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すた☆君のブログ一覧

2010年03月19日 イイね!

和歌山旅行記 (那智勝浦・太地)

ホテル浦島は、大変大きな温泉ホテルで、全てをぐるりと回ると、おそらく2キロはあるでしょう。

半島から東に向いて、大穴があり、そこに巨大な洞窟温泉があります。

朝と夜に入りましたが、本当に凄い温泉でした。

夜は真っ暗でよく見えませんが、岩肌に打ち付ける生々しい波の音が聞こえてきます。

朝は、朝日が昇る方向ではありませんが、薄明るい海面が広がっています。

『忘帰洞』 とは、よく言ったものです。

帰るのを忘れてしまうぐらいに、感動してしまいました。


大洞窟温泉の他に、もうひとつ凄い温泉がありました。

『天空の湯』といって、この半島の山頂にある温泉です。

更衣室の窓からは、日の出で照らされて黄金色に輝いている大海原が眼に入り、それはもう、言葉では言い表せないぐらいに、大変きれいなものでした。

『なんて贅沢な温泉なんだろう』

と、思いました。



『天空の湯』に行くためのエスカレーターと階段です。

ほぼ全員、旅館客はエスカレーターを使っていましたが、私は階段を一気に駆け上がりました。

やはり、私、テニス選手のスポーツマンですから。

(笑)

階段を上っていると、珍しいのか、エスカレーターの客たちに、しげしげと見られました。




エスカレーターは、5つぐらいありました。

後ろを振り返ると、めまいがしそうになるぐらいの真っ直ぐな階段でした。

階段



風呂上りに晩御飯を食べました。

バイキングだったので、食って食って食いまくりました。

1階にも食堂がありましたが、1食6400円(バイキングのみ)と、アホみたいに高かったので、こちらにやってきました。

軽食屋やコンビニカップめんもありましたが、せっかくなのでレストランで食べることにしました。

約400段の階段をあがったところのレストラン、入り口で気になる料金を聞いてみると、約3000円で1階の半額だったので、こちらで食べることにしました。

正直、3000円でも、高いと思いましたが。

さらに半額ぐらいにして欲しいものです。

(笑)

行くと、窓際の席を案内してくれました、窓の外には、内海と町の夜景が見えて、きれいでした。

苦労して階段を登ったから、この景色が味わえるんだなあと思いました。

エスカレーターでも同じですが。
f(^^;)

晩御飯



翌日は、太地町のくじら博物館に行きました。

これは、シロナガスクジラの骨格標本です。

世界最大の生き物です。

こんなすごい大きな生物が、今も地球のどこかで息づいているんですよ。

想像できますか!?



死ぬまでに一度、シロナガスクジラを生で見てみたいです。

私の夢の一つです。

(笑)



骨格標本の後ろの入り江に、くじらがいました。
これ、今度体験してみたいです。
でも、ちょっと恐そう。
(笑)



イルカのショーをやっていました。^^





シャチのショーもやっていました。^^




ところで最近、アメリカで『入り江』という映画がアカデミーショーを撮って話題になっていますよね。
その舞台って、まさにこの町なんですよね。

テレビで映像を見たとき、驚きました。

でも、おかしなものです。

どうして、イルカやくじらは食べたら駄目で、牛や豚は食べてもいいのでしょうか?

イルカは見た目が可愛いから?

豚のペットもいるけど?

アメリカ人は、マクドナルドの牛肉を大量に安価に確保するために、オーストラリアなどの広大な土地に、大量の牛を飼っているそうです。

そして、それらのゲップからは、大量のメタンガスを発しています。

メタンガスは二酸化炭素の何倍もの濃度で、地球温暖化に拍車をかけています。

そのこと、マクドナルドを安くて美味しいとばくばくと食べている皆さんにも、責任あることなんですが、裏事情など知らなければしかたないですけどね。

最近よく思うのですが、なんでも『それはどうしてなんだろう?』 と疑問を持つ必要があると思います。

本に書かれていることでも、政治家やテレビのコメンテーターや批評家の発言にしても、何でもかならずそれには裏があります。

そしてそれらは、必ずしも正しいこととは限りません。

おかしな意見もあります。

マクドナルドがハンバーガーを1個60円とか、信じられないような値段で販売できるためには、やはり特別な何か無茶なことをやっているんですよ。

無茶をやったら、なにか影響が発生します。

(多分一部と思いますが、)アメリカメディアが日本のイルカ漁を映画化するならば、日本もアメリカの牛牧場を映画化したらいいと思うんですけど、弱腰の日本にはできないでしょうね。

普天間基地移転問題しかり。

借金だらけでお金も無いのに、できないものはできないとハッキリ言えない悲しい立場。

いったい、いくら赤字国債を発行する気だ?








紀伊半島の最南端、串本町まできました。

これは端杭岩といって、弘法大師様が作ったそうです。


岩の間の水溜りも歩きました。

どろどろしているのかと思いきや、固い地面で歩きやすかったので驚きました。







続いて、那智の滝へ行きました。

高さ133メートル。
日本で一番高い滝です。

どこから見ても、立派な滝で、きれいです。^^



展望台で、何かを祈っている筆者。

『ほくーとのネタが、じゃんじゃん浮かびますように♪』

(笑)





帰りに、ニュースでよくやっていた座礁フェリーが眼に飛び込んできました。

本当に陸から近いところなんだなあと驚きました。


フェリー会社の方々、地域の皆様、本当大変だと思います。
お気の毒様です。

m(__)m





『ロードスターツーリング解散場所のコンビニへ偶然に再び立ち寄り』

串本から岐阜までは、一気に走りました。
紀伊半島、まあ、遠いのなんのって。

那智の滝を出発したあと、延々と走り、一度どこかスーパーによってカップラーメンを買って車で食べ、そして再び走り出しました。

走っても走っても、なかなか紀伊半島を抜け出せません。

ひたすら走りまくって、もういいかげん休憩をしたほうがいいと思い、『この山道を抜けきり、一番最初に見つけたコンビニに入ろう』

そう思って見つけたコンビニに入りました。

『ん?なんかここ、みたことあるぞ?』

そうです、なんとそこは、4年前の『三重県伊勢ツーリング』の解散時に立ち寄ったコンビにではありませんか!!

これは、なんという偶然でしょう。

まるでここに、引き寄せられて来た様な気がしました。



懐かしいなあ、あの時のみんなは元気かな?


と思い、休憩を取り、再び発車し、無事帰宅することができました。



これで、長い長い徳島帰省・和歌山旅行は終わりです。



いろんなところへ行き、たくさんの人たちと出会い、いろいろなものを見聞きして、とてもよい旅行でした。

和歌山よかったです。


これからも、何度も何度もいきたいです。

アメリカからは叩かれていますが、僕は和歌山、大好きですよ。

(笑)





2010年02月13日 イイね!

ホテル浦島は、デカかった!!



私はおしるこを、頂きました。^^




茶店を出た後、ここでみなさんとお別れして、私たちは勝浦のホテル浦島へ向かうことにしました。^^





どろ峡乗り場の横を通り、





那智黒の看板の前を横切り、





無事、勝浦町に到着しました。


今日の宿泊地は、『ホテル浦島』

このホテルには、海に面した洞窟温泉があり、それが今回の目的でした。

地図にも載っている場所なので、きっと大きいところに違いない。

行けば判る。

そう思っていってみましたが、見事に迷いました。

『ホテル浦島へは、船で渡る。』

これだけ判っていました。

『ということは、どこかへ車を止める場所があるに違いない。』

『それはきっと、船乗り場の近くに違いない。』

・・・しかし、私の考えは甘かった。

まさか、ホテルの駐車場は、船乗り場から離れていて、しかも数台の送迎のバスが、駐車場と船乗り場の間を往復していたとは・・・。

船乗り場に着いた時、どうにも駐車場の場所がわからないので、ホテルに電話しました。

すると、桟橋乗り場の前にホテルの案内書があるので、尋ねてくれとの返答でした。

桟橋乗り場の横に車を止め、あたりを見渡してみると、雑居ビルの1階に、ホテル浦島の案内所がありました。

観て驚きました。

ホテル浦島の案内所、結構、でかい。。。

『・・・これはいったい・・・!?』

すると中からおっさんが出てきて、地図を渡し、細かい道案内をしてくれ、その通りに進んでいくと、駐車場に無事たどり着くことができました。

『・・・なんじゃこりゃあ・・・!?』

『で、でかい !!』

たかがホテルと、思っていたのが大間違い。

それは、どこかのレジャーランドの駐車場かと思わんばかりの広さでした。

そして、何台もの送迎バス。



何もかもが驚きの連続でした。

バスに乗り込む客の身軽そうなこと・・・。

私たちは5泊6日の大旅行者ども。。。

どこから来たのかと疑問に思わんばかりの大荷物を持って、送迎バスに乗り込みました。

バスは最初にやってきた、船乗り場のすぐ横にある駅に到着しました。

駅でバスでおりると、船乗り場まで、客の波が続いていました。



『・・・こ、これはお祭りか?』

『・・・いやいや、これはまるで、どこかの宗教団体の行進みたいな』

私も信者!?

(ーー;)

船はなんと、ホテル浦島の専用船。

後から知りましたが、船は2そうありました。

船に乗り込むと、たくさんの家族連れが。。

船は結構大きなもので、約50人ぐらい乗れます。

5分ほど船が進んだ後に、ちょうど前方に、ホテルが見えました。

それはまるで、海に浮いた豪邸。。。

そう!それはまさに、浦島太郎の竜宮城のようでした。
よく言ったものです。

『 ホテル 浦島 』 と。



これからいったい、どんなことがあるのだろう。。。

わくわくしているうちに、船は竜宮城へと到着しました。




続く。
2010年01月28日 イイね!

第11話 アムロ 階段登りま~す♪

第11話 アムロ 階段登りま~す♪・・・だからなんだ? とか、言わないで下さいね♪

(ーー;)
2010年01月25日 イイね!

第10話  神仏融合の地 (The place where grow together gods and buddhism )

世界遺産 熊野大社本宮です。
It is world heritage site "Kumano Taisha real shinto shrine ".

ここは神仏融合の地。
Here is the place where grow together gods and buddhism .

神道の熊野三山と、仏教である高野山や京都のお寺。
Three shinto shrines of god's way , Mt.Koya and temple of kyoto where buddhism.

それらが、この地で交わり、ここ紀伊半島で、世界屈指の霊場文化を築きあげました。
It mix at here and it make hallowed ground culture of outstanding in the world at the Kii peninsula .


門をくぐると、横一直線に、三つの建物が並んでいます。
Go into the gate , there are three types of buildings make lines to straight to the side .


たくさんの人たちが、行列を作っていました。
So many people had make line .

各建物には、鐘とおさいせん箱が設置されています。
Bell and offering box are placed at each buildings .

賽銭箱にお金を入れて、鐘を鳴らして、手をたたき、お祈りをする。
Pay money into offering box , ring bell , hit hands and pray to god .

これは、初詣と言われています。
It call "Hatsu moude ".

それは、お正月に神社を訪れてお参りすることを意味します。
It mean "Pay a visit to a shrine on new Year's Day ,"

お正月には、全国で見られます。
It seem at all japan on new Year's Day .








本殿 左側
Real building ( Left side )




本殿 真ん中
Real building ( Middle )







本殿 右側
Real building ( right side )

2010年01月21日 イイね!

第9話 アムロ☆レイさんとツーショット at 熊野大社本宮

本宮の入り口で、アムロ☆レイさんとツーショットを撮りました。

元気にしているかなぁ。

(^ー^)

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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