーしかっしーツッチーカネカッシーさんの5名。

ちなみに私は見学w

車両は変わらず、MR-S

タイヤもかわらずミシュランPSSを続投。


今回はいつも通り3時間耐久。

前回4時間完走したので車両の耐久性はそろそろ大丈夫だとは思うが

レースは何が起こるかわからないのも楽しいところ。

過去実績的に不安要素は完全にはたくさんあるが。

その都度対策、改良してきたので大丈夫な、ハズw

さらなるタイムの安定性?運転技術向上の糧となるよう?ボディ剛性と足回りを多少仕様変更。


タイムアタックを若手に任せるという、メンタルトレーニングを兼ねた予選でスタートポジションは中の上

そのポジションをどう生かすかが耐久とはいえ、ほぼスプリントなこのレース。

前回は待ちでタナボタ的な2位だったので、今回は積極的に行きたいところ。

スタート進行








隊列を整えローリングスタート。

スタートドライバーは自称「カート時代からローリングスタートは得意だ」という年長者が担当。

スタート前の最終コーナーでアンダーオーバー出して、列の後ろをせき止めるという技?が繰り出され、まるで直線が長いコースのGT500とGT300のごとく、先頭集団と差が開き・・・・・・・(--)

1-2-3コーナー(ピットからは見えない)を回って立体交差からS字に現れ・・・・・ない(--)

もしや、スタート直後に赤旗車両回収か?

まさか、半周でレース終了か?と一瞬ビビるも、最後尾で通過。

え?中盤ポジションからどこまで追い上げるかのレースじゃなくて、最後尾からどこまで追い上げるかのレースに変わったの?どんだけドМなんだ。。

で、通過する車両に違和感



他車と絡んだのか??バンパーズレル程の自爆って??

ん、で、さらによく見ると



それ、後ろ見にくいでしょw

どうやったらそうなるんだ??

頭冷やす目的も兼ね、ピットイン。

ミラー起こしてバンパーは落ちないように、トップカテゴリーのレースでも使っている最先端の材料”ガムテープ”で補修。レースっぽいなー。。



どうやら単独スピンだったようだが。2-3コーナーで踊って後ろから立体交差下のスポンジにぶつかったらしい。ホントに1周でレース終わるところだったよ。。

その後は1周目の反省を生かし?お笑いに傾向することもなく。淡々と。

皆のスキルが上がってきたからか、車両のセットがまとまってきたからか、タイヤの熱ダレ、グリップ、フィーリングの変化が少ないのが効いているのか、周回、運転手によるタイムのばらつきも少なく、安定、安心の周回。












欲を言えばもう少し平均タイムを上げていきたいが。






今回は派手なクラッシュもコースアウトもなく、赤旗やセーフティー化―出動なしで、スムーズなレース進行。

結果的に最後尾だったスタートから3時間で予選順位まで順位を戻し、チェッカー




もうちょっと行けたハズだよね。とやや反省モードに入っていたが、気が付けばクラス3位入賞で表彰台GET。




表彰台の踏板を踏み抜きそうなのでフチw



入賞じゃんけん大会?でオイルGET

スタートの分前ボード持ってる役のお嬢ちゃんがなんとかっていうどこだかで活動してるアイドルとしてデビューしたとかで、サイン入りw






そして最終戦はシリーズ表彰式も。

1戦お休みの3戦参加、完走2戦(入賞2戦)なので、これも大きな期待をしていなかったにもかかわらず、4時間耐久の時のポイントが通常より多めだったことが効いて、なんと、シリーズ2位GET

これもフチw





シリーズ入賞したからかな?いつもより笑顔だなw


ナンバー付スポーツ走行、ナンバー付の速さを求める走行に、ミシュランタイヤじゃ勝ち目がないと思われ、言われているが。

じゅうぶん走れるし結果が残るよ。

一発の速さはそれに特化したスポーツタイヤには及ばないかもしれないが、往復の道中、雨天時など、ナンバー付車両に必要な性能を考えると選択肢としてナシではないね。






クラス入賞だからね。参加台数の都合もあるし。できれば総合で同じかそれ以上がいいね。

リザルト

主催者レポート





クルマの競争ってのは、一瞬速くてもダメ(そういう競争ももちろんありますがw)

耐久レースは特に、平均ラップタイムが良くないと勝てない。

速いラップがあっても次の週遅かったり、攻めすぎてスピンしてしまったりしたら速いラップのアドバンテージは帳消しになってしまうのです。

他車との絡みをロスなくこなし、出来るだけ速いラップで安定。

そしてレース中に運転手がクルマを傷めつけて壊してしまったりすることが無いよう丁寧な操作、走りが必須。ゴールできなければ結果にはつながりません。

そして、シリーズ開催、シリーズ入賞ってのは、参加したら参加したほど可能性が高いから、財力の勝負の側面もありますがw、シリーズ通してクルマを傷めない、壊さない。という勝負なのです。

ぶっ壊しても毎回クルマ新しく作ってくるぜ!っていう財力があるなら別ですが。

壊さず傷めず丁寧にしかも速い!が理想ですね。


コレ、レースだけじゃなく、一般のクルマも概ね同じですね。



さて、来シーズンはどうなる事でしょう?(笑)

Posted at 2014/12/27 03:32:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | クルマ

プロフィール

「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
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