すた☆君のブログ一覧

みなさんは自転車の事をなんと呼びますか？

私は　ちゃりんこ　です。

けった　とか呼ぶ地域もあるそうですが。



ちゃりんこで垂井まで行ってきました（この日ではありません）。

史跡めぐりです。


行きはくだりで追い風なんで楽でしたが、帰りはきつかったです。

電導アシストなんですが、バッテリーがもう一個必要だなあと思いました。

それにしても、ケツが痛かった。

次からは、座布団でも敷いていきたいです。

（写真　垂井ピアセンター）

夕べ遅く仕事から帰宅している途中

右前方１０メートルぐらいのところから、鹿がぴょーんぴょーんと、私の車の前に飛び出してきました。

ゆっくり走っていたので減速してクラクション鳴らすと、鹿は戸惑って、どちらに行ったらいいのか迷っていました。

後ろから後続車が近づいてきていたので、減速して路肩に停車して、後続車を先にいかせて、鹿がいなくなったのを見計らって、元の道に戻りました。

あおられてなくてよかったです。

最悪、サンドイッチです。


久しぶりに、鹿が飛び出してきました。

やっぱり、山道はスピード出したらあかんですよ。

多聞櫓の始まりの城です。
！
最新ものが大好きな信長はこれを破壊し、『自分が一番最初に多聞櫓を造った！』と言ったとかなんとか。



松永久秀は、徳島県阿波郡市場町の松永城で生まれました。

（城の周りには松永さんがたくさん住んでいます。）。

≪過去ブログ参≫



１５６０年に松永久秀が築城を開始し、１５６２年入城しました。

松永久秀は三好長慶の片腕で、大和国の実質的な支配者　筒井順慶を追い出し、

１５６７年　大仏殿の戦い　　大仏殿にこもった筒井順慶と三好三人衆を、多聞城から攻撃しました。

この時、大仏殿（大仏も）は焼け、東大寺の柱には今でも銃弾がめり込んでいます。

（次回紹介します）


１５７３年　松永久秀は足利義昭と同盟し謀反を起こしましたが、信長はこれを鎮圧、

１５７７年　信貴山で戦い

松永久秀は、平蜘蛛の茶釜を持って爆死し、この世を去りました。



多聞城には、松永久秀が城を出た後、明智光秀や柴田勝家も入城しています。



三好一族は私の先祖の親戚になるので、大変興味があります。

私の先祖は小笠原一族といい、後に分家で三好一族が誕生しました。

『天空の城ラピュタ』で例えると、私のご先祖様はシータで、三好一族がムスカです。


かつて阿波の武士たちが勢力を奮っていた時代が確かにあったんだなあと、

大変興味深い史跡でした。


場所：若草中学校の入り口に石碑があります。

大分寒くなりました。

まだ雪は降らないと思いますが、早目の対応で。

ひがな休日、のんびりと車いじるのも悪くないなぁと思いました。

先のプランが長かったので、入らずに２周しました。

ちょうど前方に大きな門が見え、迫力があり、偶然にもいい道をみつけたなぁと思い、非常にラッキーでした。

やっぱり奈良は凄いなあと思いましたよ。

今度は中に入ってみたいです。

＾＾