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福島からサプライズで友人が関ケ原に来てくれた。

３年越しの再会で、福島では会津若松城など案内してくれた。

友人は大変な関ケ原ファンで、ついに念願の地に来る事ができた。

関ケ原町民としては、こういうお客様はとてもありがたい。

それ以上に、わざわざ会いに来てくれたというのが、とても嬉しい。

長旅ご苦労様でした。ｗ


昼～天気が晴れて、３連休の中日というのもあて、駐車場は満車になった。

展望台は観光客でごった返し、数百人はガイドしたと思う。

「一人でも多くの皆様に、関ケ原の魅力を知っていただきたい。歴史に興味がない人に歴史が好きになってもらいたい。」

その思いで、時間ギリギリまでガイドして、一緒に頑張った仲間と共に下山した。


ロードスターで身支度を始めようとしたら、お客さんから「一緒に写真いいですか？」と依頼されたのでＯＫすると、「私と子供さんとロードスターと一緒に」とのことで、思わず笑った。

そういうのをしていると、他にも人が集まってくる。

「今日がこの車は最後なんですよ。」

そう言うと、最後ならばと通りすがりの女性が写真を撮ってくれたり、甲冑ボランティアの仲間たちも写真を撮ってくれたりして、微笑ましくてとてもにぎやかで楽しかった。


服を着替えた後、あちこち寄り道しながら帰宅した。

決戦地、丸山、れきみん、桃配り山、島津のうとう坂　などなど。

あっちこっちでロドの写真を撮った。

決戦地で、夕日の光がとてもきれいにロードスターのボディを照らしていたのが印象的だった。

もう乗らないだろうからと、あちこち走っていると、うとう坂の近くから一匹狼の暴走族が出てきて煽ってきて、細道で対向車を待っているときに、後ろでマフラーの爆音をブオンブオンと鳴らされ威嚇された。

「無駄に走るのはこいつと一緒だな」と思い、その後はまっすぐ帰宅した。



次の出陣は、新型ロードスターです。

さあ、どうアレンジしようか、楽しみです。