近所の林道の奥、なんとなく道になってるが荒廃、乗用車どころかクロカンも無理レベル。
スキル高い慣れてる林道バイカーなら行けるか?なレベルだったのだが、しばらく来ない内に工事されてて道が拡張されていた。
工事が終わったみたいなので探検に。
途中、枝に引っかかってミラー折れるという。
(根元が樹脂だからそのうち折れるだろうなと思っていたけど)
(そのためにたためるミラー、さっさと先にたたんでおくべきだった)
路面コンディションは泥土で一様だが、
行ってゆっくり2周ぐらいして戻って40分ぐらい。
ゆっくり走ってもこの季節でも2周もすれば汗ばむどころか結構な運動量。
万が一トラブっても歩いて帰れる近さ。
いいタイミングで切り開かれたな。
専用テストコースか?
コレは、引きこもり(町内から出ない)が捗るぞ。
(伊豆スカも町内。舗装も非舗装も近所で解決)
特に雨上がりというわけではないが、土質、気温によりひたすら粘土系路面。
トリッカーはミシュランのトライアルライトというタイヤを付けたばかり。
TL125 はIRCのツーリスト。
どちらもトライアルパターン。
見事に泥団子。
ちょ、ミシュラン、話にならないじゃん、すげー滑る。
ってなって。
コレは、路面なのか?タイヤなのか?車両なのか?謎だったので、
戻って乗り換えてTL125(近いからすぐ)
泥が詰まるとどっちも変わらんな。
リヤブレーキの使いやすさはミシュランの方がわかりいいけど車重の差かな?
IRCの方が全体に滑らない気がするけど車両的にトルクの無さと軽さが圧倒的有利。
途中の砂利浮路面だとミシュランは寝かしても砂利に噛むけどIRCはフロントが逃げていく。曲がってこない。
コレも車両の差かな?
まあどちらにしろ泥路面はこのタイヤじゃない気がする。進むけど。滑るけど。進むけど。
ストリートトレールタイヤからトライアルパターンに換えた直後の人は口をそろえて「トライアルタイヤは万能だ」というが。
しかしこんな路面でも完全スタックする気がしないという意味では万能か?
トライアルタイヤはエア圧激低く使う設定になっていて、コレはホイールに組む前だけど、トレッド面はひたすら柔らかい。
ブロックのゴムの柔らかさもあるが、このつぶれ方から想像するに、ゴムの摩擦グリップ、パターンによるせん断グリップだけでなく、つぶれることによってブロックが対象(路面とか岩とか枝とか)を掴むという、今まで経験想定してない新しいグリップの概念の発見。
そういう意味では柔らかい泥はつかめないから得意ではないのも納得。
TL125でも探索
250だと開けすぎたり重さで振られたり、しかし125だと難なく通過できるという。
軽さと地上高とシート低さは正義だな(低スキルでもなんとかなる)
道が出来てそれはそれで良かったのだが。
この先行ってみたいが(工事前の)獣道になりかけの状態を行くには250では運転手のスキルが足りん。無理。125でよさげなの無いかな?125を入手したらチャレンジしてみよう。
と思って125買ったんだけど。
道の方がハードル下げてきちゃった。
125要らなかったんじゃん?
近くでテスト試走練習出来る様になって良いんですけどw
Posted at 2022/02/01 03:42:27 | |
トラックバック(0) |
バイク | クルマ