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すた☆君のブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

一人でハードトップをつけました。

もろもろの事情により、ハードトップをつける事になりました。
一人で取り付けるのは買って以来、2回目。
1回目は、両手を広げて渾身の力をこめて『えいやあっ』と持ち上げ、ガバッと後から乗っけました。

そして今回、2回目。


①ロードスターの幌を開け、窓も全て開けて、運転席側のドアを全開に開けます。

②ハードトップを、後ろ側を下にして地面に立てます。

③運転席のシートの横辺りに台を置き(スタットレスタイヤを置きました)、そこにハードトップの下を、シーソーのように左右にゆさぶりながら軽く持ち上げて、台の上に置き、続いて運転席の上へ移し、中央のケースの上に、ハードトップの中央を移動させます。

④靴を脱いで運転席の上に立ち、ハードトップの前面をロドのわく(ロドの前のガラスの上)にあてて、ハードトップを後ろ側へずらします。

⑤ロドの左右をいききして、少しずつハードトップを後に移動させてパチッととめたらできあがり♪

左右のパチッととめるところがずれていたので、靴を脱いで運転席に足を上にしてすわり(頭はケースの上)、両足でハードトップを上へ持ち上げて、うまくずれを直して修正、完成。^^


なにごとも、やればできるもんですなぁ。
(笑)
Posted at 2011/06/03 19:37:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2011年05月30日 イイね!

ロードスター 琵琶湖一周

春の町内桜巡り以来で車庫からロドを出しました。

実に、1~2ヶ月ぶりぐらいでしょうか。
しかし、エンジンはよくかかりました。
(爆)

出発する前に、重要なこと。

まずは洗車から。

『当日に、ソコからかっ!!』

とツッコミを入れたくなる方もいらっしゃるかもしれませんが、車好きは何はともあれ、まずは洗車から入ります。

どこへ行くにしても何をするにしても、まずは洗車をしなければ、何も始りません。
すっきりしないのです。

というわけで、こ一時間ほどかけてワックスをかけました。
ホイールの油ヨゴレも綺麗に拭き取りました。
(爆)

ほーら、きれい。^^


米原でさざなみ街道へと入り、彦根⇒近江八幡へと移動しました。
近江八幡城址の山中で、豊臣秀次の居住跡を探索。
説明が殆ど無いのに驚きました。
地元の中学生が遠足に来ていて、すれちがいに挨拶してくれたのに感動しました。
(笑)



その後、琵琶湖大橋を渡り、大津市坂本へ。
目的は、明智光秀の居城、坂本城址。
お腹もすいたので、坂本のマックで昼食をとりました。


ここで友人から 『一緒に落語に行かないか?』とメールが。
前日の日記につながります。
(笑)



坂本城址公園駐車場


平日の昼下がりだというのに、たくさんの釣り人がいました。
駐車場は殆ど釣り人の車のようでした。
独占禁止と看板が書かれている狭い駐車場にどでかいキャンピングカーを停めてテントを張っていた〇阪ナンバーのあほうがおりました。
運転席をみると、オッサンが両足をスピードメーターの上に投げ出してしんどそうにしていました。
オートキャンプ場へ行け!

明智光秀の石像を見ると、『お前らいつまでも占領してんじゃねえぞ! わざわざ遠方からオレを見に来た歴史好きな方々にも駐車場をゆずってやれよ!』と言っている様に聞こえました。

明智光秀様(注:サンボットではありません。)



最初はここでUターンして帰るつもりでしたが、せっかくここまで来たので、少し北上して、大溝城址へ行く事にしました。
『江』の初の新婚生活の場所です。
先週TV(3日前に)で出たばかりの旬なところです。
(笑)


ちょっと分かりにくかったですが、大きな病院の駐車場に入ったところのすぐ横にありました。
さすがに今が旬なだけあって、夕方だというのに、結構たくさんな方々が来ておりました。^^


ここまで来たのだからと、『えいやぁっ!』と湖北を目指して琵琶湖を一周して帰る事にしました。
(笑)

日中は随分暑かったので、顔や腕がかなり日焼けして、たまらず幌を閉めましたが、夕方はずっと開けたまんま、自宅まで帰りました。
涼しい時は気持ちいいですね。


順番が逆になりましたが、大溝城址の少し手前に、こんな場所がありました。
道路の横のガードレールの向こうはすぐ湖です。
その向こうに鳥居が見えますよね。
ということは、あの鳥居はなんと、琵琶湖の中から聳え立っているんですね。




1時間ちょっとぐらいひた走ったところで、琵琶湖の北の端辺りに着きました。

この辺でそろそろ右に曲がって東へと進まないと、福井へといってしまいます。
(爆)

湖北


湖北の道路は、北がしずが岳、すぐ南が琵琶湖になっています。
対向するには若干道が狭いものの、木の枝のトンネルなどが延々と続き、とても気持ちのいい道です。
ロードスターでオープンで走るとその気持ちよさは格別です。
^^

途中道が工事をしており、迂回路でしずが岳の上まで回されました。
強制的に一方通行に回されます。
だから、引き返すこともできません。
車の列が延々と続いていました。
山を登り、下っていく。

『どんだけ長い迂回路だ!』
と、ツッコミを入れたくなりました。
(爆)

山を下りきったところのすぐ左に、しずが岳古戦場のロープウェイ乗り場があったのには、笑えました。

『もう6時だというのに、まだオレに史跡めぐりをしろというのか!?』

と。

(爆)

湖北から琵琶湖に沿って南下していると、今度は、『長浜城』の真横に着きました。
(笑)


自宅を出てから帰るまで、約9時間、走行距離200キロ。
こんなに長旅するつもりはなかったんですが、ついついと長い旅に。

やっぱりロードスターはいいですね。
これからも満喫していきたいなあと思いました。
^^

個々の史跡関連 『豊臣秀次の居住跡』、『坂本城址』、『大溝城址』については、いつか詳しく説明したいと思います。
^^
Posted at 2011/06/02 02:23:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | 旅行/地域
2011年05月29日 イイね!

落語を聞きに行きました。

落語が好きな友人に誘われて、『林家たい平と三遊亭円楽の二人会』 というのを、聞きに行きました。

二人会といっても実際は、彼らの前に前座さんが三人(一人と二人の一組が)いたので、五人会でしたが。
(爆)

当日券で3000円で、2時間でした。

落語はそんなに興味ないのですが、友人曰く 『面白いし、何かの勉強になるかも』との事。

スタイルは、一人(一組)が30分で、前半(20分ぐらい)が普通の漫才で、後半(10分ぐらい)に落語という感じでした。

どの人たちもナカナカ面白かったので、また行きたいなあと思いました。
しかしながらやはり、主役の二人は、話し方もハキハキしていて聞き取りやすいし、内容も味があってシャレがきいていて、やっぱ人気のある人たちは違うなあと思いました。

仕事でいけなかった別の友人にお土産に『笑天ドロップ』を買いました。

いろいろ新鮮な風を吹き込むのはいいですね。
自分の肥やしになります。
(笑)
Posted at 2011/06/01 00:31:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月28日 イイね!

小牧城② 土塁で遊ぶ

天守の下に、信長時代の石垣が残っていました。
少し遊ぶ事にしました。









この階段も、信長時代の石垣だそうです。



天守閣の入り口に、一人のじいちゃんがおりました。

『私は、丹羽長秀の子孫です。』



言われた時はピンと来ませんでしたが、あとでよくよく思い返してみたら、よく聞く名前ですよね。
清州会議の4人の1人だとか。

天守閣の中は博物館になっており、これで入場料100円って安いなあと思いました。

250円ぐらいの価値はあると思います。
(爆)

スイッチを押すと音楽と解説で『小牧・長久手の戦い』がわかるジオラマがよかったです。

天守閣からの展望はとてもよく、出たらじいちゃんに話を聞いてみようと思っていましたが、すでにどこかへ行ってしまいいなかったのが残念でした。


天守の周りは、じいちゃんばあちゃんだらけでした。w

山を降りる事にしました。

崖の岩の石垣です。
これは、写真の上の方の崖に出ている岩の上に石垣を造ったものだそうです。



山を少し下ったところに、明らかに土塁(堀)らしきところがあったので、ちょっと遊んでみました。
^^

土塁落下1


土塁落下2






いやー、ホントに土塁って楽しいなぁー!!
(爆)


続く♪
Posted at 2011/05/30 23:56:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 徳川家康 | 旅行/地域
2011年05月27日 イイね!

何を測量?

何を測量?
Posted at 2011/05/30 09:52:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
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