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みゅるてんちょう。のブログ一覧

2019年09月30日 イイね!

富士山1周

御殿場から上がって山中湖で待ち合わせて、ふじてんのヤマハのイベント見て、富士宮に下って帰ってきた。

ツーリングか?

その前に、年末の冒険に向けて着々と仕様を変更中。

車高を下げてみた。

ビフォー


アフター


車高下げた分、スタンドもショートに(ショートにしなくてもひっくり返りはしないけど)




ビフォー


アフター


風よけ用にスクリーン装着。

メーカーにトリッカー用ってのは設定が無いが、セロー用はある。
トリッカーとセローは基本中身同じなので使えるはず理論で取り寄せて取り付け。
微妙に違うんだけど見込み通り使える。



で、コレだと目的に対してスクリーン面積が少ないので、汎用品の大きめの板(スクリーン)に交換。

(不格好だけど仕方ない。さすが安物、板の平面度透明度が純正とは比べ物にならんレベルで質が低いぞ。見えるけど)

電源取り出し。


電源ソケット取り付け


USB電源確保。入出力電圧、消費アンペアも表示されるソケットだから電源管理も兼ねて。


という仕様変更の走行確認を兼ねて、

YAMAHA Motorcycle Day 2019の様子見に。

一体今のバイク市場、現状はどんななんだろうか?という市場調査ですな。


で、出かけそうそう、伊豆縦貫

左追い越し無謀運転のヴィッツに殺されかける。何でこうなるかな?
 
善良に制限速度+で走行車線をキープレフトで走っていたのだが。
前は開いてるが後ろも同じペースでそこそこの距離で淡々と走っていたいたのに。それとは関係なくいきなりかすめてくるヴィッツ。
轢かれるかと思った。
バカか。ってかバカ。
見えないんか?やっぱでっかいのに乗らないとダメ?250ccぐらいじゃ自転車だと思われるのか?
広角で撮ってこの距離だからね。
殺人未遂だろ。。
コレ、ぶつかっちゃってこっち死んでカメラも無かったら「バイクが飛び込んできてぶつかった」とかなっちゃうんだろうな。
死ぬのは仕方ないとして濡れ衣は許さんので、リヤカメラ付きのドラレコを発注した。


ギリギリ死ななかったので、続行。

対象の信号待ち待ち特殊車両の誘導車、1台やり過ごしてなぜかオレの前に。

あのヴィッツもそうだけど、この日オレ、半透明とかだったの?見えないの?


御殿場回ると変なクルマを路上で見かけて面白い。


山中湖畔のコンビニで同行の同業さんと合流し、現地へ

もう何が何だか


現地



駐車場は既にいっぱい(ここは3パレット目)




受付するとステッカーとスタンプラリーのとワッペン。車種名書いて見える所に貼れと(共通の趣味の人見つけやすいように?)


集合写真?


有名モトブロガーと有名人?


いろんな出店






いろんなもの売ってんだな。グッズがなかなかいい感じ










全車展示


食べ物屋もいろいろ


ピザ窯内臓!


現地ふじてんはスキー場。


雪のない季節は斜面で自転車?本気のやつ?レンタルもあるの?
へえいろいろあるんだな。








グラススキー??


ベンツなの?





そしてむかーし、駐車場(↓)でダートラやってたから思い出深いんだけど

初優勝はココ

来場車チェック




この手の大きいのと、大きさに限らず遠方ナンバーが結構いたね


ヤマハのイベントだから。ヤマハ偽装かwおもしろいね。


じゃ、行ってみようか、とユーザーを連れ出すイベントとしては正解かもね。

様子が見れたので、朝霧下りつつ

北海道感?富士山映っちゃうね


富士山周遊


むかし、単なる広場でこそ連広場だったけど。聞きつけて集まっちゃってパワーも上がって荒れちゃったから?きっちり整備されたね。


自転車置き場が洒落てる。ってかここまで自転車で上がるの?マジ?


で、裾野下って帰着。

富士山1周、市場調査ツーリング。
(付けた部品の走行確認含む)

バイクが思ってたより相当多かった。結構走ってるんだな。

168キロ走って燃料消費3.6L なかなか走るぜ。

車高下げたことによる変化はほぼ誤差、問題なし(若干曲がらなくなった気がするけど)足つきよくなって安心感はアップ。

スクリーンは風よけにはなるが乱流の元でもある。乱流でハンドル揺れる。カウルはステアリング留めじゃなくてボディ留め(車体留め)が理にかなってる。
2019年09月22日 イイね!

オールシーズンタイヤというか

ミシュランのクロスなんとかかんとか。

覚えられん。




欧州ではもう何年も前から市販してて、何なら他のシリーズ減らしてこれがメインになりつつあるとか無いとか。

これに限らずオールシーズンタイヤってのがメジャーらしいが。

凍った道がメインになる日本の冬には若干合わないので(雪はいいけど氷はダメ)日本だとあんまり日の目を浴びてないんだけど。

やっと日本にも導入(ちょっと前からね)だそうで、

面白そうだから?

全天候、全路面対応がウチの基本コンセプトだから、導入。

使ってみないとどんなかわからないし人にすすめられないからね。
秘蔵のパイロットスポーツ初代(もはや観賞用。02年製)をホイールから外して



組み込み







クロスクライメート+ 

近所走ってみた。

ショートインプレ(乗車時間は短いが文は長い)

走りだして数十秒、第一印象は、スーパーナチュラル!コレだよコレ!コレがミシュラン!な、非常に癖が無く、過敏さもなくリニア。

追い舵も不自然じゃないしきっちり効く、リヤの追従が遅れることもなく、腰砕けるようなヨレもない。

回転方向だけじゃなく、横断面方向も丸い!

何ならエナジーシリーズより腰があるし、パイロットシリーズのようなタウンスピードでのあいまいさもない。プライマシーシリーズほどの落ち着きはないが、車重が軽くなったかの如く軽快。

初めてユーノスロードスターに乗った時のような軽快感覚、無駄に挙動を出してみたくなる衝動。

走行ノイズが劇的に少ないわけでもないが、スーパースポーツからの変更比較なので格段に静か。
静かというより高周波になったのでこもらず気になりにくなっただけかもしれないが。
路面によってはスタッドレスもしくはラリータイヤのような(表現が難しい)響いてしまう音域の音が出るのが気になるが。(PSシリーズには無い音の状況)

ちょっとペースを上げて山道、ブロックの高さから来る砕けは皆無。
タイヤハイト、サイドウォール、ブロック剛性がすべてシンクロ、まるで一体に、あとからサイドが砕けるとか、ブロックがよれるとかちぐはぐ無し。

全部の剛性がバランス。操作入力に対して遅れも過敏もなくゲインもレスポンスもナチュラル。

荷重が足りないタイヤ、荷重がかかりすぎたタイヤは滑る、という大原則が手に取るようにわかりちゃんと路面とタイヤと対話できる。

やみくもに粘着力を上げてドライバーの操作を受け付けない、操作にかかわらず、操作ミスすら気が付かせず何もなく曲がるハイグリップタイヤとは一線を画す。

グリップレベルは、正しく荷重をかけて瞬間的にはPS3程度か?と思わせるが、実ピークはそれほど高くも長くもない、何なら低い。

最近のハイグリップに慣れてしまうとともすれば滑ってアブナイ!とレッテルを張られてしまうかもしれないが、グリップピークを過ぎても一向に路面を離す気配なく穏やか、グリップコントロールは完全に運転手の手の内w

通常ブレーキングは何ら違和感も過不足もない。

RX-8程度のトルクだと駆動トラクションで何か起こるようなこともない。
トラクションかけても抜いても挙動が変わるようなタイヤ変形も感じられない。

ハードブレーキングはブロックが大きく縦溝メインデザインなタイヤに比べたら明らかにブロックのたわみ大きく、制動立ち上がり遅れが感じられ止まる気がしないが、その一瞬だけでその次の瞬間からきっちりブレーキ能力を路面に伝える。

ただ、ブロック細かいタイヤ特有の「ジャー」という音(スタッドレスタイヤ的な)も伴うので、うわータイヤ減る!滑る!と、ちょっと心配になる。

止まるとはいえ、ハイグリップ系と比べて同じとはいかない。

スタッドレスやM&Sタイヤに比べれば、ブロックがたわみ切った後の安定感は雲泥。

しかし、フロントでフルMAXグリップ出てるブレーキ中の荷重が抜け気味のリヤに関しては荷重がかかってないタイヤは滑る。の法則にきっちりしたがう。
そこは運ちゃん、もしくはABSちゃんとVSAちゃんに頑張ってもらおう。

とはいえ、リズミカルに走るにはその挙動も引き出しとして使えるので非常に楽しい。

スポーツ走行向けのタイヤではないので、ガッツリペース上げてアスファルトにペッタリ走るには速さ方向に効くものは全くないので人によっちゃ酷評だとは思うが、振り回すにはとってもナチュラルで楽しさしか無い。

何ならタイヤの使い方の勉強に最適。近年まれにみる最適。

タウンスピード+αはドンピシャで、そりゃもうこれしかないでしょ。エナジーシリーズの立場どうしてくれんだ?ってぐらい。
(同じ車で同じサイズで走ってないのでそこまで言い切れるかって言うと、クルマによっては、逆転もあるかとは思うが)

パイロットシリーズが想定車速が高すぎて、その速度まで行かないとおいしくない。ってのがもう少し想定速度低いところでおいしい。
(速度上げたらダメというわけではなくて。速度上げてもたわみ量もレスポンスもそれほど変化せず安定安心の同一フィール。160キロ超えとかは知らない←PS4かPSS履いてくれ)

まあ、考えてみればXIC3とかでも今回のこの程度のペースで山をすっ飛んでいけるわけだから、そう考えると色々微妙ではあるが、さすがにブレーキグリップはスタッドレスの比ではなく、タイヤたわみのバランスもコレの方が断然イイ。

スポーツ系のかっつり飛ばしたい車種に合うかって言うとおススメ度50%くらい(公道限定)。

コンフォート系の静かに走りたい車種に合うかって言うとおススメ度60%くらい。

ライトウェイト系のちょっと飛ばしたい、速さとタイムは気にしない。という向きにはおススメ度70%ぐらい。

雪シチュエーションゼロならどれもパイロットスポーツ3履いておけば外さないよ!なので、無理にコレじゃなくてもなのだが。

突然の雪やルート上に雪の可能性がある状況が考えられて、履き替えず夏タイヤ性能もしっかりで通年使えるという意味ではまさにトータルバランスで、これ一択。

思ったよりいい!。しかし、ゆえに、タイヤ買い替え時に銘柄選択がさらに難く。

そして減らない(ロングライフ)ことになってるけど、ジャージャー鳴くし、明らかに角減るし、すぐなくなっちゃいそうだけどどうなの?ホントに?



ウェットでどうかな?

雨降ったらまた走ってみようw
(っていうか、8はコース行くとき以外はコレ履きっぱなしにするけど)
Posted at 2019/09/22 02:16:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年09月10日 イイね!

剛性もだけど精度もどうかな。

緩めようとしたらネジかじって固着。

折りました。



純正でも折れることがあるらしいが(なかなか遭遇しないけど)

こんなんみんな喜んでつけてるのよく見かけるけど。

タイヤホイールが外に張り出してかっこよくなるんだかトレッドが広がってハンドリングがよくなるんだかなんか知らんけど、

剛性と信頼性落としてまで使いますかね。

色々な事情で使わざるを得ない事もあるかもだけど。

入力点が変わるから何か動きが変わるかもだけど。

入力点が遠くなってハブナックルの要求剛性は上がるのに取り付け剛性は下がる。

剛性落としてバランスをとりたい向きには効果的かもね。

ハブの先の剛性が下がるなんて考えただけでもちゃんと走らないけど。

ハブ剛性を求めないホイールと組み合わせる事を考えればその剛性は問題視されないのか。

おススメはしませんね。

Posted at 2019/09/10 00:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 作業日記 | クルマ
2019年09月02日 イイね!

NAロードスターレストアサービス

ロードスター(NA6緑)が前オーナーから次オーナーへ。

その間、板金塗装手直し。

手直してきれいになった。



汚れが付く前に磨いてコーティング



エアコンも不調(ガス圧残ゼロ)なので修理。

ガス漏れをたどっていったらこの辺りにたどり着いたのだが。

わからんw



空気圧掛けて水に漬けたらコアから漏れ。

新品は27500円。納期10月。

廃盤じゃないのがさすがロードスターなのだが、新品買うと赤字必至なので中古品手配。



同じとこから漏れてたりして?リスクはあるが。どうかな?w

取り付けてガス入れて作動確認。



冷える冷える。OK。

何年持つかは知らないw

30年前のエアコン、冷えるだけでも奇跡。


プチレストアか?


マツダ本体がレストア始めたって話題だったが。

思いのほか台数がこなせてないないらしいけど。そりゃ1台1台、手間と時間がかかるからね。

メーカーサイト


真似てみたw


ロードスターって楽しいw


背景問題はともかく、赤い方の角度がちょっと違ったなぁ。
あとISO高すぎ(撮った時間とライティングが違うから仕方ない。カメラの設定と性能も間違えたな)
Posted at 2019/09/02 01:04:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | たわごと | クルマ

プロフィール

「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
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