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すた☆君のブログ一覧

2019年01月29日 イイね!

煽り運転を通報したら1時間で返事がきました。

通勤途中、真後ろに来たワゴン車に数キロにわたり煽り運転をされました。

最初、右折レーンに入るときに中央分離帯へ侵入し、私よりも先に右に寄せて入ってきたので「こいつは煽ってくるだろう」と思っていたら案の定。

真後ろピタリと延々と煽ってくる。

関ヶ原は昨夜雪が降っていたので、路面は凍結しているし、橋の上はブラックバーンで恐ろしい、どうしろというんだ、前にも車がいるのに。

スピードだってそんな遅くないだろう?てか、これ以上出せねえよ、スリップするだろうが。

馬鹿か? こいつ。

まあ、馬鹿だから煽り運転をするんだろうが。

馬鹿は相手にしても仕方がないのでずっと無視をしていましたが、4キロも走ると今度は、中央センターラインへ車を寄せて幅寄せもしてきたので、もうこれはあかんだろうと思い、先の信号で停車した時にバックミラーでナンバーを確認、会社に着いたら即110番しました。

少し前にこのブログでも紹介しましたが、煽られて腹が立って、思わず車からドアを蹴り飛ばして外に出て行って、運転手に直接注意したら 「なんっすか? なんっすか?」と言われて話にならず、そのあとも執拗にあおられた という 悔しいことがありました。

「話にならない」
「降りて注意をしよう等と考えない方がよい。」 という 体験でした。


警察の対応はとても丁寧で、わずか一時間後に、警察から携帯に折り返しの電話が。


「このドライバーに確認が取れて注意しました。」 

「でも、通勤路なのでまたこの車に遭遇するかもしれません。」


との事より、三つの事が推測できる。

①加害者も私と毎日同じ道を走っている通勤者である。

②加害者は私と同じ町の人間である(私の町は岐阜の西の端なので「岐阜ナンバー」だと同じ町民になる。)

③折り返しの時間から、警察は加害者の自宅に電話し携帯に電話か、会社へ電話し電話に出させている。以上より、煽り運転をしたことは加害者の周囲「家族」又は「会社の上司」にばれている。



煽り運転をする人たちへ。

ナンバープレートは個人情報、マイナンバーと同じだ。

警察からすれば、名前も住所も電話番号もわかるということを自覚しておいた方がいい。



煽られて泣き寝入りしている人は大勢いると思う。

煽り運転は立派な犯罪である。

躊躇せずに警察に110番連絡しよう。



海外とかだと煽り運転に対する法規制が進んでいてきちんと罰せられるらしいが、日本はまだまだ遅いと思う。

今になってようやく世間やマスコミが取り上げるようになった。

見ていると、悲惨な事故が起こって、加害者が懲役16年とか18年とか刑が確定になって罰せられてから実績ができたから今後の裁判で前例になるからそれぐらいになるだろう みたいになっているけど、そんなんじゃあダメなんだよ。

被害者が出てからじゃあ遅いんだよ。

事件が起こって人が死んだから見直します じゃあ、ダメなんだよ。

もっと早く法律を作れないのか。

僕にもなにかできることはないのか?



久し振りに真面目に書きました。

たまにはこういうのもいいでしょ。
Posted at 2019/01/29 20:27:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 煽り運転 | 日記
2019年01月26日 イイね!

関東2週間大旅行 第一話 「横浜中華街、再び。」

年末年始13連休だったので、全てを使って関東を旅行した。



フジサーン

去年と同じホテルに宿泊。

ここは、横浜中華街の真正面にあり、立地が良くてコスパがいい。

ローズホテル横浜

荷物を置いたら、さっそく町へ。

今回は、「観光ガイドブックの一ページに載っている、去年行っていない食べ歩きの人気店をすべて回る」という事にチャレンジした。

ガイドブック制覇だ。

ホテルを南に出たら、時計回りにお店に立ち寄るコースの地図を書いて持参した。


あー、懐かしいなぁ。

今年もまた来てしまった。

(笑)


ワンフーチン

まずは、ワーフーチン の小籠包。

「12」の位置になる。



小籠包


食べてみた。

一年ぶりの中華街の味。

「はあー、うんめー。」

これこれ。

これが本場の味。



美味しかったのだが、食べ方を失敗した。

中に半端なくダシ汁が詰まっていて、噛むと熱湯と化した汁が飛び出し唇を火傷した。

完治するのに2週間かかった。

これは要注意です。



次に「チマキ屋」を訪れたが、2か月待ちの看板が出ていた。

残念。




続いて、横浜大世界へ。

大世界 きたー


去年、初めてこの建物を見たとき、ビックリした。




大世界の入り口の露店 「富貴包子楼(ふきぱおずろう)」 の欲張り串を食べた。

かなりのボリュームだった。

いろんな種類が味わえるので楽しい。

もうほとんど、これでおなかがいっぱいになった。

いっぱい食べるために昼を抜いてきたが、やばい。



しかし、まだあと2店舗はある。


去年食べて感激した、ホテルの絶品ケーキも食べなければいけない。

大丈夫か?

(・_・;)







公園 一年ぶり



懐かしいなぁ。




時計回りに歩いていると「8」の字のあたりに 「関羽」を祭っている神社があった。

関羽と言えば猛将のイメージが強く、戦いの神様か?と思ったが、実は商売の神様だということで、驚いた。



去年、ここに来たなぁ。

そこを曲がって、今度は北上。






「老維新」のパンダまん。

これは、お菓子だね。

まあ、これはもういいかな。

見た目だけって感じがする。

フカヒレスープも買ったが、辛すぎて飲めなかった。



そして最後のお店  「皇朝点心舗」へ。

「世界チャンピオンの肉まん」 だって。

もうお腹が100%を超えていたので、満腹感と長旅疲れの疲労からか、頭が空っぽになってて、フラフラと歩いて気が付いたらお店に漂着してた感があった。



ここはみそ味で珍しかった。

小ぶりながらも、一個100円というのがお得だった。

肉まん、しゅーまい系、ここまであちこちで大量にお肉系を食べてみて、みんな同じ味に思えてきた。



巨大肉まん


ホテルに帰る前に、去年ディナーを食べた 日本最古の中華料理店「ヘイチンロウ」へ。

「11」の辺りになる。

ここで土産の肉まんやシュウマイ、餃子を爆買い。

去年も買ったのだが、とにかくうまかった。

店構えからして、横浜中華街の王様のような気がする。


この店はなぜかガイドブックに載っていなかった。

有名すぎるから、載せる必要がないのだろうか。


へいちんろう


ホテルに帰ったら、ケーキ屋へ行った。

ケーキは別腹だ。

前回とても美味しくて感動したローズのケーキが一個だけ残っていた。

今回もそれを食べるのをとても楽しみにしていた。

ケーキ屋 


しかし残念ながら、一足先に来ていたおばさんがそれを購入してしまった。

仕方がないので、別のケーキを。

しかしこれもなかなか美味しかった。


ケーキ


ネットにもガイドブックにも全く載っていない無名のケーキ屋さん。

もしかしたら、どこか他のケーキ屋さんで作ってとりよせているんだろうか?

そう思ってお店の人に確認してみると、ここのホテルで作っているとのことで驚いた。

「こりゃ凄いわ。」

お店の人に 「去年も買って美味しかったから、今回も買った。」 というと、喜んでくれた。

これからも頑張ってほしい。



一夜明けて翌日。

ここのモーニングは、ホテルに入っている人気店「重慶飯店」のシュウマイが出るので、それを楽しみに、一泊朝食付きで予約していた。

ちなみに、今回の旅行でモーニングを付けたのは、後にも先にもこのホテルだけだ。

バイキングだから食べ放題。

シュウマイはプリプリで、やっぱり美味しかった。

ただ、もっと欲を言えば、他のメニューももうちょっと中華料理っぽくしてくれたら、どんなに幸せだろうか。


モーニング


チェックアウト前、気になるフロントのケーキ屋さんへ行ってみると、オープンしていたので、ショーケースを覗いてみたら、昨日買えなかったケーキがあったので、購入した。

これでもう、このホテルに未練はない。


 ホテルをチェックアウト



さあ、旅行二日目が始まります。


今日は、みん友さんと久しぶりに再会だ。


続く♪






2019年01月26日 イイね!

海津~桑名 公園で本気で遊んでみた。

お天気が良かったので、子供を連れて公園へ遊びに行った。

一番の目的地は「なばなの里のイルミネーション」だが、それは夜なので、日中は南下しながら行きたい店を訪れて、親も子供も楽しめるプランを立てた。


午前中~夕方までは、海津を堪能する。

最初、おちょぼ稲荷神社の大鳥居の斜め向かいにあるパン屋「アンパン」を訪れた。

ここのクロワッサンは世界大会で優勝したことがあり、口の中で消えるぐらいに生地が薄い。

世界大会で優勝するということは、それ以外のパンもレベルが高い。

今回は、店長さんお勧めのできたてクリームパンを購入した。

想像以上に美味しく、感動した。

海津に来ると必ずこのパン屋を訪れる。


 
次にまだちょっとお昼前だったが、お気に入りのカレー屋さんを訪れた。

ここはコスパがいい。

カレーとナンのセットが 800円ぐらいだったかな、とにかく安い。

お気に入りということは、とうぜん美味しい。

インド料理のカレー屋さんは、あちこちにボチボチあって、今まで沢山訪れた。

でも正直、美味しいと思えるのは、うちの近くでは、この店「アマ」と神戸の「NEWアサ」だけだ。

もっと近くにあればいいのにね。
 インドネパール料理 アマ  国道258沿い


満腹になったので、今度は近くの公園へ行った。

ここで子供をたらふく遊ばせる。



低い網の上 すた



棒の上 すた



ボール遊び すた



ぶら下がる すた


・・・体力の低下を痛感した。

もっと鍛えねばと思った。

(--;)




この公園のすぐ南には、治水神社がある。

子供は妻に託して、そちらへ訪れた。

やっぱ私、歴史の人なんで。

しかもここ、島津やし。

今回は、ずっと端から端まで歩いてみた。


治水神社  


水面に光が当たって綺麗だった。



治水神社 本殿


ここ海津は江戸時代に薩摩の島津の人達が治水工事を行った場所で、亡くなった人たちを神様として祭っている。

鹿児島から関ケ原に訪れる島津に興味がある人たちは、必ずここを訪れる。

工事跡に植えられた松は今も残っていて、三つの川が並行して流れている全国でも非常に珍しい風景が見られる。

ドライブコースにお勧めだ。



治水神社 千本松並木



川をそのまま南へ行くと、 なばなの里、もっと南へ行くと 長島スパーランド、名古屋アンパンマンミュージアム、そして しょっちゅういくお気に入りのファッションスポット 「長島プレミアムアウトレット」がある。


なばなの里 イルミネーション


夕方まだ明るい時間帯に行った。

平日だというのに広い駐車場は満車になりそうだった。

あまりの人気の高さに驚いた。


やっぱ、ここは凄いね。


楽しい一日でした。


(2018年11月某日)
Posted at 2019/01/26 08:58:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月25日 イイね!

甲冑ボランティア 対応に困ったシリーズ 「バイカー」「水戸黄門」「軽い約束」

思い出せば、いろんな事がありました。


「バイカー」

私はいつも、笹尾山の駐車場に、ドアに「捨てがまりをしている島津豊久」と「大一大万大吉」のステッカーを貼って、幌を開けたロードスターを停車しています。

下山している途中、ずっと下の方で、バイクのツーリンググループが、バイクから降りて、こちらへやってくるのが見えました。

すると、その5、6人のバイカーたちは、私のロドを見つけ、全員で周りを取り囲み、ぐるぐると、ロドの中や外を細かく見ながら、ゆっくりと時計回りに歩き始めました。



すたの心境

・・・あんたら、絶対、歴史に興味ないだろう。 




「水戸黄門」

ロードスターのトランクを開けて出陣の準備をしていると、後ろから声が聞こえてきました。

後ろは小高い丘で、高低差が3メートルぐらいあります。

ちらりと見ると、小学校6年生ぐらいの少女が3人立っていて、「あの人に質問をしよう!」と迷っているのが聞こえてきたので、こちらから声を掛けました。

利発そうな少女たちで、メモ帳とペンを持っていました。

少女  「質問いいですか?」

すた  「はい、どうぞ。」

少女  「一番好きな武将は誰ですか?」

すた  「石田三成です。やっぱ、ここにいるからね。」

少女  「ありがとうございました。」

すた  「もう終わり? じゃあ、今度はこっちが質問していい? 一番好きな武将は誰ですか?」

少女  「徳川家康です。」

すた  「理由は?」

少女  「水戸黄門が好きだからです。」



すたの心境。

・・・。





「軽い約束」

笹尾山交流館の駐車場で、出陣準備をしていました。

すると、50半ばぐらいのおっさんがこちらに歩いて来て質問してきました。

おっさん  「今から山に登るんですか?」

すた    「はい。山頂でガイドします。」

おっさん  「何分ぐらいしたら、山頂にいるの?」

すた     「そうですね、まあ早くて20分、遅くても30分したら山頂にいますよ。」

おっさん  「30分ぐらい後から遅れて登るから、山頂で待っててくれない? ガイドお願いしたい。」

すた     「ああ、いいですよ。すぐ行きますね。」

おっさん  「じゃあ、また山頂で。」

私現在、膝が痛いんでゆっくり登っているんですが、待たせたら悪いと思い、無理をしてひっしこいてハイペースで登った。


・・・しかしおっさんは、3時間待っても山頂には現れなかった。


うおおおりゃあああああああ!!

タダと思って、なめんなよ!!

\(゜皿゜”)/






2019年01月15日 イイね!

埼玉・群馬へ戦国史跡巡り 「金山城、さきたま古墳公園、忍城、石田堤 原田ラスク本店 等 」

北海道旅行の一週間前、埼玉 行田 や、群馬 高崎 方面へと、戦国史跡巡りの旅に出かけました。

今回はロードスターで一人旅です。

この辺りには、石田三成の忍城攻めや井伊直政の関ケ原合戦前の城跡や100名城などがあるから、とても興味がありました。

まず初めに、箕輪(みのわ)城址へ。

井伊直政がいた城でもあるのですが、私が心に残っていたのは、その前に住んでいた人たち 長野一族の親子のお話でした。

城主の父親が息子に対して、「もしも責められて戦になって、追い詰められたら死ね」 という教えの場所で、最後実際にそうなった話は身の毛がよだちます。

自分だったら「逃げるか降伏して生き延びろ」と教えます。

箕輪城跡とロド


箕輪城の入り口


箕輪城跡の内堀

内堀が大変大きくて立派でした。

これを人力で掘ったのは凄いですね。


高崎城

お祭りをやって大変にぎわっていました。

ここも井伊直政がいた城ですね。


大阪のいとこがくれたお土産 いとこのお気に入りというラスク 「ガトー・フェスタ・ハラダ」 の本店が群馬にあるので、こちらへも行ってみました。

僕もここのラスクは大好きです。


 「ガトー フェスタ ハラダ」

神殿のような建物で、大行列の人気店でした。

正直、ラスクだけでテーマパークみたいな建物を建てて、すごいなあとも思いました。

他の誰にも負けないぐらいに大量にラスクを買い込みました。

^^;

ラム酒味や、ワインに合う味のラスクなど(私、ワイン飲みませんけど)、いろんな味を買って食べ比べてみましたが、結局最初にいとこがくれた三種類のラスクが一番おいしいという結論に至りました。

(笑)


ホテルのある館林市へと向かう途中、ちょうどカーナビに写っていて気になっていた 金山城址へと向かいました。

金山城跡 山頂

山城の麓の資料館で道を尋ねると、「ただものじゃないですね。」と言われました。

特に何を歴史の話をしたわけではないのですが、杖がお遍路さんの杖で、関ケ原合戦武将の家紋シールを大量に張り付けていたので、それが目についたのでしょう。

^^;

おじさんと少し身の上話をして、山頂へと向かいました。

想像と違って立派な石垣のお城で、大きな貯水の池があり、上空にはブルーインパルスが飛んでいました。

遠いけど、頑張って来て良かったと、心の底から思え、すがすがしい気持ちになれました。


無事に館林のホテルに到着、ご飯はスーパーのお惣菜で節約をしました。

実はまだこちらに来て一度も外食をしていません。

^^;

さいたまの河原 朝


旅行二日目、今日は久しぶりにみん友の りょうさいさん と再会するので、待ち合わせ場所へと車を走らせました。

途中、土手にあった史跡の看板が気になって、ちょっと立ち寄りました。

初めての町はいろんな発見があって、新鮮で面白いです。


りょうさいさんの車とロド

りょうさいさんと会ったのは、実に7年ぶりぐらいでしょうか。

りょうさいさんはこのみんカラのブログを通して、いろんな戦国知識を教えてくださった、いわば私の戦国史の先生です。


さいたま発祥の地

まず最初に、さきたま歴史公園の古墳博物館へと行きました。

さいたま はもともと さきたま と呼ばれていたそうです。

私最近、古代にも興味が出まして、ここは国宝級の埴輪とかがたくさんあり、特に刀がよかったです。

1000数百年も地中に眠っていて、X線を当てると錆びた鉄の下に金で文字が刻まれているのがわかり、それを窒素ケースに入れて展示していました。

これは思わぬ感動でした。

思わず紙模型の実物大の刀の土産を買ってしまった程でした。

また、その他の装飾品の精巧さにも驚きました。

古代というと、なんか海外の文明ばかり思い出されますが、日本にも凄い技術があったんだなあと思い知らされ、感動しました。

ここに来られてよかったです。


さて、次はいよいよ、石田三成の史跡です。

秀吉の忍城攻めで、石田三成が陣取った古墳へと登ります。

古墳手前の石田堤

古墳の登り口の道も、石田堤です。

石田三成陣跡の古墳


これは大きい古墳ですね。

戦国の人達は、この古代の古墳をどういう目で見ていたのでしょうか。

三成陣跡の古墳からみた忍城天守

忍城、遠いなあと思いました。

話が前後逆になりますが、私先日、小田原城の天守へと登ってきました。

秀吉の石垣山城があまりにも近かったので、驚きました。

距離感とかって本当に、行ってみないとわからないですね。

まあそれが面白い、旅行の醍醐味なんですけどね。



帰るぞ、シルバー

ここのクーラーはよく冷えてて、生き返りましたよね。





かき氷

かき氷、美味しかった。

体中に染み渡るって、こういうことなんですよね。

^^



りょうさいさんの車の後ろを走る


りょうさいさんの先導で、さきたま古墳公園から 忍城へと移動しました。

先に走ってくれるんで、らくちんです。

忍城の天守

天守の中は博物館で、その周りをぐるりと散歩しました。


行田名物ゼリーフライ

ゼリーとは銭(ぜに)が語源で、ぜにー が ぜりー ゼリー になったそうです。

昔の駄菓子屋の鉄板で焼いていたおやつみたいでした。

これが今回の旅行で初めての外食になります。

ずっとスーパーのお惣菜だったんで。

^^;


マツダ4台


ゼリー焼きを食べて天守の駐車場に戻ると、私たちの車の隙間にマツダの車が2台停まっていました。

これはもう、意識的に隙間に停めた としか思えません。

^^;

きっと私もそうしたと思いますが。

(笑)


りょうさいさんとお別れした後、一人で石田堤へと向かいました。


石田堤とロド


ここには石田堤が延々と残っていて、それずっと歩いてみて回りました。


石田堤の看板


それにしても、本当に暑かった。

あまりにも暑かったので、公園の水道で足に水を大量にかけたのですが、歩き出してものの5分でそれが乾いていくのを実感しました。

土木遺産の看板


ここは、石田堤が決壊した場所だそうです。

土木遺産だって。

三成ファンから見たら、負の遺産だよね。


決壊橋


ずっと歩いていくと、歴史物語の音のなる広場があって、その横で、石田堤の断面が見られました。

石田堤の断面

もう、ここまでこられて満足。

満足したので、帰ることにしました。

帰宅まで、6時間ぐらいかかったかな。

途中、埼玉の町の中で道に迷い、関東圏から出られないのかと思った。

なんせ、遠かった。



最後の正面 帰り ロードスター


一泊二日のロードスター一人旅。

りょうさいさん、くそ暑い中付き合ってくださって、ありがとうございました。

楽しかったので、また行きたいです。

^^
Posted at 2019/01/15 14:46:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉群馬 戦国史跡巡り | 旅行/地域

プロフィール

「[整備] #ノアハイブリッド ノア フロントワイパーゴム2本交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/572723/car/2829981/6883845/note.aspx
何シテル?   05/11 09:08
旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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