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みゅるてんちょう。のブログ一覧

2017年10月31日 イイね!

フレンチブルーミーティング

あいにくの雨(っていうか台風接近)ではあったが、中止にはならないとのことで、雨天強行、フレンチブルーミーティングに行ってみた。

グーグルの道案内によると片道180キロ、所要3時間とのこと。

例年の傾向だとAM10時には駐車場が満車らしい。

ゲートオープンAM6時、まあ、AM7~8時に到着すればいいかな。

グーグルで3時間は今時の乗用車での見込みでしょ?このクルマじゃ4時間ぐらいかかるかもね。と4時過ぎに出発。

雨の通行止め等もなく、順当に、途中トイレ休憩&ガソリン給油を入れてグーグルの所要見込みプラス9分で会場到着。(現代車と同じペースで走れるぞw)

入場受付で2000円払って駐車票をもらって案内に従って進む。

色別とか車種別とか年代とかで駐車場分けるとかなんとかなんもなく、受付からすぐのフツウの駐車場に誘導される。

なんか思っていたのと違うな。





隣と斜め前フランス車感ないけど。

誘導されたのはP2


イベント本部までえらい遠いんですけど(しかも結構な高低差。会場が低い)

早起きして頑張ってクルマにムチ打ったペースですっ飛んできたけどこんな遠くか。と思ったら後から来た車がその下のPに誘導されていて、前日参加とか?パーキングパスが違う人かな?とも思ったが、どうやら去年までは早く来た人から会場近くのPへという誘導だったらしいが今年は逆パターンとか。(グランドはパスが違うらしい)
なんじゃそれ早起きは得しないじゃんか。ゲートオープンに合わせて来なくてよかったよ。

んで、雨降る中、雨用の靴に履き替えて、傘さして会場へ向かう。

まったくもってどういう振り分けかわからんが、道すがらでっかい駐車場にぽつぽつと参加車止まってて。
それはそれで面白いクルマと光景なのだが

申し訳ないが、一瞬廃車置き場に見えたよ(ちょっと前の外車モータースのバックヤードな雰囲気っていえば伝わるかな)



本部受付でビンゴカードをもらい、ジムカーナの申し込みをしようとしたら、中止とのこと(クランクかけ競争も中止)



ジムカーナっても地面土だし、これだけぬかるんでたらダートラじゃん。行ける!と俄然やる気だったんだけど。(この会場内で1~2位を争うレベルで泥道に耐性があると思うw)



会場の駐車場はまだ全然ガラガラ


テント出店の様子を軽く見、まだプログラムが始まってない感じで人も少ないので、雨もひどいし(食べ物の出店もあるが何しろ座るところもゆっくりくつろげるところもない)いったんクルマに戻って(坂上がるのが大変だけど)雨宿り&お昼寝。

盛り上がるのは昼過ぎぐらいかな?と思ったが完全に読み違え、昼すぎに活動再開したら、会場から出ていく(帰る))クルマの列が。

プログラムも予定より早回し進行なようで。

入口は既に入場料もパスコントロールもしてないし。

駐車場それぞれ閑散とし始めて様子見としては失敗。

もっとマニアな希少なクルマとか居たのかもしれないけど適当に見かけたやつ

ハイエースよりでっかいんだ


パナールっていうの?60~70年前のだって。現存何台あるんだろ?ナンバーが新しいけどなぜこれに乗ろう!と思ったのか聞いてみたい。



やっぱり車種そろえて並んだ方がイイよ


ある意味上のアスファルトの駐車場の方が今日はよかったのか


新旧バン


フランス車の集まりだって聞いたけど関係ないのね。


車種で並べましょ


伊豆から自走してきたの?


新旧混在




4ナンバーではないんだ



一番上の駐車場と帰る人 滞在時間何分?


会場グランド。池。閑散




朝周りにいたクルマは昼には入れ替わり


これもパナール


コレ良さげだけど左にドアがないのは日本では使いにくいだろうね。


今日一番はこれかな


テント出店もいろいろで、オイル、グッズ、ミニカー、ワイン、




よく見かけるロゴと商品


そして、どこ行っても見かける富士宮焼きそば(フランス祭りドコイッタ?)




ミニカーグッズが使いまわされてお疲れな感じな上にそこそこ強気な価格が多かったが、ここは大雨、ぬかるみに左右されずおしゃれな感じでまとまっていい感じだった。そして高くない(安くはないが品物と相応)





ちょうど接客中で作業は見れなかった。どういう仕組みなんだろ?


ビンゴ大会


運よく早めに揃ってお土産貰ってきたけど(見事にルノーグッズだった。。)

揃ってるチェックすらしてなかった。グダグダw



すべては雨が大きな失敗なんだとは思うが。期待外れ過ぎた。

町おこしイベント的な部分ではザ日本な感じでよいかもしれないけどね。(たしかパリ祭りというサブネームが。。)

濃度の濃い人たちは前日からフレンチなお祭りに浸ってとか、お知り合いお友達と集団でつるんで、あるいは現地で久しぶりに遠方のお友達と会うなんてのにはいいかもだけど。

メイン会場からそれぞれの止め場がばらけすぎ、遠い。

クルマの前後にテント立ててとか、ピクニックテーブル出して各々のんびり、という絵柄を想像してたが、程遠かった(中には条件がイイ駐車場所確保してテントでピクニックしてた人もいたけど)
(こんなイメージ

なのにメイン会場に座る場所すらないし(雨だから?)

みんなが乗ってきたクルマを見て楽しむには向いてない。(永延歩けば見れますけどね)

クルマを遠くの駐車場に止めてテント村で買い物させるだけなら乗ってくる車はフランス車じゃなくていいね。

一帯をフランス車で埋めてフレンチな気分に浸ろうという趣旨だとは思うが。

来てるクルマの大半はフランス車だけど、日本車率も高かった。そのほかの国も結構見かけた。

売ってるの富士宮焼きそばだしw

昼には入口無料で駐車場のパスコントロールもしてないし。グズグズデタラメ。

パーシャルスロットルで余裕で100キロ巡行できる快適な国産車かドイツ車で昼頃に様子だけ見に来るってのが正解かもね。

晴れてたらまた様子は違ったのかね?

晴れの時にもう一度行ってみるかな?



駐車場から会場に下る途中。バブルの残骸か。

崩れかけのペンション?多数。当時は賑わってたんだろうね。





で、会場から出てすぐ帰り道、さっきまで今日一は赤いドイツ車だったけど塗り替えられました。

久しぶりに見たなぁ。クイントインテグラ。今日見たどのクルマより珍しいかもw
(パナールよりは現存はしてるだろうけど、その手のイベントで常に見かける歴史車はやがて事あるごとによく見かけるからね。)



帰り道は途中、道路が川か?という豪雨にうたれながら、フロントウインドと屋根とワイパー発明した人ってえらいね!濡れない!と、今となっちゃ当たり前を新しく発見しながら帰ってきました。

往復370キロ程度、ガソリン消費およそ24L。最高回転全負荷で巡行数十分、機関は故障もなく。ワイパーもオーバーヒートせず。

しかし、ウインカーリレーが死亡のようでウインカーが点滅しないトラブル新発症。

そんなとこ壊れるのか。。
Posted at 2017/10/31 04:34:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | たわごと | クルマ
2017年10月28日 イイね!

ブレーキオーバーホールその他諸々 2CV

買ったときに一通り先回りでメンテしたので特に不具合は無いが、

ブレーキは未着手。

まずはブレーキだろ!という話もあるが。ブレーキは作動感も問題なく不具合無かったから後回しにしていたのだが、着手。

ブレーキ以外にフロントのキングピンがガタが出始めていたのでそれも交換。

ガタっても全然許容範囲だと思うけど、放置して母材(アームとか大物)の方が摩耗してしまうとめんどくさいので早め交換。

で、ウマかけて、

ん~。持ち上がらないね。どんだけリバウンドストロークあるんだよ。





分解。ってもフロントはハブにブレーキが無いので、キングピン外してナックル外した画



外してみたらハブベアリングもお疲れの気がしたので(3万キロしか走ってないけど)念のため交換
(後でまた交換すんのめんどくさい)



フロントブレーキはハブではなくドライブシャフトの付け根に。

そういう構造らしいんだが、キャリパー外すにはキャリパー開いちゃうって。

キャリパーのインアウト止めるボルト数本までケチって軽くしてあるのか。ローター油だらけになるじゃんか。。



外してみたら、わりとガッチリなアルミのキャリパーボディからわりと現代的なアルミのピストン(コーティングも現代的なやつ)が出てきた。

簡素だけど肝心なところはやっぱりちゃんとできてるぞこのクルマ。

分解してがっかりするあの国とかこの国のクルマとは違うみたい。



リヤは普通にハブにドラムブレーキ(ただしサイドブレーキはリヤには無い)



フロントもそうだが、放置後回しのわりには痛んでない。フィーリリングがおかしくないわけだ。

そして作動油がブレーキフルードではなくハイドロ油なので、いつから開けてないかわからないけど部品が錆びてない!





ブレーキマスタシリンダーも外す。

ペダル剛性はバルクヘッドに依らない。(ユニットはバルクヘッドにつくからゼロではないけど)

曲げ力かからない。引っ張りでしか力かからない。

シリンダーごと室内に外れる=なんかあってもシリンダーがエンジンルームにスッポ抜けない。

タンクを先にはずさないと取れないとかいろいろ順番がメンドクサイが。

日本古来の木造建築のホゾ継ぎ手のようだよ

なんだそれ?と へえ!! の連続。 70年前設計のフランス車。



軸にあぶらさそうとしてよく見たら。すげえw

スロットルペダルの軸受けがネジだ。軸受けの抜け止めストッパー要らない!

目から鱗。って言うか、世の中難しく考えすぎなんだろうな。

こういう簡単な閃きがいろいろ足りない。



ブレーキマスター取り付け

バルクヘッドっても角だし。筒だし。

ブレーキホースも使ってないから「ホースが膨らんでペダルタッチがあー」とかも無し。

死角なし。



ブレーキハブまわりがリフレッシュされたので(されてなくても走れてたからあんまり関係ないけど)、去年はそろそろじゃね?と思いついたらその日が開催日で行き逃した「フレンチブルーミーティング」とやらの様子を今年こそ見に行って来よう。


で、お出かけ準備

ナビ積載。 載せた(置いた)だけ。

ナビ無くてもたどり着けると思うけど、1本間違うとリカバリに時間がかかりすぎる(道的にもクルマ的にも)ので保険。そして台風大雨で迂回しなくちゃならなくなった時の迷子、無駄距離防止。



今流行りのガラの悪い煽り運転に遭遇した場合、一般道であれば道幅1500ミリ以下の路地に逃げちゃえば相手が旧規格軽でない限り逃げ切れると思うが、高速道路上であおられてまくられた場合、まず間違いなく必ず相手がどんなクルマでも簡単に追い越されて前を塞がれるので、そして万が一本線上で止められたとして、内側からドア施錠できないのと、まあ本気になったらドアなり窓なり簡単に蹴破られるのは間違いない。

そしてさらに、後続車に追突された場合、空飛ぶか笑えるくらいにペッタンコに寸詰まり間違いないので、一部始終を録画して死人に口なしを防ぐ、あるいはユーチューブに流してバズって儲けたいのでドライブレコーダー取り付け

あと、新東名高速の現金払い無人料金所でクルマから降りなくてもいいようにETC取り付け。




後は当日天気次第だね。

雨降っても走るには問題ないけど(雨漏りしないしw)

スピードコントロールなくONにすると常に全開で動くワイパーのモーターが焼き切れたりしないかだけが心配。
Posted at 2017/10/28 04:11:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業日記 | クルマ
2017年10月06日 イイね!

メカニカル草刈りルンバ?

休日はRCヒコーキ飛ばしに河川敷まで通っているのだが、今日は強風予報だったのと、今週は河川敷ではない方の飛ばし場の草刈り当番だったので河川敷には行かず、草刈り。

おじさんたちは草刈り機につきっきり(自走はするけど)手押しで大変な思いして草刈ってるらしいけど。

つきっきりで隅から隅まで歩いてついて回るのはアホらしいので、杭打って紐つなげてメカニカルルンバ



杭に紐が巻き付いてだんだん円が小さくなりますw


実際の速度はこんな。



徒歩速度なのだが、この広さをこの速度と刈り幅でくまなく歩いたらそりゃ大変だよ。

隅は手押しで刈るしかないんだけど。


自動で草刈ってる間にさぼり気味でなかなか上達しないヘリのホバリング練習w
(写真も動画も無し)



日本だとオモチャとしか使い道がないと思われてるATV、海外だとこういうアタッチメント付けて草刈りとかいろいろ有効活用してるみたいなんだけどな。



ATV用の除雪プラウは日本でも売ってるところあるけど。

日本だと農具としてトラクターに取り付ける用の何十年前から使ってんの?な、泥っぽくて古臭い見た目のダサさい感じのしかしか売ってないっぽいんだけど。

草刈りに限らず土系はもう少し道具がスタイリッシュで洗練されてたらそっち分野の盛り上がり(若手の農業担い手とか)も印象も変わるんじゃないかなと思うが。

自家用は特に動力草刈り機を必要とする家が無いから発想も(需要も?)無いんだろうけど。

ATVじゃなくてもジムニーとかパジェロミニとかにつけるようにしたら使えるのになぁ。

作るか?新商品開発か?w


Posted at 2017/10/06 02:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 日記
2017年10月04日 イイね!

あんたは安全かも知れんけど周りは危ないよ

免許取り立てで(取り立てでなくとも)運転に自信がないからという理由でほしい車種をあきらめて自動ブレーキ付き車種から選んでクルマを買う。

なんてのがもはや普通らしいが。

まずは前見て運転、ぶつからないようにクルマは自分で止めようよ。。

と思うのだが。

見かけた動画



トラックこそ自動ブレーキが必要!って意見もわからなくもないし、乗用車も含め、無いより合った方が衝突被害が軽減される可能性が高いので反対派ではないのだが。

スゲーな。そのタイミングからで止まるのか!

と驚く半面、

こんなギリギリでそんな止まりかたしたら追走がブレーキ間に合わなくて追突、玉突きだね。

もうすこし早く反応した方がいいんじゃね?

もうすこし車間残して止まる設定の方がいいんじゃね?

タイヤがちびて劣化してたら絶対止まらないね。

と思うのだ。

デモンストレーションだから派手にあえてギリギリ設定なのかもしれないけど。

よそ見、居眠りの自動ブレーキ付きのトラックが前走ってたら突っ込んで死ねるね。
(ああ、何?だからみんな乗用車も自動ブレーキ付きを買うのか?)

自分だけ止まれればいいってもね。交通って流れだからね。



自動ブレーキついてるからってクルマにおんぶにだっこ、油断した運転手だらけになると恐ろしいね。

トラックだけじゃなくて大きめのクルマの後ろなんてついたらその前が居るんだか止まってるんだか後ろからは見えないからね。

自動ブレーキよりなにより安全に一番大事なのは車間距離だね。

あと適正な速度と前後左右しっかり意識した運転だね。

(クルマの選択が自動ブレーキ、運転支援ありきなら、今更あえて言うほどの事態だよ)




この動画のトラック、片輪スキッドパッドとかでもデモンストレーション見てみたい。真っすぐ止まるのかな?
Posted at 2017/10/04 04:28:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | たわごと | クルマ

プロフィール

「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
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