また、古い車の話し

また、半世紀近く前の我が家の車の写真です。

昭和３５年（１９６０年）ころと思われます。

トヨペット　クラウン　ＲＳ型　です。　観音開きのドアが特徴でした。

車の前のクソガキは、私と兄です（笑）

この車で、色々な貴重な体験をしました。

ドライブ、旅行、公道ラリー、ミーティングやオフ会にも連れて行ってもらいました。（本当です。爆）

前回のブログのＲＲ型の登録番号が「す　１２・・」でしたが、数年後のこの車がまだ、「せ　２３・・」なのを見ると、愛知県内全体でも年間登録台数が極めて少なかったことがわかりますね。

信号機もほとんど必要なかったのもうなずけます。
渋滞は皆無でしょうね。そのかわり、国道１号線でも、郊外は未舗装でした。

年寄りは、今でも「駅前ロータリー」なんて言い方をしますが、当時は信号機が無かったので、主要交差点が、ヨーロッパの都市のように「ロータリー式交差点」だったんです。
私は、覚えています。今では、信じられないでしょう（笑）

のんびりした時代でした。

この車は、数年後２台目のＲＳ型に買い換えられたようです。

ツーリングやオフ会の写真は、またの機会にアップします。