連日熱い。
コレが夏か。
毎年こんなだっけな?
ふと思いついたので測ってみた。
路面温度(石)63℃
紺メタ(FRP) 72℃
濃緑ソリッド(鉄)74℃
赤メタ(鉄)66℃
赤ソリッド(鉄)65℃
黒幌(布)79℃
黒メタ(鉄)71℃
銀メタ(鉄)57℃
白ソリッド(鉄)51℃
気温(空気)は未計測
日照条件と日射角が違うので厳密な測定条件の温度差ではないが。
こんなに違うのか。
というか、クルマって熱いんだな。
素材による差はほぼ無視できるレベル。
(受熱時間長く、外板の質量は同程度のため)
(地面は質量が大きいので温度変化緩やか、温度が上がり切っていない可能性)
やっぱり白は熱くなりにくいんだな。
(受熱しにくいのか放熱しやすいのどちらか)
夕方、日が陰って、涼しく・・・・ならない。
暑い。
路面温度(石)36℃
紺メタ(FRP) 31℃
濃緑ソリッド(鉄)31℃
赤メタ(鉄)31℃
赤ソリッド(鉄)30℃
黒幌(布)33℃
黒メタ(鉄)32℃
銀メタ(鉄)32℃
白ソリッド(鉄)31℃
気温(空気)は未計測
日が当たらないとだいたい気温(多分)に収束。(日陰になるタイミングに若干差があるので多少の温度差)
温度が下がったという事は日中の温度分の熱量は温度が低い空中に発散(=気温に影響)(高い方から低い方に流れるのは水も圧も温度も同じ)
日照受けないと色による温度差はほぼない。
つまり色によって太陽の熱光線の受熱量が違う(熱光線は可視光線と赤外線)
素材による温度差もほぼない
(布は温度だけ見ると若干放熱しにくいっぽいが温度変化量は大きい。温度計の反射率誤差か?)
地面が一番冷えない(質量大)
太陽光線によって空気が暖められるのではなく(ゼロではないと思うが)太陽光線を受けた固形物の温度が上がってその温度が空気を温める。
つまり、空気が接している固形物の温度を上げ下げすれば空気の温度が変わる。
夕方みんなで地面全面に打ち水して地面冷やしたら熱帯夜は避けれる可能性。
打ち水
水無し34.6℃
水乾き始め32.6℃
水の温度が地面より低いから。ってのもあるけど(笑)
気化熱ね。
蒸発するとき熱を奪うっていう。
地面が2℃下がればやがて空気も2℃下がる。
地面の質量が大きいのでちょっと冷えたぐらいじゃやがてすぐに元に戻ると思うけど。
空気はほぼ断熱材(固体比)だからなかなかすぐには温度変わらないと思うけど。
空気の質量が大きすぎるのでなかなか気温は変わらないと思うけど。
気温は地面の温度で決まるので地面の温度を下げれば気温も下がる。はず。
みんなで地面に水撒こう。
蒸発が速いものの方が冷えるはずなので水ではなくアルコールを撒いた方が効果的か?
ボンネットで焼肉出来るとか目玉焼きが出来るとかいうけど。
間違いなく出来そうだ(笑)
そうじゃないかなあとは思っていたが、予想以上にクルマの温度が高かった。
CO2がどうとかで太陽光線が届きやすくなって地面の温度が上がって気温が上がるって話だが、地面と同じく太陽光であたためられたクルマの温度が気温をさらに上げてるのは間違い無い。
地球温暖化防止のためみんな白ソリッドのクルマに乗ろう。
地面も白く塗ろうぜ。
あれ?ソーラーパネル(単結晶黒色)って気温上げてる可能性があるね(笑)
Posted at 2022/08/05 02:50:28 | |
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