• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

すた☆君のブログ一覧

2013年02月28日 イイね!

海鮮汁

海鮮汁一昨年の末、静岡に行った時に土産に買った小海老がまだあったので、それを使い切りました。

あわせ味噌に小海老。

これだけですが、海の香りがしてとても美味しいです。

^^

後の大皿料理は、家族が作りました。
(笑)
Posted at 2013/03/02 07:52:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 料理 | グルメ/料理
2013年02月27日 イイね!

甘酢の煮物

甘酢の煮物おっとぉのSAFARIさんの甘酢の料理の写真を見ていたら僕も食べたくなったので、作ってみました。

うちは酢の料理は少ないんですが、僕は肉まんを食べる時、醤油に酢をいっぱい入れてそれをつけて食べるぐらいに大好きです。

シンプルな味付けでしたが、なかなか美味しくできました。

^^
Posted at 2013/03/02 07:46:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理 | グルメ/料理
2013年02月26日 イイね!

雲仙岳・島原半島世界ジオパーク ~九州2500㌔車の旅~

島原半島世界ジオパーク公式HP
http://www.unzen-geopark.jp/



去年いきたかったんですが、時間がなくていけなかったんで、今回改めていく事にしました。

ここは、今回の旅行でもっとも行きたかった場所の一つでもありました。



長崎市から、半島の内側の農道を走っていきました。

外側の海岸線を走るよりも、こちらの方が早く着くそうです。

ここ出身の友人が教えてくれました。

おかげで、随分時間が短縮できて、ラッキーでした。

島原農道



天気が悪く、遠方がよくみえません。

雲仙、どこにあるのかなあと思っていると、ふいに霧の隙間から何か巨大なものが姿を現し、驚かされました。



突如現れる雲仙岳



こうやってみると島原城は、平らな土地にある城だとよく分かります。



左に島原城






目的地に到着しました。

雲仙岳の正面にあります。



雲仙災害記念館 正面


ここは博物館で、20年ほど前の雲仙土石流に巻き込まれたカメラマンのカメラや撮影機材・亡くなった人たちの大きな写真などが展示されています。

また、火砕流の速さを体験でき、歴史なども教えてくれます。

4000年前の溶岩


いろいろな事を考えさせられる、非常にショッキングな博物館でした。


雲仙岳と島原市の上空写真


雲仙岳は二つあり、後ろの大きな山と手前の小さな山があります。

平成の土石流では、後の大きな山の噴火だったので、手前の小さな山を避けて土石流が流れた為、島原市への直撃は免れたそうです。



遠景1


茶色い山肌を見ていると、山が元の緑色に戻っておらず、まだ新しい、そう遠くない出来事なんだなと思わされます。


恐ろしくなってきます。。。




遠景2


江戸時代の半ば、雲仙岳の噴火がおこり、土石流が発生しました。

そして、地震がおこり津波が発生し、島原の町を飲み込み島の形を変え、多くの人たちの命を奪いました。

これを『島原大変肥後迷惑』と言います。

この時は、手前の山が噴火したそうです。

この時に流れてきた土石流は町を飲み込み海にまで流れ出て、島となり現在も残っています。

土石流の島

私はこの 肥後迷惑 という言い方が嫌いです。

対岸の熊本県の一部 天草の辺りに津波が押し寄せた出来事を指します。

それを誰が名づけたのかは知りませんが、当時の冷徹さ・無関心さの名残みたいなものを感じられます。



250年前、そして20年前・・・。


私には、こんなにも町全体を襲うような大災害の危険性がある、いつかまた大災害の起こりうる可能性のある町に、それでもなお住み続ける人たちの気持ちが、正直よく理解できません。

平成の噴火は後の山でしたが、もし次が手前の山だったらと思うと・・・。


島原の人たちの生きるたくましさみたいなものを、感じさせられました。。。
Posted at 2013/02/27 07:37:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 九州2600キロ車の旅 | 旅行/地域
2013年02月25日 イイね!

TVの生放送に出ました。

め~てれの 『どですか』という、東海地方の3県 愛知・三重・岐阜で毎朝やっている番組で、元名古屋城おもてなし武将隊の織田信長が地方を応援して廻るコーナーというのがあり、関ヶ原にロケに来ていたので、それに出ました。

前回は、去年の6月に、関ヶ原東西足軽隊として殺陣をして、僕は

『信長に蹴り飛ばされて、立ち向かって後ろ向きに刺されて、画面に向かってもだえ苦しんで画面のかなたに飛んで死んでいく・・・』

という役をやったんですが、

^^;

今回は楽なもんで、ただ足軽装備で立っているだけ。

殺陣を覚えるというプレッシャーもないので、楽なもんでした。

集まった人は、全部で30人ぐらい。

前回は100人ぐらいいたので、今回は随分少ないなぁとおもいました。

地元の小学生らちびっこが10人ちょっとぐらい、あとはその子らを撮影するお母さんたちと、僕たち甲冑武者ボランティア、そしてスタッフら関係者ぐらいでした。




今回、僕がカメラに映ったのは、2回。

まず1回目、見てないので分からないのですが、最後に確かにカメラが僕の前で停止して少し回っていたので、そのときは恐らく、TV画面のど真ん中に大きく僕のガッツポーズが映っていたはずです。。。

そして2回目は瞬間的に前をカメラが通っていったので、

『こんな一瞬だったら、映っててもわからないだろうなあ。。。』

と思っていましたが、帰宅したら家族に、この時の事を『TVで映っているの見たよ。』と言われたので、『ああ、あんなのでも分かるんだ。じゃあ、1回目の方はもっとはっきりわかったんだろうなあ。。。』などと思いました。

番組が終わったら、『信長さんとハイタッチの会』というのがあり、ハイタッチしたら、番組関係者がお礼にとちっさいカイロをくれて、終了となりました。

前回は、汗取り紙をもらったんで、これで2つめになります。

番組終了後は、一人で笹尾山に登りました。

雪がうっすらと残っていて、気持ちよかったです。



短時間でしたが、なかなか楽しいイベントでしたよ。

^^
Posted at 2013/02/25 22:27:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 甲冑武者ボランティア | 音楽/映画/テレビ
2013年02月24日 イイね!

久しぶりに、笹尾山展望台でガイドしました。

数日前、久しぶりに展望台に登りました。

寒いせいか、観光客は誰もいませんでした。

笹尾山の階段をおりていくと、下から三人の男性グループが登ってきました。

『こんにちは』と挨拶を交わして、馬防柵のあたりまで降りましたが、せっかく来てくれているんだから、ガイドした方があの人たちも楽しいのではと思い、再び頂上まで登りました。

展望台に彼らはまだおり、なにやら話し込んでいました。

『・・・詳しそうだなぁ、この人たち。。。』

後から声をかけて自己紹介をして、『もしよろしければ場所とかガイドしますけど』というと、『ボランティアだね。』『じゃあお願いします』と言われ、久しぶりにガイドする事になりました。

よく勉強されている人たちだったんで、一つ一つの説明を深く理解してくれている印象を受けました。

質問もいくつかされました。

最近ひしひしと思うんですが、歴史に強い、よく勉強されてきている人たちの質問は、だいたいが地元ならではの情報です。

『昔、関ヶ原合戦当時はこの辺はどんなんだった?』 とかが多いです。

あとは、『これから史跡廻りたいんだけど、一番のお勧めはどこですか?』 とか。

彼らに、これらの質問を受けたので、東首塚と大谷吉続のお墓を紹介しました。

残雪や時間の都合を考えると、これらがすぐいけていいんです。

吉継のお墓の山もそんな大した事ありませんし。

(・・・5分登ってゆるやかなのを10分くらいかな。)。

すると彼らは、『じゃあ、これからそこにいってみるよ。』とお礼を言って、下山されていきました。



今回は僕もぶらりときただけだったんで、ちょっといてから帰ることにしました。

帰る途中、彼らの車が東首塚から出てきて、大谷吉継のお墓の方へと進んでいったのが見えました。

ああ、本当に行ってくれたんだなあと、嬉しく思いました。



たった一組のガイドでしたが、あの人たちが家に帰って、『関ヶ原に行ってよかったよ。君も行ってみたら?』と誰かに伝えてくれたら幸いです。


次の甲冑武者ボランティアのスタートが待ち遠しいです。

^^


Posted at 2013/02/25 09:48:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲冑武者ボランティア | 旅行/地域

プロフィール

旅行が好きで、日本中の戦国時代の史跡を巡っています。 2012年 3月 関ヶ原検定 ≪零≫  2012年12月 関ヶ原検定 ≪壱≫  に、合格しました...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/2 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 1112131415 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

霧の中の決戦地 
カテゴリ:関ヶ原合戦の史跡
2010/12/24 11:25:35
 
関ヶ原町の史跡 『十九女池・六部地蔵・七つ井戸・与市の墓』 
カテゴリ:岐阜県の史跡(関ヶ原合戦以外)
2010/12/20 12:40:04
 
関ヶ原町 『常盤御前の墓・鶯の滝』 
カテゴリ:岐阜県の史跡(関ヶ原合戦以外)
2010/12/20 12:36:11
 

愛車一覧

トヨタ ノア ハイブリッド トヨタ ノア ハイブリッド
ノアハイブリッド
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
2代目の戦国ロードスターです。 出陣時は関ケ原バージョンになります。
日産 ラフェスタ 日産 ラフェスタ
中古で買って、5年間乗りました。 4WDです。 買って半年後に底から大きな「ブーン」と ...
マツダ ロードスター すた号 (マツダ ロードスター)
マイナス2℃で、オーポン走行しました。 冬でも幌をあけるオーポン漢を目指しています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation