すた☆君のブログ一覧

福島正則の生誕地を去った後、偶然看板を見つけて、立ち寄りました。



信長の古戦場跡だったので、ちょっと興奮しました。




浮野古戦場うぐいす首塚





首塚入り口




説明


斎藤道三が死んだ後、信長が岩倉城の織田一族と争った合戦のようです。

岩倉城岩村城址は、保存状態のいい石垣が有名な城跡です。



＊訂正　×岩倉城⇒〇岩村城　（詳細はコメント欄にて）


確か、女城主で信長のおばで、負けてはりつけ皆殺しになったような・・・（うろ覚えですが）。

その後、尾張全土を手中に治め、桶狭間の戦いへ　という流れみたいですね。

この合戦は今回初めて知ったのですが。


・・・とすると、この前テレビで見た『濃姫』の続きがこの合戦ということになるのでしょうか。




首塚の石碑



塚とはかかれていますが、ただ石碑がポンとあるだけで、平たい土地でした。

この下に数千の首が眠っているとは考えられにくいです。





大河ドラマがきっかけで、このような募金箱が設置されたようですね。



今まで訪れてきた史跡たちが一本の線のようにつぎつぎにつながっていきます。


この流れでいくと、次に行くのは岩倉城でしょうか。

岩倉まで行くなら、ついでに明智光秀のゆかりの地もいきたいです。


偶然の発見は嬉しいです。

＾＾

戦国歴史友達と、信長ゆかりの地を巡りました。

まず、熱海西海城址⇒美濃三人衆・安藤守就（もりなり）戦死の地の公園と彼の城址⇒西岐阜の立政寺へと移動しました。

先の三つの城址と公園は、以前このブログに詳しく載せましたので、今回は省きます。

立政寺を訪れたのは、これが２回目です。
僕が岐阜に来てまだ間もない頃、何かの大河ドラマを見て、衝動的に訪れました。
８年ぐらい前でしょうか。

あの頃はまだ歴史にはほとんど興味が無かったので、今回再び来た事に際しては、思うところが全く違っていました。

いろんな事を考えました。


立政寺は、織田信長と足利義昭が会合を開いた場所の跡地にあるお寺です。

西岐阜駅のすぐ近くにあります。

門


違法駐車が多いせいか、参拝客用の駐車場はロープで封鎖されていました。

しかたないので、駐車場にギリギリ幅寄せして停めました。




案内板



ココは、岐阜城から西南へおよそ７キロぐらいの位置にあります。

信長の城下町の玄関口ぐらいにあたるのでしょうか。

ここに、足利義昭を招いたそうです。

この対談のあと、足利義昭は室町幕府１５代将軍になり、信長が上京しました。

ここは、その歴史的な舞台となった場所です。

石碑　


しかしながら、将軍になる人物を自分のお膝元にまで呼び寄せた（向こうから来たいといってきたのかもしれませんが）という事は、信長はそうとう強い力をもっていたということになりますね。

凄いなあと思いました。




次に、岐阜大仏へ行きました。

ココに来たのは、５回目ぐらいでしょうか。。。

＾＾；


バッチ・グー♪

といってくれているような気がして、心安らかになれました。

（笑）


その後、友人を斎藤家の菩提寺と、竹中半兵衛の屋敷跡に建てられたお寺前まで案内し、

岐阜城のある金華山の麓の、居住跡発掘現場へ行きました。

資料館の人にいろいろ尋ねてみましたが、山際にある信長の居住跡の調査はもう終わっていて、今やっているのは、少し山から離れた道路に面したここだけということで、さっそく行ってみました。

資料館には、金華山から出てきた焼けた土というのがありました。

ただ、焼けたといっても、焼けた戦は２回あった（斎藤家の戦いの時・池田輝政に攻められた時）のに、どちらの戦でとかは書かれていなかったし、係りの人からもそこまでの答えが返ってこなかったので、いささか疑問が残りました。


岐阜城下の発掘現場




お昼ということもあってか、作業は中断されていました。


現場担当者の人にいろいろお話を伺いたかったのですが、急ピッチで作業を進められているということもあり、これでここは終わりにして、信長の舘あとなどを見て回りました。


次に写真はないのですが、宗福寺　へ行ってきました。（そうの字は宗の上に山がつくのが正しい漢字です）
http://www.ccn.aitai.ne.jp/~soufuku/index.html


ここには、本能寺から持ち帰られた信長の遺品などがあります。

また、池田輝政と福島正則の書状や、稲葉一徹の位牌（どれがそうか分からなかったけど）、織田秀信が池田輝政に攻められた時の岐阜城の床の血天井などがあり、大変興味深いお寺でした。

ここの血天井は、鎧武者の一体一体の形が距離を開けて染み付いており、どんな格好で倒れたとかが分かりやすかったです。

岐阜城の戦は関ヶ原合戦前の前哨戦というイメージで、あまり一般には知られてはいませんが、

そこには、この戦で命果てた人たちが確かに存在していたという証があり、しみじみと考えさせられるものがありました。



このお寺を出てから道三塚へ行って、今回の史跡めぐりは終わりました。



帰りにモレラ岐阜で、家族に土産を購入しました。


ビアードパパのシュー


バナナチョコシュー、美味しかったです。

＾＾



ちなみに今晩、テレビで９時から、『濃姫』やります。

濃姫は、信長の奥さんです。

ちょうど、いろんなところに行ったところなので、楽しみです。

ｗ

本能寺にて

興味深い石塔を見つけました。

説明


島津義久婦人の石塔



島津義久は、関ヶ原の戦いで敵中突破をした西軍の島津義弘の兄です。

九州をほぼ全土を治めていましたが、豊臣秀吉に降伏しました。

義久は、関ヶ原の戦いの後、徳川家康にいろいろ命令されていましたが、のらりくらりとかわし、

家康の大切な収入源である貿易船を沈め（疑惑ですが）、家康に威圧をかけて和議に持ち込み、島津家を守りました。


・・・ということを、この前の歴史秘話ヒストリアでやっていました。。

（笑）



本能寺の近くで、蕎麦屋さんに入りました。

たまたま入ったお店でしたが、これが大当たりで、とても美味しかったです。



＾＾


移動して、今度は高台寺へやってきました。

成人式の帰りかなんかでしょうか、この付近は異様なまでの人の波ができていました。

細い路地裏に入ると、まさに京都・古都と言うにふさわしい、いい雰囲気のある町並みがあり、てこてこと歩いていきました。

舞妓さんも歩いていました。

＾＾


長い長い石畳の階段があったので、上ってみました。



階段下から





てっぺんに着きました。



階段てっぺん



ちょっとトイレに行きたくなったので、下の駐車場へ降りていきました。


すると・・・。


白い大仏



白い大仏が、でーんと座っておりました。

こんなん初めて見ました。



京都も広いですなあ。


まだまら知らんところ、ようさんありますわぁ～。

ｗ


階段登ったところの門の正面の建物の周りには、ぐるっと一周一回転、くるくる回る鐘楼が並んでいました。

みんなこれに片手を当てて、くるくる触って全ての鐘楼を回して、一周していました。

これで願いが適う・・・そうです。

・・・だったかな？

ま、どうでもいいけど。

信じない人間なんで。

（笑）





高台寺


この寺には、豊臣秀吉の正室である、高台院（ねね）のお墓があります。



ココで一枚、携帯カメラで撮影、東国の武者殿に写真を送信致しました。

（笑）

数年ぶりに、英会話学校の岐阜校へ行きました。

前の学校はつぶれていたので、少々道に迷いました。

岐阜駅で下車して、まずは信長を見に行きました。

だいぶん開発されているのが分かります。

北からでて遠くを見ると・・・。

あ、あれは何だ！？

遠景












下から





ゴールド信長




やっぱ、信長はゴールドが似合います。



話し代わって、英会話はマンツーマンを３レッスン受けました。

授業が終わった後、受付で、ここの学校の生徒さんたちの会話の中に飛び込んでみました。

明日マンツーマンを７レッスン受けるというと、みなさん、絶句していました。

とあるご年配の生徒さん　　　『私は、１日３レッスンが限界ですよ。』

すた　　　　　　　　　　　　　　　『そうですか？　僕は最高で１日１１レッスンってありますよ。』


みなさんの、さらに絶句していた表情が面白かったです。

いい学校だったのでまた行きたいけど、もうあとひと月でやめるから、これで最後かな。

楽しかったです。

たまにの遠征もいいですね。

＾＾

写真も載せられなくて申し訳ないんですが、岐阜駅前にある、黄金の織田信長像を見てきました。

夜という事もあり、下からライトアップされて、金色に光り輝き、その様は、もう、なんというか、


さすが、信長！！

織田信長、ここにあり！！


という感じでした。

（爆）