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すた☆君のブログ一覧

2010年07月11日 イイね!

鹿と衝突しそうになりました。

鹿と衝突しそうになりました。夜遅く、仕事帰りに、最近新しく出来た山道を、代車のダイハツムーブで走っていました。

片側一車線のきれいな道で、カーブを曲がりきったところで、その出来事は起こりました。。。


対向車が、ノロノロと今にも止まろうとしている。

・・・なんだ、あの車?

(・_・)

横にも寄せずに。。。


そう、疑問に思った、その瞬間!!

うす茶色い何かが、いきなり対向車の前を横切った!!

猫か!?

いや、でかい、かなりでかいぞ!!


パカラッ!! パカラッ !!  パカラッ!!

(そう聞こえました)


し、し、し、鹿だー!!


\(゜□゜”)/


うああああー、ぶつかるぅーーー!!

、\(><。)/






とっさにブレーキを踏んだ瞬間、角がハッキリ見えました。


間一髪、スレスレで助かりましたが、もしもこの車が代車の軽じゃなくて、ロードスターだったら、前の長いボンネット部分が、間違いなく、鹿を直撃していたことでしょう。







代車を借りていて良かった。。。

ロードスター、故障しててよかった。。。

家に置いてて良かった。。。




もう、本当に永遠にロードスターとお別れになるところでした。




これはきっと、ロードスターの神様が助けてくれたに違いありません・・・。





『お前はまだまだロードスターに乗るんだよ。』


と。






恐ろしい一夜の出来事でした。
Posted at 2010/07/12 09:41:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2010年07月10日 イイね!

ロードスターが直っていました。。。(^^;)

ロードスターが壊れたので、コレを気に4WDの3列シートのワゴンタイプの新車を買おうと、いつものなじみの車やへ行きました。
。。
予算と用途を考え、第一希望に、ホンダのクロスロードを上げましたが、なんと生産中止に伴い、発売中止で、全国に2台しか売られていないとか。。。

(^0^;)

続いて第二希望として、ホンダのフリードを選びました。ステップワゴンほどに大きくなく、三列シートでナカナカいい感じ。

そんなわけで、フリードを見に、車屋へ行ってきました。

なじみの店には無いので、車で遠くの店まで連れて行ってもらいました。^^

生にフリードを見た感想・・・正直、ちょっと狭い。3列目の屋根が低い。私の頭の上にこぶしをひとつ置いたら、天井に届きそう。。。

とりあえず、見積もりをしてもらったら、その金額にビックリ。

275万円ナリ・・・。

た、高い。

1500ccだろ?

(ーー;)

エコカー減税はつかないとの事でした。

一昔前、私の友人が2000ccのプリメーラを一番いい装備で買いましたが、それでも300万円でした。
別の友人は、2500ccのカムリ?か何か、ウインダムクラスのナカナカな高級車を購入しましたが、それでも280万円ぐらいでした。

いくら装備がいいとはいえ、1500ccの車に275万円もよう払いません。

・・・てか、そんだけあったら、新車のロードスターが買えるぞ!!

(ーー;)


装備をスッカラカンにして見積もりしてもらったら、220万円ぐらいまで下がりましたが、もう嫌になってきました。

これだったら、ステップワゴンの方がいいんちゃうか? どうせホンダに来ているんだし。。。

そう思って、ステップワゴンも見せてもらいました。

ちなみにステップワゴンは、2000ccです。

天井は高いし、主要装備もこっちが高級な感じ。

3列目のシートが左右にしまえたりして、よく出来ているなあと思いました。

まあまあな装備で見積もってもらったら、約330万円なり。

うぉ・・・、300万超えた。

やっぱ、結構するなあ。。。

(ーー;)

こちらも同様に、スッカラカンで見積もってもらったら、約260万円でした。

まあまあいい装備のフリード(1500cc)と、スッカラカンのステップワゴン(2000cc)が、同じぐらいの値段。


せっかくつれてきてもらって申し訳ないのですが、どちらも欲しくなくなりました。

(^^;)


ホンダ店にあった、スポーツカーが目に入りました。

かっこいいなあと思いました。

フリードに275万円も払うなら、あっちを買いたいなあと思いました。

やはり私は、根っからのスポーツカー好きみたいです。

(^^;)


ロードスターの下取りが出来るかと尋ねてみると、15万円ぐらいだと言われました。

14万キロも走っているのに、結構な値段で売れるのだなあと驚きました。

何でも、ロードスターは海外で乗りたいという人がたくさんいるそうです。

ミッションだともっと言い値(30~50万円)がつくのに、残念だなあと言われました。

1600ccはマニアックだからいいぞとも言っていました。



そんな話をしていると、なんだか切なくなってきました。



ロードスターですが、とりあえず直して返してくれていました。

エンジンコンピューターをドライヤーで徹底的に乾かしてくれたそうです。

それで、調子がよくなったというので、だったら、もうロードスター手放さなくてもいいかなと思うようになりました。

しかし、冬を考えると4WDは必要です。



そこで、日産のラフェスタ(2000cc、4WD、5年落ち、走行距離5万キロ)が中古で売られていて、まだ買い手が無いというので、それを置いといてもらうことにしました。

見せてもらうと、なかなかいい装備でした。

バックモニターつきで、よく見ると幸運にも、3列シートでした。

値段は95万円で、車検が9月なので、先に車検を安くやって、いい値をつけてあげるよとの事でした。

たぶん、120万円ぐらいでしょう。



幸運にも、ロードスターのエンストは直ったようなので、幌を張り替え雨漏りを完全に直すと、もう心配はありません。

冬場は倉庫にしまっとけばいいのですから。


中古車購入で浮いたお金を、ラフェスタの維持費にまわすと考えると、そんなに負担にはなりません。

どうせもともと新車を買うつもりでしたので。

そして、通勤にラフェスタを使い、ロードスターは休日のみ利用とすると、ロードスターの寿命も自然と延びるでしょう。

結局私は、ロードスター以外に乗りたい車は見当たりませんでした。

普通、一般的な人たちは、新車選びはとてもドキドキして楽しいものでしょうが、まったくそんな気持ちになれませんでした。

心の奥底では、ロードスターを捨てきれなかったようです。


帰宅してからさっそくロードスターを運転してみると、本当にエンストはなくなっていて、よく走ってくれました。

このハンドルの重み、このアクセルの踏み具合、この走り、この密着した運転席。。。

そしてなにより、かっこいい。

(笑)

もちろん、幌を開けた時の開放感は最高です。

仲間と走るのも楽しい。

^^



やっぱ、ロードスターはいい車だなあと思いました。


まだブルジョアではありませんが、頑張って働いて節約もして、なんとか無理なく2台体制を維持していきたいなと思っています。



やっぱ、ロードスターほど楽しい車はありませんね。

f(^^;)
Posted at 2010/07/11 01:30:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2010年07月09日 イイね!

島津隊の陣跡を、徹底分析!!

今回は、島津義弘の陣跡について、深~く語りたいと思います。



大きな旗



ここ、島津義弘の陣跡にある石碑は、関ヶ原にある石碑のなかで、一番立派だといわれています。

最初は、この小さな石碑のみでした。

これは、明治39年に関ヶ原村によって建てられました。



それから数十年後のある日、ココに薩摩の人がやってきました。

その時、草ぼうぼうの中に立っているこの小さな石碑を見て、『これは酷い!!』 と思い、その後、薩摩(鹿児島)に帰ってから、募金活動を始め、たくさんお金を集め、現在の大きな石碑を建てたそうです。

新たに建てられた、島津隊陣跡の大きな石碑

これは、昭和15年に建てられました。

鹿児島産の石を使っているそうです。




うーん、確かにこれは立派だ。

それにしても、薩摩の人たちは、太っ腹だなあ。

感心。。。




島津隊は、合戦時に敵中突破をしたことで有名です。

それにあやかって、毎年夏になると、薩摩の人たちがここにやってきて、3泊4日をかけて、ここから大坂までの約120キロを歩くそうです。

その参加者たちは、『関ヶ原戦跡踏破隊』 と、呼ばれています。

これは、島津隊の逃避コースを体験するもので、かなり過酷らしいですよ。

スズメバチが襲ってきて病院に運ばれたり、ヒルが降ってきたり。。。

一部あまりに危険なところは、回避するそうです。







その参加者たちの名前は、これに刻まれています。

子供から大人まで。

最年少で踏破できた参加者は、なんとたったの9歳の子供らしいですよ。







この行事は、昭和35年から続いているらしく、そのたびにこの石板碑の裏表に名前が刻まれ、並ばせているので、それはこの写真のように、どんどんどんどんと、後ろへ後ろへと並んでいます。

ちなみに今一番新しく置かれている石板碑の前には、木があるので、この後どこに石板碑を置くんだろう。。。などと思ってしまいます。


木を倒すのか?

(笑)


アップ


後疑問なのは、どうやってここに刻んでいるのでしょうか。

その作業現場をちょっと見てみたい気もします。

(^^;)




因みに、現在の島津義弘陣跡は、島津豊久の陣跡であり、義弘の陣跡は以下に記す薩摩池辺りだという説が有力になっているそうです。

とはいっても、そこに石碑を移すわけにも行かないしねえ。

小さい石碑だけだと移動できるけど、こんなに大きなのを建てちゃあね。

(笑)



薩摩池

この薩摩池の水は、島津隊が軍用に使ったそうです。

昔から、枯れる事の無い池だと言われているそうです。

地下水脈が山につながっているのでしょうか。。。






小西陣方向



島津隊の陣跡のすぐ南側には、小西行長の陣跡があったそうです。

島津隊は1000人しかおらず、向かってきた敵を打ち返すだけで精一杯だったそうです。


その戦法は、敵が近づいてきたら、馬柵の後ろから鉄砲を撃ち、続いてやりが出てきて、また鉄砲を撃つのを繰り返す・・・と言ったものだったそうです。

島津義弘は、ほとんど薩摩で住んでおらず、国の行事は兄貴に任せて、自分は京都で仕事をしていたので、薩摩藩はあまり兵を送ってくれなかったそうです。

本来の島津隊ならば、もっとたくさんの兵士がくるらしいですが。

それで、希望者を募って、彼を慕う部下を中心に、約1000人の兵士が集まったそうです。


西軍が総崩れになり、逃げる小西隊の兵士が島津隊に紛れ込んできた時、それを鉄砲で追い払ったそうです。




ちなみに小西行長も、あまり積極的には戦っていなかったそうです。

その理由は、『大垣城での篭城作戦を提言したけど、石田三成に却下されたから』 とも言われています。

島津隊があまり戦わなかった理由も、『赤坂陣への夜襲を提言したけど、石田三成に却下されたから』とも言われていますが、赤坂陣のある山の周りは湿地帯だし、見晴らしもいいので、それは違うだろう、ただ単純に人数が少なかったからだろうとも言われています。





それに驚いた小西隊の兵士たちは逃げ場を失い、後ろにある池に飛び込み、ここでたくさん溺れ死んだと言われています。

小西陣の横の池


この池は一見すると浅そうですが、すり鉢状になっているので、急激に深くなり、大変危険らしいです。


ちなみに昔、今のおじいちゃんたちは、学校の体育の授業で、この池で水泳の練習をしていたそうです。

チョット今なら考えられないですよね。





Posted at 2010/07/09 11:46:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 島津一族 | 旅行/地域
2010年07月08日 イイね!

『大谷吉継について』の講演会に行って来ました。

『大谷吉継について』の講演会に行って来ました。『大谷吉継について』というタイトルの講演会に行って来ました。
しかし、会場についてみるとサブタイトルが・・・。


大谷吉継と石田三成

大谷吉継について
~敦賀湊と大谷吉継~



・・・敦賀湊って?

(・_・)


約1時間30分の講演会。
先生は、30代ぐらいの若い?女性でした。

しゃべる内容はほとんど、敦賀について。
大谷吉継の人生など、全く語りません。
それどころか、タイトルについている石田三成に関しては、『み』の字も出てきません。
湯浅五助の事など、話す気配すら感じられません。

どうやらこの講師さんは、福井県敦賀市の宣伝に来たようでした。
秋に講演会をやるし、展示会もやるから、敦賀に来てねと。



大谷吉継と名前を書けば、客がたくさん来るとでも思ったのでしょうか。
確かに敦賀は、彼の領地でしたけど、地元に伝わる彼の秘話など聞けるのかなと期待して行っただけに、ガッカリしました。


講習会の最後には、質問コーナーがあり、一人誰かが手を上げ、『おおー、すげー、何だろう?』と期待して耳を傾けると、爺さんがでっかい声で、細かい年号の間違いを得意そうに指摘していました。

おめー、自分の凄さを自慢してーのか?

・・・大勢の前で間違いを指摘したりしたら、かわいそうだろうが。後でこっそり教えてあげろよっ。

お前が会社で上司だったら、部下は間違いなく、傷つくぞっ!!

ジジイの姿が、私の上司と重なりました。

(ーー;)






なんだかんだで、期待はずれだった講義でしたが、せっかくお金を払ってまでして行った(500円)以上、それなりの収穫を持って帰らねば、全くの時間の無駄というものです。

今は無き彼の居城、『敦賀城』について、書きたいと思います。



敦賀西小学校は、敦賀城跡に出来たらしいですが、その証拠が何も見当たらないので、最近発掘調査をしたそうです。

すると、4メートルほど掘ったところから、瓦とか出てきたそうです。

まず、最初に少し掘ってみると、裁判所の跡が出てきたそうです。

さらに掘り進めてみると、敦賀奉行所の跡が出てきたそうです。

そして更に掘り進めると、水が出てきて、そんなはずは・・・絶対に城跡が出てくるはず・・

と、確信を持って更に掘り進めてみると、ようやく何かが出てきたそうです。

それは、『志野皿』、『平瓦』、『軒丸瓦』、『志野向付』などで、まず間違いなく、敦賀城があった時代のものだそうです。

しかし、時代は断定できるけど、城のものとは断定できないと言っていました。


この出来事は、当時敦賀で大変な話題になったそうです。



因みに敦賀城は、大坂の陣の跡の『一国一城例』で、小浜城があるから敦賀城はいらないということで、取り壊されたそうです。

まだ、石垣すら見つかっていないそうです。







それと、敦賀城から持って来たと言われている『木製加飾腰高障子』というものが、来迎寺にあるそうです。

合計で12枚あって、そのうち9枚は、今も普通にお寺にてはめ込まれていて、お客さんに見せたりしているそうです。

これは、福井県指定文化財だそうです。












以上






今回はメインの情報が少なかったー。

(ーー;)
Posted at 2010/07/08 12:36:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2010年07月07日 イイね!

カナダから友人帰国

カナダから友人帰国1年ぶりにカナダから友人が帰ってきました。

ワーキングホリデーで、バンクーバーで9ヶ月、ニュージーランドに3ヶ月住んでいたそうです。

その前は、日本で1年間バイトして貯金して、オーストラリアのシドニーで1年間生活していました。

次はどこへ行くのか尋ねてみると、

アメリカへ行きたいとのこと。

永住権を取って就職したいらしいです。


学校を卒業してすぐ就職しても、30歳で会社を辞めて再就職したら、結局、1からスタート。

地位も給料も最初から。

就職難の時代も関係なし。

自由奔放な生き方が羨ましいなと思いました。

^^
Posted at 2010/07/07 10:53:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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