すた☆君のブログ一覧

去年から計画していた塀作りですが、家の敷地の端っこにコンクリートの台があるので、その上にブロック塀を積む事にしました。

目標は、西洋のヨーロッパのようなキレイな庭です。

（笑）

今回は、写真の右側をやりました。

プロに方法を聞くなどして徹底的に研究して、材料もそろえて挑みました。

去年の末は、ジェット噴射などを使って、綺麗に掃除をしました。

今回は、『土台にブロックを乗せると幅が少し足りなくなるので、コンクリートの台に横板を当てて、隙間にモルタル、コンクリートを流し込む、崩れている部分をモルタルで補強する』

という作業をしました。

今回の経験で、

『ハンドミキサーでは、モルタルはよくまざるけど、セメントは重いのでミキサーが回らない。

もっと大きな専用のまわす機械が必要』

『セメントをつめこむとき、軍手で握っていたのですが、お玉を使うとよい』

などが分かりました。



次は、残りの部分を綺麗に掃除して、更に幅作りの延長。

それが終ったら、鉄筋を入れる穴開け、そしてアンカーの打ち付け、横に鉄筋いれアンカーと結束、そしていよいよ一番難しいブロック塀の水平積みへと続いていきます。



あと一ヶ月で、甲冑武者ボランティアがスタートするので、そのうちに家の事をいろいろとやっておきたいです。

ふすまを４枚、６面張替えしました。

家でできないんで、倉庫へ運んで、机を見つけてビニールはってきれいにして、破れをはがして、取っ手を外して、ふすまはり。

最初はひとりでやってみたものの、ひっくり返すのが困難なので、２回目は妻と張替え。

ドンドンと勢いよくやっていき、６面張り替えました。

家に持って帰って乾かしていると、隅がはがれ、のりと両面テープで接着。

プロの職人じゃないんで、多少しわはできましたが、白くてきれいなふすまが完成しました。

部屋のレールにはめると、部屋が明るくなりました。

ＴＶのビフォアーアフターほどではありませんが、なんでもやってみるもんです。

＾＾

久しぶりになんとなく気が向いたので、笹尾山へ行ってきました。

結構観光客たちが来ていて、誰もいないのがもったいないなあと思いつつ、山頂へ。

久しぶりの急勾配の坂の階段がきつかった。

＾＾；

展望台へ行くと、若い男性２名とじいちゃんが１人いました。

後からほほえましく眺めていると、若い男性たちはすぐに去りましたが、じいちゃんはパンフと展望台の地図とを見比べているご様子。

じいちゃんに　『ガイドやってますんで』と、声をかけると、いつものごとく、説明することになりました。

（笑）


じいちゃんは結構いろんな事を質問して来てくれ、話ははずみました。

説明していると、他の観光客が　『この人、詳しい』　とよってきたりして、少し辺りが賑わってきたりしました。

自分の趣味が役に立つって、嬉しいです。

＾＾


じいちゃんは、ヨコハマから仕事の途中で立ち寄ってくれたらしく、

『死ぬ前に一度は来ようと思っていました。』

というので、

『また来て下さい。』　と伝えました。

＾＾


最後にお別れのとき、『おかげてとてもよく分かりました。出会えてよかった。』

みたいな事を言われ、感謝されたので、とても嬉しくなりました。



花粉症を恐れず行ってよかったです。

帰ったら鼻水ズビズバでしたが。

（爆）



なかなか甲冑ボランティアが始らないので、自主的にいって、一人楽しんでいるワタクシでした。

（笑）

映画館のスクリーンの中で、子供の頃に夢中になっていたゲームのキャラクターが通り過ぎていて、涙が出そうになりました。

久しぶりに、昔のゲームをやりたくなりました。

ＴＶゲームじゃなくて、ゲーセン・アーケードゲームの方です。

『ニュージグザグ』　『クレイジークライマー』　『エレベーターアクション』　などなど。

これらのアーケード・レトロゲームたちは、いったいどこへ消えていったんだろうか・・・。

水口城のすぐ前にありました。


ここ、水口藩は、加藤孫六の孫が藩祖なので、加藤家の初代、加藤孫六を神とした神社があります。



天満宮　石碑



関ヶ原合戦の時、孫六は東軍として戦いました。



藩祖　説明


孫六というと、『なんと孫六』を思い出します。


子供の頃、よく読んでいました。

＾＾


神社




偶然、自分の好きな武将の史跡を見つけると、嬉しくなります。

＾＾