すた☆君のブログ一覧

先週の「麒麟がくる」で出ていたので、さっそく行ってみました。

というか、「業務スーパー」へ行くついでに寄ったというか。

１５６８年
永禄十一年　七月　美濃　立政寺（りゅうしょうじ）
織田信長が、将軍になる直前の足利義昭と対談したお寺です。

「麒麟がくる」では、第二十七回「宗久の約束」の番組冒頭で登場し、信長が金子を献上し、足利義昭が「これだけあれば、１万人の貧しい民がひと月は暮らせよう。」と言いました。

しかし、岐阜城に戻った信長は光秀に対し「あの銭は貧しい者に施す為の銭ではない。戦は何かと金がかかるゆえ、その備えとして差し上げたのじゃ。まるで分かっておられん。」と言いました。



岐阜城からは結構離れていて、ここまで出向いてくるのも一苦労だなと思いました。

この頃は、信長も下手に出ていたんだなと思いました。
（後に操る様になりましたが）



信長どうこうという説明とかは見当たりませんでした。

建物も近代的で、当時の面影はありません。