2014年10月08日
夕方6時ぐらい、もう暗闇でした。
うとう坂の島津豊久の碑の史跡の横を南から北へと移動し(島津の敵中突破の逆走行)、高速道路の下をくぐって登った辺りだったと思います。
鹿4頭が、私の車の前を横切りました。
鹿が横切ったのは、垂井では何回もありましたが、うとう坂は初めてだったので、あせりました。
しかも、4頭が行列のように横断していきました。
後部座席で寝ていた私は思わず飛び起き、前を見ると鹿が横断中。
とっさに 『止まれ!』 と叫びました。
ぶつかったら車がオシャカになるのでたまりません(買うのは私)。
南宮山、鹿が多いと聞いた事があります。
鹿にぶつかった車、よく目撃されています。
うとう坂、暗くなってから走行する人は、ご注意ください。
スピード出す人、あおる人多いんですが、ゆっくり走りましょう。
ぶつかったら、車、パアですよ。
Posted at 2014/10/09 17:48:58 | |
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関ケ原 | 旅行/地域
2014年10月08日
いよいよ今週末ですね。
台風の進路とスピードが心配ですが今のところ週末の関ヶ原の天気予報は、土曜日が晴れ、日曜日は曇りのち雨、月曜は雨のち曇りです。
今回の台風は、今年最大最強らしいですが、もし万が一ツーリングの日に台風が直撃するようでしたら、
非常に残念なんですが、危ないので中止とさせていただきます。
中止の連絡ですが、当日の朝まで様子を見ようと思いますので、もしも前日にもうだめだなあと思われたら、それは各自で欠席と判断して下さい。
ただ、台風はまだ来ないようで、いけそうでしたら、予定通り実施とさせていただきます。
ツーリングなので、雨が降っているから参加するか欠席するかは、各個人の判断でお願いいたします。
その場合は当日の朝でも構いませんので、必ず私の携帯に連絡をお願いいたします。
参加人数なんですが、随分と減りまして、
いつもの二人と誘われた方と(笑)県外の方々と私とで(笑)、
車5台6人、 全員7時スタート になりそうです。
^^;
下見はまず、笹尾山~島津陣地まで最短コースで歩きました。
ストップウォッチで図ったら、ゆっくり歩いて、横断歩道で待って、徒歩7分でした。
住宅地の間の細道を歩くので、強風でも行けそうです。
^^;
次に、島津陣地~開戦地まで歩きました。
島津陣地の南側の林の中を歩きましたが、道が土で悪すぎるので、雨の日は泥だらけになる覚悟が必要そうでした。
でも、木々に囲まれているので、大雨や強風でも行けそうです。
^^;
開戦地の辺りはなんにもないただっぴろいところなんで、風辺りはきついですが、当時の雰囲気は楽しめます。
天気がよければ、この辺りにとどまって、ガイドをしたく思います。
帰りの道は全てアスファルトなんで、靴が汚れる心配もありません。
行きももちろん、アスファルトを歩くこともできます。
ただ、甲冑を着て歩く方は、靴がいいと思いました。
わらじはやめたほうがいいですよ。
石で突き指して怪我しそうで、危険です。
笹尾山~島津陣地~開戦地までいって再び笹尾山に戻っても、30分ぐらいでした。
ゆったりゆったりガイドしながら行っても、1時間で十分だなあと思いました。
なので、7時~8時は、予定通り行けそうです。
^^
次に、笹尾山~うとう坂~阿多長寿院の墓まで行きました。
10分かかりました。
続いて、阿多長寿院の墓~島津豊久の墓まで行きました。
これも、10分かかりました。
ノンストップで行って、往復40分です。
この間は、8時から10時まで2時間取っているので、
各所でガイドをしても、時間が余りそうです。
余った時間で、どこか行きたい所に行ってもいいですね。
ただ、営業開始時間というのがありますので、その辺の兼ね合いもありますが。
^^;
走行距離は、合計で40キロでした。
40キロを40分ということは、随分とスムーズに走れるという事がわかります。
あとはやっぱり、お天気でしょうかねぇ。
以上。
Posted at 2014/10/09 17:27:41 | |
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戦国史跡ツーリング | 日記
2014年10月07日
とある一日の日記になります。
この日の参加者は、私一人でした。
こういうのは珍しいです。
^^;
≪ロドに地図≫
甲冑に着替えて、笹尾山にロド君で移動しました。
駐車場で準備をしていると、中年のご夫婦がやってきました。
おっちゃん 『伊吹山で門前払いされたからココに来た。』
なんでも、犬を連れて行ったら、登っても駐車場だけならOKだけど、それ以上登るのはダメと言われて、あきらめてこちらにやってきたとの事でした。
ざんねんですねーとお話しつつ、せっかくなのでと、ロードスターのトランクの上に地図を広げてガイドを始めました。
すると、近くにいた他の中年のご夫婦にも声をかけて下さり、みんなで車を囲んでガイドをする事になりました。
^^;
いろいろガイドするととても喜んで下さり、笹尾山へと登っていかれました。
喜んでもらえてよかったです。
^^
片付けて私も登ろうかと思っていると、すぐにまた別の中年のご夫婦が。
再びロードスターに地図を広げて、ガイドをして、とても喜ばれましたとさ。
めでたしめでたし。
(笑)
≪ごみ拾いながら登山≫
いつもしている訳ではありませんが、麓からごみを拾いながら山頂へと登っていきました。
タバコの吸殻が多いなあと思いました。
丸めたティッシュもいくつか落ちていて、信じられません。
さすがに素手では触れないので、トングで挟んでゴミ袋に入れてと、山頂まで登っていきました。
一番大きいゴミは、カフェオレのカップの容器で、どうしてこんなのを捨てるんだろう?と疑問に思いました。
≪山頂のゴミ拾い≫
山頂もタバコの吸殻が多かった。
トングを持ってずっとゴミ拾いをしていると、おじいさんから声をかけられました。
おじいさん 『ご苦労様。』
すた 『ありがとうございます。^^』
おじいさん 『そんな格好で仕事してたら、大変でしょう?』
すた 『今日は涼しいから大丈夫ですよ。』
おじいさんはにこりと笑っていました。
^^
≪展望台の掃き掃除≫
展望台に登る階段って、見てたら結構足を滑らす人がいるんですよね。
何が原因かなあと思っていたんですが、多分砂埃が多くたまっているから、足を滑らすのかなあと思います。
滑って転んで怪我でもしたら大変で、せっかくの思いでもいやなものになりますよね。
なので、山頂まで来たら、いつも展望台の掃き掃除をすることにしています。
展望台の地図の前は落ち葉がいつもたくさん落ちていて、それを下まではきます。
階段の砂埃もきれいに落とします。
楽しい思い出と共に安全に帰っていただきたいものです。
^^
≪みん友さんが来てくれました。≫
お昼すぎに、みん友さんが来てくれました。
お話ししたかったのですが、展望台に人がごった返していて、ガイドで忙しく、一段落ついたと思って降りてみたら、もう帰ってていませんでした。
様子を見にちょっと立ち寄ってくれただけでも、嬉しかったです。
^^
≪ちょっと休憩さして≫
展望台に20人ぐらいいてガイドを一通り終えました。
かなり力を入れてしゃべったので、『ふーふー』言っていましたが、
一息つくまもなく、次のお客さんが後ろからきました。
おばちゃん 『今のガイド、もう一回やってー!!^^』
大きな声で答えました。
すた 『ちょっと、休憩さしてー!!』
みなさん、大爆笑でした。
(^^@)
≪大谷ファン≫
大谷ファンのご夫婦が来ていました。
私の地図を見て、凄い判り易いとたくさんほめて下さり、とても嬉しかったです。
大谷吉継のエピソードで好きなのは、 ≪三成とのお茶会の話し≫だそうです。
三成が、吉継のうにが入ったお茶を一気飲みするお話しです。
『あれって、なかなかできませんよねー。』
と、盛り上がりました。
^^
≪三成の漫画≫
地図に三成の漫画を載せています。
カップルさんが来ました。
彼女さん 『これ、自分で描いたんですか?』
『上手ですねぇ~』 と感心されました。
実は、漫画も得意なんですよ。
(笑)
≪大谷物語≫
この日も結構リクエストが多く、かなり力説しました。
いつものごとく、しずまりかえるお客さんたち。
終わった後に、すぐ横で聞いて下さっていたお客さん数人が、静かにパチパチと拍手して下さり、
とても嬉しかったです。
^^
≪松山から≫
お母さんと息子さんの親子が来ていました。
加藤嘉明の事を聞いてくるので尋ねると松山から来たとの事。
ああ、なるほどなあと思い、彼とばんだんえもんについて語りました。
関ヶ原合戦当時の松山についての話になり、『おおー、ちょうど2~3日前に勉強したばかりだー』と思い、いろいろと説明をしました。
松前(まさき)という地名が会話の中で頻繁に出ていたので、『ああ、松前あったよなあ。わかるわかる。』と思いながらガイドできて、嬉しく思いました。
お母さん 『今日はサプライズが多いよねぇ。最初は車から始まって。^^』
すた 『あれは私の車です。』
ウケマシタ。
^^;
いろいろと説明すると、本当に感謝して下さって帰っていかれました。
私も二人に出会えてよかったです。
また来て下さいね。
^^
≪島津≫
展望台の後ろに立っていると、凄い詳しそうなおじさんが中心になって、仲間たちに島津について話していました。
内容からして、只者じゃあないなあと思いました。
するとおじさんはくるりと私のほうを振り向きました。
おじさん 『あそこに詳しい人がおる。^^』
話しに混ぜてもらえました。
(^^;)
いつも思うんですが、本当に歴史が詳しい人は、質問の内容が全く違います。
骨があるというか、ああなるほどなあと思うようなことを話すので、お互いに考えながら話しをしていると、本当に面白いんですよ。
これから島津の陣地に行くとのことで、島津の陣跡の事や、豊久のお墓のこと、海津の治水神社のことなどお話して、盛り上がりました。
あのあと無事に島津の陣地へとたどり着けたのでしょうか?
楽しいひと時でした。
^^
≪小説≫
歴史小説をよく読んでいる女性とその旦那さんがやってきました。
宇喜多秀家の幼少の頃とか質問され、なかなかマニアックな話ができて面白かったです。
奥さん 『あの小説にはこういう事が書いてあった。』
すると、旦那さんがこんな事を言いました。
旦那さん 『小説と事実は違う。小説というのは、作家が自分の思うような形に書いているから、事実とは違うよ。同じことでも、作家によって書き方が随分違っているよ。』
本当にそうだなあと思いました。
大河ドラマ、三成が凄い悪者に演出されているのが、本当に残念です。
≪関ヶ原に住みたい≫
犬を連れた若い女の子がやってきました。
『関ヶ原っていいですよねー。』 と言って下さりました。
友達に、関ヶ原に住みたいと言っている子がいるそうです。
是非引っ越してきていただきたいものです。
^^
≪カナダから≫
一緒に写真をお願いしますというので、槍をお貸しして、一緒に決めポーズして写真を撮りました。
すると、おばあさんがこんな事を言ってくれました。
おばあさん 『カナダから来たんよ。この人(たぶん息子さん)、カナダの○○で△△のオーナーをしよるんよ。もしもカナダに来たら、この人を訪ねなさい。おもてなししてくれるわよ。』
嬉しかったです。
息子さんも全く偉そぶらない人で、本当に偉い人というのは偉そうにしないんだなあと思いました。
・・・大したこと無いのに偉そうにしている人、いっぱい知っていますけどね。
(爆)
≪熊本から≫
時間が来たので下山していると、前から女性が二人やってきました。
一人は熊本から来たそうで、先に養老の滝に行って来て、時間があったので関ヶ原にやってきた との事でした。
ここにきたのは随分久しぶりで、以前来たときは全く観光地化されておらず、あまりの変わりように驚いていました。
全く期待せずに来たらしくて、私が降りてきたので声をかけたとの事でした。
一緒に写真をお願いしますというので、槍をお貸しして、私の刀とで切りあいの甲冑劇をやりました。
槍で刺されて、うぎゃー とポーズをとると、とても喜んで下さりました。
その後ガイドをはじめると、『お時間大丈夫ですか?』と何度も気にしてくれましたが、大丈夫ですよと、いっぱいおしゃべりしてガイドを終えると、満足されて、帰っていかれました。
いい思い出になられたようで、本当によかったです。
^^
いろんないい出会いがたくさんあった、楽しい一日でした。
^^
Posted at 2014/10/07 02:32:30 | |
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甲冑武者ボランティア | 旅行/地域
2014年10月06日
特に印象が深かった、 『どう対応したらいいんだろ?』 って事をまとめてみました。
①ロケ地
先日の歴史秘話ヒストリア『おらたちの関ヶ原』を観て来られたおばあさんからの質問でした。
おばあさん 『(ひすとりべえが)嫁さんと別れた曲がり角のある山道はどの山ですか?』
わかりませーん。
^^;
②どちらが変わり者?
じいさんがやってきて、いろいろ質問して来ました。
じいさん 『あんた、こんな場所で一人でこんな格好してガイドして。 あんた変わっとるわ!。』
すた 『今日はたまたま私一人ですが、メンバーは△人いて、ここに○人ぐらい来ててあっちもこっちもでみんながガイドしている時もありますよ。』
じいさん 『本当に?』
すた 『本当ですよ。』
なに疑ってんねん。
^^;
じいさん 『そんなんでは、彼女もよりつかんだろうが?』
結婚前、彼女がいない頃だったら、そう言われると落ち込んでいたかもしれないが、今は関係ない。
なんとも思わない。
(^^;)
すた 『私、結婚していますよ。妻がいます。』
驚愕の表情を見せるおじいさん。
なんやねん。。。
^^;
さらに続けるじいさん。
じいさん 『あんたの奥さん、反対しとるだろう? 奥さんは行くなっていよるだろう?』
ああ、そういう風に持っていきたいんだ。
人をブルーにさせたいんだな。
落ち込ませたいんだな。
^^;
すた 『いえ、奥さんはイケイケですよ。応援してくれていますよ。』
さらに驚愕の表情を見せるおじいさん。
^^;
すた 『ほら、この陣羽織、奥さんが縫ってくれたんですよ、手縫いですよ。生地からね・・・。』
と言いながら、陣羽織の裏を見せると、
もう信じられない・・・ というような表情をしていました。
見てて面白かったですー。
(笑)
しばらくすると、お客さんがやってきました。
じいさん 『この地図、コレ(私を指差して)が作った。』
コレって・・・。
(汗)
すると、じいさんは、お客さんに対してガイドを始めました。
1回目
じいさん 『これがこーであーでこうだった・・・ね?(ギョロリと私を見て確認をする)』
すた 『はい、そうです。』
2回目
じいさん 『これがこーであーでこうだった・・・ね?(ギョロリと私を見て確認をする)』
すた 『はい、そうです。』
3回目
じいさん 『これがこーであーでこうだった・・・ね?(ギョロリと私を見て確認をする)』
さすがにちょっと、うざくなってきた。
(ーー;)
すた 『違います。関ヶ原合戦公式本には、こう書いていましたよ。』
なんでも『はいそうです』とは言えないんで、違うものは違うと言わせて貰った。
それでも、なんだかんだとお話しすると、また来るよと嬉しそうに帰っていきました。
まあ、喜んでもらえてよかった。
今回のじいさんは、過去最強のじいさんだったかもしれません。。。
③三成嫌い
最近大河ドラマ見てて思うんですが、三成って凄い嫌なヤツですよね。
そんなある日のお話しです。
3人ぐらいのお客さんが地図の周りに集まっていました。
私は後ろの木陰でお茶を飲んで休憩していました。
すると、2人連れのおっさんが地図の前に立って、町の景色を見ながらこう叫びました。
おっさん 『こんないいところにおって負けたんかー! 頭の悪いやつやのおー!!』
唖然としている他のお客さんたち。
さらに続けるおっさん。
おっさん 『頭の悪いやつやあー!!』
きっと彼は、いいところを知らないから、そんな事を言っていたんでしょうね~。
『三成って、いいところもあったんですよ~』と、『大谷吉継との秀吉のお茶会のお話』とか『大一大万大吉の意味』とか『島左近との出会い』とか、色々教えてあげたかったんですが~、
・・・近づけませんでした。
(--;)
④おおきな犬
珍しい種類の大きな犬を連れた夫婦がやってきました。
あんまり大きな犬は怖いんで、逃げていましたが、私の後を追いかけてくるおっさん。
・・・捕まりました。
(--;)
おっさん 『犬、嫌いなんかあー?』
すた 『・・・怖い。』
がはははっと笑って、大丈夫だから一緒に写真をとろうや! と、私との間に犬を挟んで写真を撮ろうとするおっさん。
奥さん 『あんた、やめときなさい。怖いって言っているでしょ!』
おっさん 『大丈夫、大丈夫!!』
・・・確かにおとなしい犬でした。
⑤松の木
おっさんが二人登ってきました。
おっさん 『家康がおったんって、どこ?』
桃配り山と陣場野を紹介しました。
すた 『最初、左の大きな山の、あの赤と白の鉄塔の下にいまして、次に移動して、ここから正面 1キロぐらい先にある、住宅地の真ん中の松の木が生えている横長い林まで来ました。』
すると、突然怒り出すおっさん。
おっさん 『松の木・・・?って、どこに松の木があるんだ??』
すた 『あそこですよ。』
叫ぶおっさん。
おっさん 『あれは杉だろうがあ!! 』
陣場野の後ろの山を指差しながら、あれがどうだと力説するおっさん。
怒り言葉に怒りで返すのはとても愚かな行為で、こういう場合は相手のペースに乗せられず、冷静に、やんわりと答えるのが一番です。
私はゆっくりと深呼吸して、静かに話しを続けました。
すた 『今までもこうやってガイドしてきましたし、他のみなさんもこうやってガイドされてたんで、私も真似してこうやって説明しています。聞かれた方々もそれで納得されてたんで、そう言ってきました。でも、もしも嘘だと思うんでしたら、直接行って確かめてきたらいい。松の木は確かにありますよ。』
そういうと彼は突然静かになり、冷静に探し始めて、『ああ、あれか。』 と、納得してくれ、無事お話しは終了しました。
いつでも冷静に対応したいものですね。
⑥ヤンキー
正面の長いまっすぐな階段を登っていると、上からヤンキーが降りてきました。
階段には手すりは無く、段差は大きく結構急な坂です。
挨拶をしましたが、無視されました。
まあいいやと気にせずにすれ違うと、いきなり後ろから飛んで戻って、私の刀に手を伸ばし、刀を抜こうとしました。
あせりました。
すた 『こらこら。』
結局刀は硬くて鞘から抜けず、ヤンキーは黙って降りていきました。
階段を上る途中に刀を抜くというのはとても危ない行為で、何が危ないって、驚いてのけぞって足を踏み外して頭から転落するのが危ないんですよ。
打ち所が悪かったら、命に関わることなんで。
それ以降は、刀を抜かれないように登ることにしています。
対策として、
①人とすれ違う時は警戒する。
②地図で刀を隠して手が届かないようにする。
③正面のまっすぐな階段ではなく、東側のゆるやかなカーブの階段から登る
(すれちがうのが大変)
などを実施し、今のところあれから数ヶ月経ちますが、全く抜かれなくなりました。
やってくる人は、90%以上がとてもいい人たちなんですが、残念なことに、マナーを守らない人も現実には存在します。
中でも、たばこのポイ捨てとか、とても多いです。
火事になったらどうするんだって思います。
いろんなケースがあるんで、いろんな対策を考えながら、安全に冷静に楽しく続けていければいいなあと思います。
Posted at 2014/10/07 01:00:52 | |
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甲冑武者ボランティア | 旅行/地域
2014年10月06日
カレーにオタフクソース(焼きそば用)をかけてみました。
こういうのもありだなーと思いました。
^^
豚肉の生姜炒め
レシピが無いんで、よく分からずに料理酒をふったりしました。
(笑)
最近、焼き魚に目覚めました。
(笑)
味噌汁に、大好きなえりんぎをたくさん入れました。
目玉焼きは相変わらず苦手です。
(爆)
Posted at 2014/10/06 07:34:00 | |
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料理 | グルメ/料理