すた☆君のブログ一覧

・・・を、私のガイド付きで開催予定です。

現在参加予定は３台です。

もしよろしければ、ご参加下さい。

ただし、参加条件として、私と連絡がつく方だけにさせていただきます（みんカラに入っていればOK）。

なお、日程については、セキュリティの関係上、ここに書くことはできません。

私にご連絡下されば、折り返しお答えさせていただきます。雨天中止です。




集合　関ヶ原町・笹尾山駐車場　某日　午前１０時

①姉川古戦場
↓
②石田三成生誕地
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③三成と秀吉の出会いの寺（外から見るだけで、入りません。）
↓
④樫原宿　京極墓所　　～京極高知・高次の墓、佐々木道誉（歴史上初めて「バサラ」と呼ばれた人）が植えた木・墓）など
↓
⑤関ヶ原へ　。
ランチ
↓
⑥丸山のろし場（竹中重門・黒田長政陣跡）と、時間があれば、
宇喜多秀家陣跡と横のダム湖・大谷吉継のお墓と陣跡の展望台、東首塚、細川忠興陣跡など
↓
⑦垂井町へ。
竹中半兵衛の陣屋跡（住んでいた所）
五明稲荷　（黒田官兵衛が、織田信長の命令で、謀反を起こした荒木村重の説得に行ったが、つかまって幽閉されてしまい、帰ってこなかった。
気の短い信長は、官兵衛も謀反を起こしたと勘違いして、息子の長政を殺せと命令したが、秀吉は彼を信じ、半兵衛と共謀して、長政を殺したとうそをついて、垂井町でかくまって育てた。
約１年の後に官兵衛は帰ってきて、秀吉は事の次第を信長に告げると、信長は自分の間違えを認めた。
そして長政がはれて、親元に帰ることができると決まったとき、その記念にと、木を植えた。
その木が、現在もこの神社に残っていて、大木となっている。
ちなみに、このときの幽閉が原因で、官兵衛は足を引きずるようになった）


午後４時解散。

以上

①②③の３つの説を聞きました。

是非、みなさんの感想・持論をお聞かせ下さい。

よくわからない人も構いません。

大胆な想像、大歓迎です。


①「大谷吉継の生誕の謎」
大谷吉継の母は、ねね（秀吉の正室）の姉だが、ねねが母親という説もある。
彼は毒を飲まされたので、病気（らい病・ハンセン病のような）になった。
本当は、彼が跡（たぶん秀吉）を継ぐ予定だった。
石田三成との友情は疑問。
命短くてやけくそになって関ヶ原に出たのでは？


②「毛利輝元（西軍の総大将）は何故関ヶ原に来なかったのか？」
東軍の隠密が、（大坂城へ届ける予定の）西軍の催促の手紙をカットしていたから（伝わらなかった）。


③「馬で戦ったのか？」
（織田信長の宣教師）ルイス・フロイスの史料では、「日本の武者が馬に乗ったまま戦う」というのはなかった。武田の騎馬軍団も、馬に乗ったまま戦ったという史料はない。



≪すたの考え≫
①秀頼が生まれる前は（鶴松は除く）、秀吉の跡取りは（おいっこの）関白秀次で、ナンバーツーが（のちの小早川）秀秋（ねね・秀吉の妻の兄の子供・妻のおいっこ）だった。
大谷吉継がねねの姉の子供だと、妻のおいっこになるので、秀次や秀秋と同じだから、吉継が跡取りであっても、別におかしくはないのかな。
でも、秀吉には秀勝という実の子供がいたらしいから（最近お墓が発見されて、そう言われている）、それってどうなんだろうと思う（秀勝の生誕はよくしらないが）。
関白秀次は、三成の策略？で切腹に追い込まれ、秀秋は秀頼が生まれて邪魔者になったから、豊臣家から追い出されて小早川家へ行かされた。
・・・とすると、毒を飲まされたというのは、秀頼が生まれて吉継も邪魔になったから、秀吉の手のものによって毒を飲まされた・殺されそうになったが一命を取り留めた　という事になるのかな。
１５９５年で秀頼０歳、吉継３７歳　だが、吉継が第一線を去ったのはもっと前のような気がするし、頭巾をかぶっていたのももっと前からのような気がするし。。。
なんかちょっと、おかしい（）。（。


三成との友情を信じたいです。
＾＾；



②毛利輝元は、秀頼を連れて関ヶ原に来る予定だった。
大坂城に伝わっていた。
しかし、淀君が過保護だから、秀頼（５歳）を連れて行くことに反対して、輝元に大坂城にいて、自分たちを守れと懇願した。
理由として、大坂の陣で真田幸村が秀頼（２０歳）を城の外に出す案に猛反対した。
だったら、まだ５歳の子供をどこかわからない遠方に連れて行くなど、到底考えられない。
西軍の手紙をそんなにカットできたのかも疑問。




③馬に乗ってせめて、敵の前で降りて戦ったのかもしれない。
しかしそうだったら、そのとき馬はどうしていたのか疑問に残る。
あと、ルイス・フロイスは信長の宣教師だから、本能寺の変の後の記述はないのではないかと思う（よく知らないが）。
本能寺の変は１５８２年だったと思うので、その後大坂の陣（１６１５年）までの約３３年間も同様に馬に乗って戦わなかったのが絶対だとは言い切れない。
島津義弘が馬上筒（片手で撃つ鉄砲）で、朝鮮出兵や関ヶ原合戦で戦ったというエピソードがある。
しかし、鉄砲と槍は違う。

よくわからん。。。
ーー；






みなさんの濃い考え・意見・持論・想像、お待ちしております。
＾＾；

国家試験を受けに行きました。

自己採点したら合格していました。

これからは、好きな歴史の勉強をします。


（関ヶ原ウォーランドの）とある武将とハイタッチ。