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みゅるてんちょう。のブログ一覧

2023年07月26日 イイね!

モトクロスに出てみた 2

中級、初心者向けのモトクロス、ダートプラスカップというのがあるときいて。

持ってるバイクと初心者が走れるクラスがあったのでエントリーしてみたのだが。

その2戦目が開催されるってんで参加してみた。

前回は63㏄で相当非力で、今回は80㏄にアップしたので少しは楽に?

同じく、ミニの2st4stの初心者向けのミニアマクラスとナンバー付きオフ車のトレールクラスの2クラスに出ようとしたら。

前回は2stは100㏄までのレギュレーションだったのが、85㏄~112㏄に変わってて。

競技の特性上、あまり速度差があると危険な状況があるので下を切るのは安全面的にも必要ではあるのだが。

100㏄までだったから110㏄のシリンダーじゃなくて80㏄のシリンダーにしたのに(社外市販品に110と80が選べた)

マジ?

え?出れないじゃん?

主催者問い合わせ「前回63㏄でそんなに邪魔になるほど遅くはなかったと思うんですけど、今回80㏄にしたので前回よりは走ると思うんだけどダメっすか?」

すると、「80ならOKです!レギュレーション変えておきますねー」

との事で。

~112㏄に変わってた。

走れます。

KX112と混走になるからどう考えても速度差出ちゃうけど。

とはいえ、トレールクラスは排気量制限なしだから何ならアフリカツインと原付が混走出来ちゃうわけなんだが。


で、現着


ジャンプ、高くね?


今回は台数が多いらしくて


第2駐車場になった

ステップワゴン、小っさ!

開会式、ライダーズミーティング


モトクロスだよな?


ゲストのマイカルチャンプ

マイカルはともかく、チャン子は画面で見るより小柄で細身、それであんなに走れるの?すげえなぁ。

出張出店


ケータリング






練習走行

第二駐車場からコースまでが遠い。

コースのコンディションはいつも通り良好で。

車両的には、63㏄から80㏄になった程度じゃ大差ないな。



今回の走行枠スケジュールは、エントリーしているミニアマクラスとトレールクラスがなんと連続。

つまり、ゴールしたらそのままスタートラインに。

クッソ暑いんですよ。

モトクロスってたかだか10分でヘロヘロ汗だくなんですよ。

2枠連続ってつまり20分耐久。

かなりつらい。



ゴールしたら水分補給だけしてそのままスタート。

走り終わったら水飲んでエアコン利かせたステップワゴンで30分安静レベル。


スタートの瞬間でおいていかれる


















飛ぶ姿勢じゃないんよね




飛んだ(浮いた)


みんなは飛ぶところなんだけど


原チャリでコンビニに買い物に行くスタイル


ホントは飛ぶとこなんよ


マイカルはキャンギャル付きで(運転手が傘さしてね?)



飛べてないのは車両的に車速がそもそも足りてないのもあるけど。

そりゃ飛ばないわなジャンプ前姿勢。

そりゃ曲がらんわな着座位置。

溝に当てるのにバイク起きてんじゃん。立ち上がりどっち向いてんだよ角度おか
しくね?

スタートのリアクションが遅い。

写真は正確だ。反省点が可視化されてる。



2ヒート目




リザルト





まあ、こんなもんかな。






まあ、こっちは無理だろ。(排気量差が)

閉会式表彰式やりますよー集まってくださーい。

みんな日陰から出てこないw


ミニアマクラス上位。平均年齢が若い!


大差じゃんと思ったトレールクラスで何と6位入賞で(8台中。2ヒート目2台不出走)傘もらった。

日差しが強い今このタイミングでちょうどよかった(日傘)

そして、じゃんけん大会でゴーグルもらった。

今回はなんかいっぱいもらえたな。


63から80になってはたして速くなったのか?

同時再生で比較。


5周でストレート1本分ぐらい速くなったね。

ラップタイム的にはコースコンディションも違うから何ともだけど、ベスト同士の比較で1秒ほど短縮。

走ってると大差無いんだけどねぇ。排気量アップ率は高いけど量がね。

うまい人が乗ったらこのバイクでも入賞できるような気もするけどね。

止まる、曲がる、加速の基礎練習しないとダメだ(全部じゃん)
Posted at 2023/07/26 03:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ参加 | 日記
2023年07月03日 イイね!

余ってるバイクの使い道 2

原付~ミニバイクの草レースが結構流行っているらしい。

余ってるバイクがちょうどそれに合致。

というわけで、

CRM50が余っていたからミニバイクのエンデューロレースに出よう!

と、ミニバイぱにっくというイベントに出てみたのだが。

それを見たお友達が「何それおもしろそう!オレも出る!」って即刻CRF125を買って準備していたが。

前回も書いたように、開催主催本部の組織もそれどころかHPもない。概要は基本的にはSNSによる情報発信だけ。

ゆえにいつ開催されるか全くわからない。

まだかな?と待ち望んで半年、開催のアナウンスが。

人気イベントなので、申し込み開始からすぐに定員いっぱいになってしまうので、申し込み時間に正座で待機(ネット申し込み)

すぐいっぱいになってしまうのをみんなわかってるからほぼ全員が?一斉に申し込こみ?

申し込み時間とほぼ同時に残り枠0表示で。

まじ?!

すると、「申し込めなかった~!」という常連さんのツイートがあふれ。

まじか!?

どうやら集中しすぎてシステムが追い付かず枠0表示になってしまったようで(どんだけ大人気なんだよ)数分で復帰。

私も含め、常連参加の皆さんも、新車のCRF125買って開催待ち望んでいた友人も無事に申し込み。

20時申し込み開始で、24時に見た時には出場枠370台、完売。

4時間未満で370台!

実際は何時間で売り切れたんだろか?


ちなみにレギュレーションとクラス分けは

Ft19インチRr17インチ以下の4st150cc以下、2st112cc以下であれば基本的に何でもOK。

クラス分けは90分のレースと120分のレースでそれぞれ、オフロードタイヤを履いたクラスとオンロードタイヤを履いたままのビジネスバイククラスとキッズクラス、そしておひな(女子)クラス。

そしてキッズとおひなはなんとエントリー代無料!

今回は120分のレースにタンデムクラスというのが追加され、車両的にはビジネスバイク(オンロードタイヤ)で二人乗りで参加するという。(常に二人乗りでなくてもよい。つまり、押し要員ですな)

90分はやや難易度低いコースで、120分の方は1周するのも難しいという難易度。


さて今回は?

前回、50㏄でえらい苦労したので(運転手の腕前は棚に上げ)パワーじゃ!排気量じゃ!って、エンジンを63㏄にボアアップ。

63㏄にしてモトクロスに出てみたら全然みんなについて行けなくて(運転手の腕前は棚に上げ) パワーじゃ!排気量じゃ!って、80㏄エンジンに載せ替え。



ばらして


塗って


組み立て


50㏄は3枚クラッチ。
3枚クラッチは63㏄で坂道練習してたら即刻焼き切ったので前に4枚(80㏄は4枚)に変更。
どうやら2stは半クラコントロールで回転をある程度維持する乗り方が必須のようなので4枚も焼き切る可能性があるため5枚に。

この時代のレーサーモトクロッサー(80㏄)の部品を流用するとボルトオンで5枚になるらしいが、それすら廃盤なので、4枚クラッチのプレッシャープレートとハブを旋盤で少々加工。5枚仕様に(削った事による耐久性信頼性の低下が心配ではあるが)

夜な夜な慣らし走行。

田舎、映えない。


というわけで今回は80㏄です。

エンジン高かったあ(旧車、本体も部品も中古高いわ!)

部品もそこそこかかったぁ。

延べで新車買えたんじゃ?

主旨の、余ってるバイクとは?w

前回と同じく90分のクラスだけにしようかとも思ったが(前回ヘロヘロだったからね)前回よりも車両も運転手もレベルアップしてるハズ。という事で、120分のクラスにも申し込み。

どう考えても120分の方で1周できるとは思えないが、お試し。ちょっと難しいコース走ってみたいし。

新車買って初参加の友人も同じパターンで。

会場は、いなべモータースポーツランド。

土質が雨が降るとチュルチュルで歩行艱難レベルらしく。しかも梅雨。確実に転びます。変な転び方します。転ぶと危ないからプロテクター関係はちゃんとしてきてね。特に膝はやっちゃうと治らないよ。と、主催関係者の走れる人たちがSNSで啓蒙。
打撲に対するプロテクター的なものではなくて、膝はニーブレースで変な方に曲がらないようにちゃんと保護してね。靭帯やるとヤバいよ。高いけど治療費と乗れない時間を考えたら絶対必要だよ。と、怪我の経験含め。

みんな安全意識高いし説得力ある啓蒙で、次々に「買いました!」ツイートが。

ニーブレースがトレンド入りするほどにw

他にも脱水症状に気を付けて、ハイドレーションバッグもちゃんと用意してね。とか。

走る機会を作ってちゃんと安全な走行を勧めてくるっていいね。

なかなかよい流れだよね。


痛いのイヤだから、安くないけどこの際だから買ってみた。


おすすめされてるのは違うメーカーのもうちょっと医療的に裏付けのあるモデルなんだが、ちょっとごつくて趣味に合わないので、お気に入りのブランドで。

他の競技やシチュエーションでも使えるからね。


で、現着。

晴れてよかったぁ。(暑いけど)

台数多くて本部が遠い

受付


んで走行

スタート



渋滞してなければすんなり行ける所も前に引っかかって止まると・・・・自分が渋滞のもとに




何のレースなんだ?












もはやバイクでもないw


後ろがジャイロって


配達かな?グーグルナビは変なところ通されるからそれだな




大きなカブかな?




そこそこ急坂




親切な人が何人も無造作にたくさん写真を撮ってくれて、これもまたSNSに自由にお使い下さいでアップしてくれる。今回はたくさん写ってたw

車両単品の写真も!

そんなフォトジェニックな車両だっけ?

昔乗ってて。ってらしいんだが、「キレイすぎてビビった」そうだ(フォトジェニックなのか)

塗った甲斐があったねw


90分は転倒なく、破損なく4周


レースインターバルにアイスで冷却

(バッテリー駆動の冷蔵庫持っていった。夏は必需品だね)

120分は90分で疲れ切った後なのでスタートからグッタリ、ちょっと進んだだけで足つりまくりで。コースの難易度じゃなくて体力で負けました。
息は切れてないのに足がつって動けないのよ。足つらない方法ないかね。

コース脇で休憩してメガネ外したら走りだすときにメガネしてたのすっかり忘れて、多分踏んだ。

バイク壊れるよりコレは痛い。
このフレームにレンズ入れてくれるメガネ屋さん知らない?

バイクも投げ、コケで多少破損。
(メガネほどの破損じゃないけど)


オンボード

バイク降ってきますから

女子ライダーさん。90分の方で2位、120分の方で1周して女子クラス優勝してた人。すげえなぁ。


90分


120分

Posted at 2023/07/03 04:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月30日 イイね!

林道ツーリング?

ゴールデンウィークに箱根伊豆にツーリングに行った話の次の日ね。

伊豆の林道ツーリング。

ゴールデンウィークっていつだっけ?

6月も終わるよ。。


界隈のハード林道をYouTubeにアップしている鳥谷ベースさんのお仲間と。

渋滞避けて山超えルートで待ち合わせコンビニに


今回はなんと大阪から遠征してきたお二人も。

「ゴールデンウィークはどこかにお出かけ?」

「バイク乗りに伊豆まで」

と、出かけ前に職場かどこかでお仲間との会話があったそうだが。

普通は連休にバイクで伊豆までって言ったら爽やかバイク旅のイメージだろうに、まさかバイクを積んで伊豆まで運んでハード林道とはその人も思って無かろうw

そんなお客さんも含め総勢10台?11台?

待ち合わせのコンビニで出発準備してると見たことのあるバイクが。

界隈の林道をYouTubeにアップしてる山田所長さん

即刻拉致(勧誘)されて同行することに。

まずはウォームアップの?坂に







鳥居の林道


広場でヒルクライムしたり




林間ルート走ったり。

大阪から遠征の人のご案内込みなので、ハードというより観光ルートで。
(観光って程爽やかルートじゃないけど)

途中、移動路?年川林道で見覚えのあるバイクとすれ違い


あれ?この人昨日もここ通ったじゃん。

昨日は「もう十分堪能したおなか一杯。明日は舗装路」って言ってたのに。

おかわりか!w


走行全編


鳥谷ベースさんの動画





1日目、セロー、2日目、TL125

同じに見えるけど同じオレンジじゃないんだよ

Posted at 2023/06/30 04:30:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年06月15日 イイね!

100年目、91回目のル・マン

店に由来の名前付けちゃうぐらいなんだから1回ぐらい見に行きたいなとは思うんだが。

日本語以外無理なのとそもそも行き方がわからない。

乗り物と宿の予約とか無理。マネージャー必要。

昔みたいにメーカーがらみで?大手旅行会社の応援ツアーみたいのあればいいのに。

あるのかな?

トヨタ出てるし需要あると思うんだけど。

ググったらそういうツアー組んでる旅行会社あるみたいね。

グッドウッドフェスティバル行きのツアーとか。

なるほど。

そりゃ需要はゼロじゃないから細々あるか。

検索に何件か引っかかったけど、コロナでツアー中止から2年ぐらい更新されてないとことか。

大丈夫なんだろか?w


さて、今回のル・マン。

ル・マン24Hは好きだがレースやレーシングカーとかレギュレーションに興味が無いから細かいことは知らんのだけど。

今回は、
ワークスチーム不在でだから連勝と陰口叩かれてハイエースバリに車両何年使いまわしてる感の?のトヨタ
(正確にはTS050が3回でGR010に変わって3回目らしいのだが。同じのじゃなかったのかw)
だけじゃなくてフェラーリとポルシェとプジョーとキャデラックが出てるとか。あとLMP2でアルピーヌ

と、友人の山本さんは現地取材でエントリー。


近年ではなかなか賑わいのラインナップらしい。

マツダだけ出てる時は見向きもされなかったがトヨタ日産が財力に物を言わせて乗りこむと、日本車が優勝目指す日本車が勝てるはず!的なテンションでTVがこまごま追いかけて放映されたりしてた時期もあるが、今や地上波で「自動車レース」が放映、報道される事なんぞまず見かけない(TVのスポンサーは何業が多いんだっけ?)

有料のチャンネルにはレースだけ専門のがあるようなんだが、レースやレーシングカーとかレギュレーションに興味が無いからそんなものは契約していない。

youtubeやSNSで「中の人」たちが発信してるのを拾って様子をうかがい。

レース進行と並行してトヨタさんは「GR H2レーシングコンセプト発表」「次の100年に向けて」記者会見、水素推し。
「炭素を排出せず、BOPもない」と。


細かい経緯は知らんがどうやらレースをおもしろくするために性能調整、トヨタは37㎏積めと「直前に」決まったらしいが。

よほど根に持っているのか黒ジョークか?

37kgで1周1秒遅くなる計算だとか。
(じゃ、ガソリン満タンとカラ近くでタイムどんだけ違うのよ?)

ちなみにフェラーリは+24kg、キャデラックは+11kg、ポルシェは+3kg、プジョーは0kgだそうだ。

重さと引き換えに、出力制限が緩和されたとかされないとか。

レギュレーションよくわからんw


さてレース

スタート進行は見逃したが、ところどころ拾ってみたら

クッチャクチャのばっかじゃん。
今年、路面滑るの?タイヤ滑るの?


雨なの?
すごい雨なの?
原因はあいつか!?(雨男が取材に行ってるぞw)
こんなすっ飛ぶって。ゆっくり走るって選択肢は無いの?


時間軸よくわからないけど。
酷いな。荒れ過ぎじゃね?
素人レースなの?アイドラーズか何か?


優勝狙ってた#7トヨタは減速区間に過剰反応減速した前走の対処で後ろから追突されてリタイヤしたとか。

追いついちゃったけど抜いちゃうとペナルティだし、優勝の期待がかかってるからもうミス(ペナルティ)できないし(前に何かやらかして勝逃してるし?)かといって減速しちゃうと後ろ来ちゃうし、のはざまで。
不可抗力だと同情されているようだが。
(個人的にはそれはスキルの範囲の必然と思うけど)

ペナルティで何秒食らうか知らんけどクルマぶっ壊すよりゴールに近いだろ。臨機応変対応できないもんかね。

トップのフェラーリを15秒差まで追い込んだのに自滅するとか。


なかなかのレース展開。。

で、最終的に勝ったのはフェラーリ。

鼻息荒いトヨタは2位。

優勝しすぎて感覚がマヒしてしまったか。2位で喜べないってずいぶん贅沢になったなあ。

それにしてもフェラーリってル・マンとか久しぶりだよね?

それでもトップ張ってるって、レースの仕方がやっぱり上手なんだな。

さすが、レースするための資金集めのためにクルマ売ってる会社w
(クラウドファンディングでレース資金集めて返礼が市販車両という個人的独自解釈w)

1周1.5秒の差なのか。
そういう事だよね、耐久レースって。
逆に言うとピットでロスった1分取り戻すのはコースで2時間だからピットもロスできないけど。


37kg積んだ影響か?フェラーリも24㎏積んでるから13㎏の差なんだけども。


トヨタさんは勝てなかったのが相当気に入らなかったようで?
「今年のル・マン24時間レースは”場外の戦い”が、みんなのアスリートとしての戦いを邪魔していました」


チームをねぎらってはいますけどね。


更になんじゃこりゃ。お気持ち優先はどっちだ。


どんな政治的な動きか現実はわかりませんがね、意図的にフェラーリを勝たせたいってのがもしあるとするならば、たかだか十数年、数回勝っただけでルマンの仲間入りできたと思うなよ。というヨーロッパ階級社会からのメッセージだろ。

歴史が違うんじゃ。
(マツダが参戦し始めたころ、強烈な扱いの低さ雑さを経験したと確か寺田さんの本で読んだ。10年経ってやっと認められたとか書いてあった。今やトヨタは10年以上経っているけども、どっちが古株かっていえばフェラーリポルシェだろ)

同じタイミング、レース直前に全車そうだったのかトヨタだけ直前におもり積めと言われたのかよくわからないけど。

フェラーリ含め性能差が平くなったのは事実で、それでも仕事きっちりこなして勝ちに行くのがプロのアスリートと思うけどね。

37㎏根に持ち過ぎだな。。

13㎏の差が24時間で2分なのかもだけど。13キロなんぞガソリン16L、ドライバーの体重差で相殺されそうなレベル。

数グラムで車両の動きが変わるって言うすんごいシビアなところの話なのかもしれませんけどね。
(マイクロバスの室内は体積が大きいから空気の質量の影響がある、その空気が帯電してるか除電してるかでハンドリングが違う!と言い張るエンジニアがいるメーカーだからな。それって缶コーヒー1個ぐらいのレベルと思うけどそれでバスのハンドリング変わるの?)

スピンしただの追突されただのの影響の方が・・・。ちゃんと運転手とチームのアスリートのレースですよ。

37㎏積まなかったらトヨタは勝てたのか?

フェラーリが24㎏積んでなかったら勝てなかったのか?

フェラーリのチーム中身と運転手がどういう構成か知らないですけど、トヨタが足りてないものがそこにあるという事でしょうね。

ポルシェが弱すぎたのが残念だが。ポルシェに合わせるならもうちょっと積むべきだったか?

純粋技術屋からしたら下のレベルに合わせられるのは不本意でしょうけど、それでもちゃんと走らせる技術が技術。

車両性能差を埋めてレースをおもしろくするのがレースという興行。

条件の中で100周年に58年ぶり再開初年度できっちり勝ちに来れるフェラーリの強さですよ、そこは。

1位じゃないのは残念なのかもしれないけど2位と優勝したフェラーリを称えましょうよ。

91年のジャガー見習いましょ。

(イギリス流の皮肉かもしれないけどw)



歴史ある貴族の集まりにまざっちゃった勘違い成金が待遇に文句言ってるようなもんだな。

トヨタさん、レースは歴史あるヨーロッパじゃなくて、一獲千金のアメリカでやるってのはどうかな?
Posted at 2023/06/15 04:37:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月05日 イイね!

箱根、伊豆ツーリング

ゴールデンウィークっていつだっけ?

もう結構前だよね。

何年ぐらい前かな?

え?毎年1回ある?

あ、そう。


そんな世の中激込みの連休、しかもコロナだなんだってビビってた見事な手のひら返しでその以前に増して激込みの。

観光地のボトルネックに住んでるとどこ行くにもまず町内から出るのに大変なので引きこもります!

って言ったら

「連休は地元から出ないと聞きましたが、伊豆の林道どうですか?」

とツーリングのお誘いが

林道なら混まないから行きますよw。


というわけで、箱根湯本に待ち合わせ。

山超えて、その山戻ってくるわけだが。

向かってる途中、対向車線は観光地に向かう長蛇の列、大渋滞。

混んでるねえw

伊豆スカ料金所を起点に数キロ。

国道一号線、県境の信号を起点に箱根新道は十数キロ。

大変だねえ。

集合


出発

伊豆向きに普通に舗装路を行くとさっきの列に並ぶことになるわけだが。

目的は林道なので。

箱根に林道があるらしく、旧道少し登ったところから脇に入って。

箱根なんぞ夜中に通過しかしないので、

裏山にこんなところがあるなんてw
(走ってたから写真は無い)

林道抜けるとトンネル


トンネル抜けると椿ライン

へえ、こんなところにこんなところがあるなんてw

椿ライン登って大観山(ターンパイクP)

何年振りかに来たけど(引きこもりだから)

バイク停めるスペースが明確に出来ているのね。


ゴールデンウィークだから混雑ってのもあるけど、数年前の錆びれた感じは全然なくて、建物もきれいで。

受け皿オシャレにしておかないと人は来ないからね。そういうところだよね。

で、伊豆スカへ

来るときに激混みしてた列は解消し、

バイクは料金所脇で先に料金払って時間がかかるバイク列ができないように連休対策。

映えポイント。富士山はうっすら


亀石Pのトイレとレストランは解体されて更地に。

更地はドッグランにでもなるんかね?お犬様用の施設は人気みたいだからね。人間用の商業施設は流行らないからね。

コロナで閉めたまま廃業か?

結構しっかりした建物だったからわざわざ壊さずなにか利用できただろうに。もったいない。

大昔はミニ蒸気機関車とか乗れるの走らせてるのが名物だった記憶なんだが(どのスペースでやってたかまでは覚えてない)、時代に合わせて作って壊すの繰り返しなんだろうけど。



老人会が「新規若者が少なくて」「若者の〇〇離れ」と嘆くが。

そりゃ近づきたいと思わないもんw

伊豆スカ降りて、林道へ。


年川林道行って帰って、山の中の別荘地の間にある名もなき林道(中線と小杉原線)抜けて帰着。

今日の走行約150キロ。

箱根と伊豆スカと中伊豆だからほぼ町内。

んで洗車。


彼はこの後横浜まで帰る、と思わせて宿泊で明日もソロでツーリングらしいw



セローとCRF250で行く 箱根、伊豆 林道ツーリング


ライディングレクチャー付き日帰り林道ツーリング。
下手くそが下手くそに教えるという地獄絵図か?w


舗装路でもそうだが、ツーリング界隈、一緒に走る人のスキルの差があると色々な問題があるようで。

高い側が低い側に合わせれば何の問題もないと思うんだが、自称うまい人が下手くそに合わせられないというのがよくあるようだが。

一緒に走るにスキルが足りないなら足りてる人がヒント教えたら良いじゃないの?



舗装路移動して軽トラが通れるぐらいの砂利道、山道抜けて舗装路抜けて。

って言う今回ぐらいな林道ツーリングが多分、市販トレール車ユーザーの最も多くの層が求めてる林道ツーリングだと思う。純正タイヤで規定空気圧。

ガチはガチで良いんだけど、トレール車乗りがみんなそこを目指してるわけではない。

スポーツカー乗りがみんな速く走りたいわけではないし、

サーキット走行に来てる人が何かを犠牲にしてタイムを詰めたいわけではないし、

ジムカーナ場に練習に来てるからってサイドターンマイスターになりたいわけではない。

いろんな楽しみ方を視野広く楽しめるといいよね。
Posted at 2023/06/05 03:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

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「近道は無いよ http://cvw.jp/b/564484/47515500/
何シテル?   02/06 03:47
・・・・。 書くと利用規約違反になるらしい。
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