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すた☆君のブログ一覧

2019年02月10日 イイね!

関東2週間大旅行 第二話 「横浜 山の手西洋館街・外国人墓地・埠頭・カップヌードルミュージアム」「お台場ガンダム」「新橋のレトロゲームセンター」

二日目です。

みん友の◇画太郎◇さんと再会、横浜を案内して頂きました。

去年に続き、2年連続です。w



[ 山の手 西洋館街 ]

山の手の西洋館街のある丘へ行きました。

横浜中華街のすぐ裏の山のなります。

開国後にビジネスで成功した外国人たちがここに豪邸を建設してそれが残っていて、今は観光地の公園として一般公開されています。

津波などの心配があるので、貿易商達は丘の上に住んでいたそうです。



みん友の◇画太郎◇さんとツーショット。

彼はロードスターで関ヶ原にも来てくれたことがあります。


レンガの橋

この橋は100年ぐらい前に造られていて、当時のままで、レンガのこの一個一個が人力ではめ込まれていったと想像すると、これは凄いなと思いました。


レンガ拡大

時間に追われず、お金も気にせず、ゆっくりと後世に残せられる良いものを造った。

「当時の貿易商と職人たちとのやりとりが頭に浮かんでくる・・・。」

そんな気がしました。





[ 外国人墓地 ] 

ここはその成功者たちの墓地になります。

無料の資料館があり、暖かくてありがたかったです。



十字架とビル

外国の墓地と近代高層ビルとのコントラストがどこか不思議な感じがして、とても印象的でした。

丘を降りた後、山の手の商店街を車でゆっくりと通りました。

入っている店に、地方の商店街にないような店、例えば「ゴディバ」などの高級店が多かったので、驚きました。

さすが都会ですね。



[  埠頭をドライブ ]

下山したら今度は少し南の埠頭へドライブしました。

トレーラーがこんなに並走して走っている風景は見たことがありません。


埠頭 トレーラーたくさん

珍しい風景を見つけました。

トレーラーのタイヤ

これを外して、コンテナの下に設置するんでしょうね。

いやあ、お土地変われば色々あって、面白いですねぇ。

でも、こんな海辺にしかも野ざらしで置いていて大丈夫なんでしょうか。

その辺ちょっと謎が残ります。


さあ、続いて、「カップヌードルミュージアム」へ。




大観覧車の斜め向かいにあります。





[ カップヌードルミュージアム ]

ここは、日清食品のインスタントラーメンやカップラーメンを発明した 安藤百福(ももふく)さんの生涯を描いた博物館 といった感じでした。

ももふく っていう名前が暖かみがあって、覚えやすくていいですよね。


階段 大空間

無駄に広い空間の天井の高さにビックリしました。

ビル6階ぐらいあるんじゃないでしょうか。

もう、これだけで驚愕です。

^^;


チキンラーメンの顔はめ 全部塗りつぶしていますが、まごうかたなき私です。^^;

博物館内は大勢の観光客でごった返していました。

人気あるんですねー。

みんな、カップラーメン、好きなんですねー。



カップラーメン たくさん

NHKの連続テレビ小説を毎朝見ている人はもうお気づきかと思うんですが、ここの主役の 安藤百福は、今放映している「まんぷく」の主人公の女性の旦那さん、つまり 百福さんの奥さんが、主人公なんですね。

実はわたくし、帰ってから気が付きました。

今が旬。

だから観光客が多かったのかもしれませんね。

^^;

百福さんは何度も事業に失敗していて、40歳後半になって「インスタントラーメン」を発明した遅咲きの花である事や、それを生み出した「逆転の発想」、そしてその「インスタントラーメンの特許権」を独り占めせずに、他のあらゆるメーカーたちへ、一緒に商売しましょうと一般開放したところが、業界全体の成長を見通しているようで素晴らしいなあなどと、とても感動させられました。


ネバーギブアップ 世界の偉人たちと


自分でカップラーメンを作れるフロアは机が満席で超満員でした。

なんだこの人数の多さは!? と驚きました。


いやぁ、大人気の博物館でした。

なかなか面白かったですよ。




続いて、向かいのデパートでランチ。

ランチ

ハワイアンなお店でチキンを食べました。

^^

このあと、◇画太郎◇さんとお別れ。

今年も色々と、ありがとうございました。

住んでいる人にガイドして頂けるととても面白いです。

おかげでとても楽しい思い出ができました。

^^

さてさて、今日の宿泊場所へと移動いたします。

東京のPA 

「愛車のノア」

帰宅してから友人たちに「関東へ旅行した」というと、みんな口をそろえたように「新幹線で行ったの?」と尋ねてくるんですが、

車で行きました。

みんな、「えー!?」

って言います。

北海道も車で行きましたし。

荷物が多いんで、車がいいんですよ。



てか、車の長距離旅行が大好きなんですよ。

(笑)



[ グランドニッコー東京台場 ]

今夜のホテル「グランドニッコー東京台場」へチェックインしました。

去年に続き、2年連続です。

やっぱ、「ローズホテル」もそうですが、分かっているところの方が無難です。

「グランドニッコー東京台場」は、私この度、ホテルの会員に登録致しましたー。

\(^0^)/

ホテルの会員になったのは初めてです。

という訳で、また今後も行けるよう、お仕事バリバリ頑張って、いっぱい稼ぎたいと思います。

(節約も。)

g^^;



さてさて。

部屋に入ったらさっそく念願の「ローズホテル」のバラのケーキを。

ローズホテルのバラのケーキ


やっぱ、めちゃくちゃ美味しい。

よし、また横浜へ買いに行こう。

(笑)

グランドニッコー東京台場

ここのホテルはフジテレビの真横にあり、二階の通路でつながっています。

通路は車が走っていなくて歩行者だけで、ゆりかもめの駅も、フジテレビも、実物大ガンダムのあるダイバーシティも、フジテレビの北のショッピングモールも行けますし、レインボウブリッジもよく見えますんで、とても便利でお気に入りです。






[ フジテレビ ]


フジテレビは去年行ったんで、今年はスルーしました。

それにしても、相変わらず、幾何学的で不思議な迫力のあるビルですね。


レインボウブリッジ


[ お台場のレトロゲーセン ]


フジテレビの向かいのショッピングモールで家族と別れ、さらにその隣のショッピングモールのレトロゲームセンターへ一人で行きました。

レトロゲーム



フジテレビの向かいの北側のショッピングモールは、15年ほど前に関東のロードスターの友人たちと行ったことがあります。

横一列のラーメン屋でみんなでラーメンを食べたり、屋上の駐車場でフジテレビの球体をバックにロードスター数台と全員の写真を撮ったり、レインボウブリッジをみんなでロードスターで駆け抜け、助手席から見た都会のビルの迫力ある綺麗なネオンは今でもはっきりと覚えています。


北斗さん、元気にしてる?

見てたら連絡下さい。

またお会いしたいです。





[ ダイバーシティ 実物大のユニコーンガンダムのナイト映像ショー ]

ゲームを終えたら、家族を拾って、ダイバーシティの実物大ユニコーンガンダムの映像ショーへ。

ここに来たのは3年連続になります。

ここまで続くとは、正直自分でも全く想像していませんでした。

^^;

今年もビデオ撮影しようと、知ってる経験から、いいポジションをゲット。

ガンダムの右後ろの壁面に映像が映る。

「この角度だとちょうど、ガンダムと映像が映る。」

ユニコーンガンダム1

全てのネオンが真っ暗になり、大音量の音楽とともに、ガンダムのショーが始まった。

しかーし!!

行って初めて分かった。

「ぎゃあー、映像の位置が右じゃなくて、左に変わっているー!?」

「これじゃあ、画面がガンダムに被るー!!」

感動半分、失敗しました。

(涙)

アップ

それでもまあ、やっぱ実物大のユニコーンガンダムは凄かったです。

ちょうど今、TVで毎週やっていますしね。



ユニコーン 黄色



[ ガンダムベースでプラモを購入 ]

ガンダムショーを見終わったんで、「ガンダムベース」へ弟の土産のガンプラを買いに行きました。

ダイバーシティにあります。

弟はガンプラの全国大会に出場するぐらいの実力で、作るのがとても上手です。

ガンダムベースのエレベーター

弟には確か、これと同じガンプラを買ったと思います。

今回も去年同様、欲しいプラモを尋ねておいての購入。

ガンダムベース限定のガンダムを買いました。

もう、マニアックすぎて、正直よく分かりません。

^^;



ガンダムベース

ここも時間をかけてゆっくり見たら面白いんでしょうね。

一昨年までは入場料を取っていたので、無料になって今はとてもありがたいですね。

まあ、一昨年までは「ガンダムフロンティア」といって、半分博物館だったんで、またちょっと違うんですけどね。

「ガンダムベース」では、コンピューターグラフィックスでガンプラの設計を簡単に疑似体験したりできました。

半分博物館、半分ガンプラ販売って感じでした。


世界中の作品も凄まじく。。。

なかなか面白かったです。


[ NEW新橋ビルのレトロゲームセンター巡り ]


家族はホテルに帰り、ここでお別れ、ここからお父さんの夜遊び第一弾。

去年閉店してて行けなかった新橋の「NEW新橋ビル」へ。

ここは何がすごいって、一つのビルの中にたくさんの 「 レトロゲームセンター 」があるからです。

ホテルを拠点に、電車で移動します。

ゆりかもめで新橋駅へ。

多少迷いましたが、なんとか「NEW新橋ビル」を発見。

よかった、今年は開いている。

まあ、確認してから来たけどね。

NEW新橋ビル



ゲーセンが数件あると調べてきたのですが、実際来てみたら、潰れていたお店などありまして、結局 2店しか発見できませんでした。

行ってみて初めて知ったんですが、上のフロアへ行くと、閉店している店といくつかの居酒屋と、エロイマッサージ店が密集している場所があり、迷路のような通路をゲーセン探して歩きまわっていると、何度もそのエロイ客引きしている店の前を通らざるを得ない状況となり、客引きしている中国人っぽいおねえさんに丁寧に「私は入りません、ごめんなさい。」と会釈をすると笑われたりして、「なーんかなあ」という少し悲しい気持ちになりました。


それでも2店へ行くと、目的のゲーム「ペンゴ」を発見しましたが、誰かがやっていて、その人が異常にうまく、とてもできそうにないので諦めて、「なんかもういいや」 という気分になりました。

しかし、もう一店にはさらに大好きな「ディグダグ」があり、何度かやれて、ご満悦。

ビルを出てゆりかもめに乗って一駅行ったところで、ゲーセンに 弟の土産に買ったガンプラをディグダグの足元に忘れてきたことを思い出し、取りに帰りました。

一駅でUターンして、反対の電車に乗り込み、再び新橋駅へ。



[ ゆりかもめの駅の改札のシステムに驚いた ]

しかしここでハプニング。

駅構内に駅員さんがおらず、改札から出られない。。。

「これはいったいどうすればいいのだ??」

そう思ってよくよく辺りを注意深く見渡してみると、切符の販売マシンの横になにやらボタンが。

押してみると、駅員さんの声が聞こえてきた。

どこか他の駅から会話ができるようだ。

で、事情を説明すると、駅員さんの思案している声が聞こえてきた。

「隣のボックスに切符を入れて下さい」との事。

言われるままに郵便ポストのような金属のボックスに切符を入れると、切符の内容を確認した声が聞こえてきた。

「こ、これはいったい、どういう仕組みになっているんだ?? 箱の中に読み取り機??」

「お金を入れて、もう一回切符を買ってください」「入金したら販売機から別の切符を出します」との事で、言われる通りに動作すると、ホントだ、今度は横の切符販売機から、別の切符が出てきた。

このシステムには驚かされた。

どこにもカメラは見当たらないが、見えないところにあったのだろうか。

人件費節約の為か、本当に凄いシステムだった。

でもこれが数十年したら、AIの進化で、コンピューターが相手するようになるんだろうな。



[ 奇跡のペンゴ ]


さてさて。

ゲーセンに行くとお店の方が預かってくれており、無事回収。

さっき「ペンゴ」をしていたお兄さん、まだやっていた。

・・・なんなの?この人。

(・_・;)

またまたエロイ客引きの前を歩き声かけられ、さっさと逃げるようにビルの入り口へ戻ると、地下にもゲーセンがあるという看板を発見。

「取り合えず行ってみようか。」

最期の気力を振り絞って行ってみると、なんともうできないと諦めていた「ペンゴ」を発見。

戻ってよかったと感動し、何回か「ペンゴ」プレイして、ホテルへ帰りました。

ガンプラはもう忘れまいと、胸に抱えてプレイしましたよ。

^^;

ゲーム

これで、長い長い 二日目 が終わりました。

とても充実した一日でした。

これがあと11日間続きます。

^^;


ここまで読んでくださって、ありがとうございました。



プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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