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すた☆君のブログ一覧

2020年10月03日 イイね!

ロードスター車中泊の研究。

東農の明智光秀の史跡巡りをする為に、恵那へ出かけました。

車中泊をする前に、「恵那銀の森」 でショッピング。

既婚者が一人旅をするには、家族への土産(お供え物・献上品)が重要です。

銀の森 看板



ここはケチらず、食品を爆買い。

土産とロド

次は、すぐ近くの温泉へ。

ラヂウム温泉って初めてなんですが、火薬臭いですね。

小さいながらも、昭和のレトロないい感じの温泉宿でした。

鈴虫の鳴き声が風流でよかったです。

ラヂウム温泉

温泉から出たら、腹痛が。

ラヂウム自体は体にいいものだから、その前に食べた夕食のすき家のマグロ丼に当たったと考えられます(朝も昼も食べていない)。



予定通り、恵那峡SAに到着。

助手席

散らかった助手席を片付け、インソールに低反発枕を置き、運転席を思いっきり斜めに傾け、腹部にクッションをあて、頭部と腰部分にも低反発クッション(いつも置いてある)、靴を脱ぎ、体を寝袋で巻き付けました。

エンジンは切っています。

最低気温は15℃ぐらいでした。

夜 ロド

すぐに3時間眠りましたが、腹痛で起きました。

あんまりおかしな格好をして寝ていると、腹痛時等すぐに車外に出たいけど出られない時にキツイと思いました。

ナビ


万全は尽くしていますが、いつもがいつも、体調がいいとは限りません。

今まではコンソールにまたがって寝たりしていましたが、

普通に、運転席で寝るのが一番よさそうです。

ロドと月

トイレで出すもの出したら体調回復。

再び就寝、合計7時間は眠れました。

久しぶりの車中泊で、眠れなかったら次の日キツイなあとか心配していましたが、全く問題ありませんでした。

最近、キャンピングカー欲しいなあとか思っていましたが、私はロードスターで大丈夫なようです。
(笑)

朝食は、夕べの食あたりが気になって、定食屋へ入らず、コンビニで済ませました。

ハンバーグが食べたかって、冷たかったのですが、エアコンの吹き出し口に置いて温めたら、結構なんとかなりました。
(笑)

朝食


楽しかったので、またロードスター車中泊、やりたいです。

^^
Posted at 2020/10/04 06:38:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター車中泊の研究 | 旅行/地域
2019年03月10日 イイね!

ロードスター車中泊の研究③ 実践編

いよいよ、ロードスター車中泊の日がやってきました。

今日の天気は晴天、翌日は曇りのち雨でした。

花粉が心配でしたが、マスク、目薬、アイボン、鼻スプレーを携え、レッツゴウ!!

まずは本日の目的地 ポートメッセ名古屋の「名古屋キャンピングカーフェア」へ。



殆ど全部くるっと回て、一番いいなと思った車。

新製品のバッテリーが高性能で、何処へ行ってもエンジンかけるだけで高速でいっぱい充電できるのはこの車だけだって。

お値段は800万円なり。

・・・定年退職して、子供が自立したら購入を考えようかな。

(ーー:)


オープンと同時に入場して、4時間も見たらいい加減飽きてきて、少し早めに退場。

近くの吉野家でちょっと早いディナーを食し、時間があったので最近気になっていた愛知の激安リサイクルショップ「キンブル」へ。

しかし、特に欲しものもなかったので、早々撤退し、まだ明るい夕方に本日の宿泊地「ハイウェイオアシス刈谷・刈谷上りPA」へ到着。

翌日は田原市へ史跡巡りへ行くので、車内で小一時間ほど予習。


刈谷PA上り 日没前

いい加減日も暮れてきたので、温泉「かきつばた(820円)」へ。

ここはPAの北に道の駅があり、そちらに温泉がある。

だからここを選んだ。

それにしても、キャンピングカー、見渡せば軽く10台はいた。

私の真後ろもキャンピングカーだ。

だが、そんなの気にしない。




刈谷ハイウェイオアシス


風呂から帰ってきたので、さっそく車中泊の準備だ。

まず、フロントガラスに氷結防止カバーを取り付けた。

中から目隠しすると既存の物は大きくて余った部分で車内が狭くなるので、逆転の発想で外から取り付けた。

次に車内の寝床の設置だ。

ここは前回のブログで紹介した練習通り、運転席助手席 を思いっきり前に倒して、コンソールにまたがる方法だ。


因みにエンジンは停止した状態だ。

寝ている間に、エアコンは使わない。

持ってきたもので暖をとる。


コンソールに枕と白熊クッション

背もたれ部分は低反発クッション、コンソールには白熊クッションを置いた。

因みに低反発クッションはかの有名な「トゥルースリーパー」の枕なので、まあ間違いないだろう。


そして、ここからは初挑戦、運転席と助手席の足元にそれぞれ一つづつ、寝袋を突っ込んだ。

これは、過去の車中泊の経験から(ラフェスタ時代)、寒さは足元からくるので、その対策だ。

昨夜自宅の部屋でテストして(上半身に布団をかけて、両足をそれぞれ寝袋へ入れる)いい感じだったので、車内で実践してみることにした。


左右に寝袋

しかしこれはちょっと失敗した。

寝袋がかさばりすぎた。

結構分厚いのを買っていたからだ。


セッティング完了したので、取り合えず体を車内に入れてみた。

しかし、これが想像以上に大変だった。

体を車内に入れるというか、ねじ込むというか。

運転席に右足を突っ込むときは、太ももとふくらはぎがくっつくほどに足を折り曲げた。

おそらく、あと5キロ太っていたら、入れなかっただろう。

ヨガとか習っていたら、もっとスムーズに入れた、ねじ込めたかもしれない。




助手席は思いっきり前に寄せて、後ろにできた空間に左腕をだらりと下ろした。

これは練習通り、スムーズにいけた。

10分間ほど格闘して、なんとか就寝スタイルにつけた。

さあ、寝ようか。

そう思っていたが、ここからもすんなり行けなかった。

「ハイウェイオアシス刈谷」に来て初めて知ったのだが、暴走族が多い。

寝床に就いたのは午後8時30分なのだが、午後8時~午後9時の一時間で、約20台はやってきた。

うるさくて眠れない。

大型トレーラーの空ぶかしも相当うるさい。

もう夜遅いのに、子供の声もうるさい。

場所選び、失敗した。

これはもう、ロードスター以前の問題だ。

一時間もたったころ、もう眠れないから場所を変えようかと思ったりしていたが、知らぬ間に眠っていた。

しかし、11時頃にまた目が覚めた。

暴走族がうるさいからか、寝心地が悪かったからか、もう何が何だかよく分からない。

どちらかよく分からないが、右足が自由が利かず苦しかったので、そこから脱出して、今度は運転席のドアを背中に寝袋は一枚で足を伸ばして入れて再び眠りについた。


横顔 うるせー


しかし一時間ほどのち、今度は寒さで目が覚めた。

背中が寒い。

最初はそう寒くなかったが、深夜十二時を回ったころから急に寒くなってきた。

もう一枚余っていた寝袋を背中に置いてくるっとくるんで、再び眠り、後は翌朝まで爆睡した。

午前4時半に目が覚めた。

身支度を整えていると、夜が明けてきた。

結局のところ、6時間ほど眠れた。

まあまあ、眠れるもんだ。


夜明け


町が明るくなってきたので、早朝こちらを出発した。

こちらは都会なので、車が少ないうちに進んだ方がいい。

モーニングはすき屋で食べて、無事に目的地「道の駅 田原 めっくんはうす」に到着。

着いて分かった。

ここのトイレは建物の中だから、車中泊はできない。

刈谷PAで踏みとどまってよかった。



田原めっくいんはうす 到着

今回は、横に寝る方法が成功となったが、コンソールに乗っかる形も捨てがたいので、今度はもう少し量を減らす方向で挑戦してみたい。
Posted at 2019/03/12 15:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター車中泊の研究 | クルマ
2019年02月17日 イイね!

ロードスター車中泊の研究 ② 『座席の間に腰を入れる方法』

ロードスターの車中泊方法ですが、取り合えずその前に、久し振りに洗車とワックスがけ。

ピカピカになってとても気持ちいいです。

^^

さて、本題に移ります。

NBでやってた両側の座席を前に倒す方法ですが、腰が入りませんでした。

NDの座席はレーシングカーみたく座席の幅が広いので、席と席の間が狭くなっているので、腰が入らないようです。

NBのときに「わからない」と言っていた人たちの車はきっと、座席を市販のレーシングタイプに変えていた人たちでしょう。

そこで、次の方法として、片側の座席を前に倒すことにしました。

とりあえず、助手席側を選びました。

全体 横から

助手席を思いっきり前に引いて、前に倒しました。

助手席の後ろに少しの空間ができたのがわかります。

コンソールボックスの隣にボタン類があるので、上に厚めの低反発クッションを置きました。

そして、サイドブレーキの横に、さらに低反発クッションを。



次に、頭を乗せる場所の設置です。

頭を乗せる所

巻き込み風防止板を除けて、薄めの座布団を置いてみました。

さらに上からカーテンをたらしました。

カーテンは幌のバーに押し込んでいます。

日よけと人目除けになります。


では、実際に体を入れてみましょう。



コンソールにまたがって、右足と左足をそれぞれの空間に突っ込んでみました。

無事に座席の間に腰を入れる事ができました。

左右の足も、それぞれの空間に入りました。

取り合えず、形的には成功です。

^^

右手は、座席の前に、だらりと下ろします。


右手だらり

左手は、座席の後ろの空間に、だらりと下ろします。
左手だらり

・・・掃除しなきゃいけないなぁ。
(ーー;)


頭はこのようになります。

頭を置く


しばらくこの体勢でいて思ったことは、体重がかかるところ

①右のおしり

②右の背中

が痛くなる(特におしり) ので、今度はそちらの対策を取りたいと思います。

もしかしたら、サイドブレーキがある運転席を前に倒して助手席にもたれる方が いいのかもしれません。


また次回に続きます。

^^
Posted at 2019/02/18 08:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター車中泊の研究 | クルマ
2019年02月13日 イイね!

ロードスター車中泊の研究

今度、愛知へ1泊2日の旅に出ることになったので、久し振りにロードスターで車中泊をしようと思います。

それで、ロードスターの車中泊の写真を検索したら、私の過去の写真がトップに出てきて笑えました。
^^;



これはNB時代によくやっていた方法で、コンソールにまたがって、左右のシートを一番前に寄せて倒して、左右の足をそれぞれの空間に突っ込んで、頭を後ろに乗せて寝る方法です。

左右の手は、シートの後ろにできた空間へ、だらんとさげます。

ベターなのは普通に運転席で寝る事ですが、これは体を伸ばせられるので、のびのび感が魅力です。

NB時代は、ロードスター仲間の間で伝説となっていたそうで(笑)、

分からないとみんな言っていたそうです。

^^;

近々NDでも試してみようと思いますんで、また写真をUPしますね。

興味あったら見て下さい。

では。

Posted at 2019/02/13 21:54:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター車中泊の研究 | クルマ

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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