すた☆君のブログ一覧

侍甲冑を着て、展望台にいました。

夕方近いころでしょうか、同じ年齢ぐらいの女性が甲冑について質問してきました。



女性　　　『これ、あなたの手作り？』

すた　　　『いえ、もらった甲冑を修理して、直して着てを繰り返しています。』

女性　　　『ふ～ん。　　・・・で、あなた、朝からずっと、ココにいるの？』

すた　　　『はい、今日は朝からずっとここにいますよ。（笑）』　　　

女性　　『いた方がいいわよ。華やかになるから。』


そういうと、応援の言葉を残して、女性は下山していきました。




・・・嬉しいですねぇ。

やってきて、よかった。

＾＾

前回の続き。

　
おばちゃん３人がロドに近づいてきた。

すると、そのうちの１人おばちゃんが、助手席から顔を突っ込んで、中をしげしげと見渡し始めた。



≪気にせずに、もくもくと、身支度を整えるすた。≫


すると、そのおばちゃんが口を開いた。



おばちゃん　　『・・・これ、あなたの車？』

すた　　　　　　『はい、そうです。』

おばちゃん　『甲冑着て、これに乗るの？』

すた　　　　　　『はい、そうです。』

おばちゃん　　『あなた、こんないい車に乗って・・・。』

すた　　　　　　『はあ（いいかどうかは分からんけど）・・・。』

おばちゃん　『・・・んまあーっ！』



そういうと、おばちゃんたちは去っていきました。



怒られるんかと思った。

若い子がこんな贅沢して！　

って。

（爆）

今日もいつものごとく・・・、もういいか。
（＾＾；）


ちびっこの集団が、山を登ってきました。

すると、僕を見るなりいきなり・・・

ちびっこたち　『サインくださーい！！』

サインは書かないので、代わりにシールをあげるよというと、物凄い数のちびっこたちが『シール欲しい！！』と、むらがってきた。

収拾がつかないので、じゃんけんをしてもらい、上位３人にプレゼントした。

僕の元を離れたちびっこたちは、一緒にいた別の足軽仲間にも『サインくださーい！！』と押しかけた。

するとなんと、サインを書いているではないですかっ！？


足軽さんからサインを貰ったちびっこがみんなのところに戻って、それを見せていた。


女の子　　『私それ、自分の名前だと思うんよ。』

・・・冷静だなあと思った。

＾＾；

しばらくすると、別のちびっこがやってきて、紙とペンを差し出して、僕にサインを求めてきた。

すた　　　　『ごめんね、サインは書かないんよ。』

ちびっこ　　『えー、けちーっ。』



僕のサインなんてもらっても仕方が無いと思うけど、今度言われたら、芸名書こうかな。

阿波の・・・。

（＾＾；）