2015年05月25日

会社で携帯を見たら、役場から着信が。
関ケ原でウォーキングのイベントがあるんで、いつものように笹尾山でガイドやおもてなしをして欲しいとの事だったんで
( イエー!! ヤッタルデー!! \(^0^)/ )
快く承諾させて頂きました。
(笑)
参加者なんと、500人。
どうガイドしようかなあ?
と考え中。
拡声器でも買おうかな?
(笑)
(写真:関ケ原町役場前)
Posted at 2015/05/25 20:14:04 | |
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甲冑武者ボランティア | 旅行/地域
2015年05月24日

まる一日、12時間遊び倒しました。
^^;
しかも、私の行動範囲は自宅から半径たったの2キロ以内。
^^;
遠方から来て下った皆さん、お疲れ様でした。
(笑)
そしていろんなお土産、ありがとうございました。
鍋もデザートもご馳走様でした。
どれもこれも美味しかったです。
そして、とても楽しかったです。
w
これからイベントたくさん、関ケ原はますます面白くなりそうですね。
^^
取り急ぎ、今日はここまでで。
(^^)/
Posted at 2015/05/25 19:55:27 | |
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甲冑武者ボランティア | 旅行/地域
2015年05月24日
『どう対応したらいいんだろう?』 という事が、たま~にあります。
十人十色なんで当たり前なんですが、特に印象深かった出来事をいくつか取り上げたく思います。
^^;
『どの部隊で何人死んだ?』
ふらりと一回りぐらい年配の男性が私の隣に立って、こう話しかけました。
男性 『この戦って大きいよね。どの辺で人が死んだん?』
大体の場所を あっちこっち、ここもと答えました。
すると・・・
男性 『この戦で何人死んだん?』
大体の人数を答えました。
すると・・・
男性 『どの隊で何人死んだん? (全部教えて。)』
・・・死んだ死んだとそればっかり・・・。
すた 『いやー、ちょっとそこまでは分からないです。』
男性 『なんで分からないのー!?』
男性は不可解な顔をしていました。
・・・逆に 『なんで(全部)分かるんですか?(壊滅しているのに)』 と聞き返そうと思いましたがやめました。
その後、男性が懇々と主張するのでしばらくは聞いていましたが、ちょうど他の方がやってきたので、思わずその方へと逃げてしまいました。
(--;)
『心霊写真』
おないとしぐらいの男性がやってきたので、声を掛けました。
竹中半兵衛の故郷に興味がある模様。
すた 『竹中半兵衛に興味があるんですか?』
男性 『・・・いや、こないだここで写真を撮ったら、変なものが写っててね・・・。』
『・・・石垣の写真を撮ったら、なんか写っててね・・・。』
暗く静かに話を続ける男性。
・・・なんなんでしょうね。
いや私、そういうの信じない人なんで。
『心霊写真2』
ご家族に依頼され、石田三成陣跡の前で写真を撮りました。
写真を確認中、異変に気が付き大騒ぎする女性。
写真を消したのでもう一度と、別の場所で再び写真撮影。
今度は安心と去っていかれました。
・・・どこで撮っても同じですよ。
陣跡の石碑はお墓ではありませんし。
それに、ここは・・・。
『大した事ないんだろ?』
ちょっと年上の男性がやってきました。
男性 『これから長浜の方に向かうんだけど、どっかいいとこある?』
すた 『石田三成の生誕地がありますよ。^^』
男性 『そんなん、大した事ないんだろ?』
・・・伊吹山ドライブウェイを勧めとけばよかったなあと思いました。
『ここで家康、戦ってないんだろ?』
関ケ原の町全体を指差しながら尋ねてきました。
雷に打たれたような衝撃的な質問でした。
・・・どう返事したらいいのか困りましたが、相手の話しをよく聞く事で、なんとか分かり合えました。
『古戦場の入り口』
麓の駐車場にいると、私の横に車が横付けして、窓から女性が顔を出して、
笹尾山の横の山奥へと入るわき道を指差しながら、質問してきました。
『古戦場の入り口って、あそこですか?』
・・・まあ多分、地図やカーナビとかに関ヶ原古戦場って打ち込まれているから、テーマパークみたいに区切られている場所と思って、入り口を探すんでしょうか。
すた 『いえ、あれはただの山道です。ここが古戦場ですよ。^^』
と、丁寧に答えておきました。
w
『古戦場ってどこ?』
麓の駐車場にいると、年上の男性がやってきました。
『古戦場って、どこになるん?』
この手の質問、絶えません。
なにが問題なのかなあ?と考えました。
もしかしたら、道路標識に『関ヶ原古戦場 ←○百メートル』と書いているから、そう思わされるのでしょうか。
以前は町全体が古戦場ですよ。 とかいろいろと説明していましたが、もうめんどくさくなったんで、
『ここですよ。^^』
と簡単に答えるようにしました。
w
『東海自然道ってどこ?』
若い男性がやってきました。
『東海自然道ってどこ?』
どこ?と言われても、道は町全体に広がっているので、どう答えていいのやら困りました。
すると、たまたま横に居た史跡ガイドさんが目的地を聞いて、うまく案内していました。
『ああ、そういう風に持っていけばいいんだなあ。』
と、とても参考になりました。
ベテランさんは凄いですね♪
^^
『駐車場いくら?』
時々聞かれます。
お金を取れるなあと思いました。
(笑)
『田舎を細かく聞く人たち』
故郷からのおっちゃんおばちゃんの団体さんがやってきました。
私が同じ地域の出身だと知ると、その後の質問攻撃が凄かった。
『どこ?どこ?どこ?どこ?どこ? ○△町? ○△町?』
もう、かわしてもかわしても追及してきて、どこだどこだと、猛攻撃。
結局、バシッと打ち切ってその質問は断ち切りました。
・・・それにしても、あれは凄かった。
しつこいプライベートの詮索はやめましょうね。
(--;)
『三成を馬鹿にし、島左近ってたいしたことないという人』
年配の男性が尋ねてきました。
言い伝えを信じない、古文書のみを信じる人でした。
『島左近は、杭瀬川の戦い以外に勝ったという古文書が残っていないから、たいしたことない。』
すた 『三成はココ一番の大切な戦なのに、たいした事が無い人を、正面に猛将の黒田や細川がいるあんなところに配置しますか?』
男性からの答えはありませんでした。
また、別の質問もされました。
男性 『石田三成は関ヶ原合戦で愚か者だった。なぜならば、古文書が残っていないから。しかし家康は作戦などの古文書をたくさん残している。よく考えている証拠だ。』
家康の江戸出発から始まって、時系列で細かく論絶する男性。
負けて死んだ人たちが、城をぶっ壊されて、家も屋敷も失って皆殺しにされた人たちが、いったいどうやって古文書を残せますか?
家康がたくさん古文書を残せているのは、みんな生き残っているからでしょ?
作戦書は戦が終わった後でいくらでも勉強会できたでしょ?
アンチ三成、結構です。
ただ、自分の考えを人に押し付けるのはやめましょうね。
これからも、冷静に柔軟に対応して行きたいと思います♪
おしまい♪
Posted at 2015/05/24 07:48:14 | |
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甲冑武者ボランティア | 日記
2015年05月23日
今日はGW明けなんで少ないだろうなあと思いきや、とんでもなく多い一日でした。
ピーク時は、70~80人ぐらいいらっしゃいました。
なんなんでしょう、この多さは。
では今日も、メッセージを。
『韓国の団体さん』
30人ぐらい来られていました。
遠方からの来日、ありがとうございました。
みなさんとの一緒の写真撮影、楽しかったです。
とても盛り上がりましたね。
^^
来て下さると言う事は、本当にありがたいことだと思います。
理解しようとして下さっているから、わざわざ足を運んで下さったという事ですから。
昨今、日韓では悪いニュースばかりが流れます。
ですが、お互いを理解しあえば、国のトップはどうあれ、国民同士では憎しみあわないと思います。
また関ケ原にお越し下さいね。
引き続き、日本旅行をお楽しみ下さい。
ご安全に。
^^
『隣町の観光協会の会長さんと皆さん』
思いがけない出会い、驚きました。
今日は色々お話できて、楽しかったです。
勉強にもなりました。
関ケ原は今、『世界3大古戦場』として海外に売り出そうとしています。
『関ヶ原合戦は関ケ原だけじゃない。』
まさにその通りだと思います。
コレを機に、近隣の町々の関係者の方々との連携を取り合って、みんなで協力し合って、もっとたくさんの魅力を伝え合う事こそ、これから一番大事なことだと思います。
名刺、ありがとうございました。
また、私の連絡先も聞いて下さって、ありがとうございました。
次回お会いできる日を楽しみにしています。
みなさん、今日はわざわざお越し下さって、本当にありがとうございました。
^^
『ボランティアはほどほどに』
お気遣い、ありがとうございます。
確かにそうですね。
一番大切なのは仕事です。
今日も昼~仕事でしたが、あまりにも行きたかったため、出陣してしまいました。
(楽しかった事を思い出して、仕事を乗り切りました。)
ですが、仕事がきつい日は無理せず、ボランティアは休んでいますのでご安心下さい。
GWもほとんど仕事仕事で、じっと我慢していましたよ。
^^;
また関ケ原にお越し下さいね。
ありがとうございました。
^^
『醒ヶ井宿』
東京~彦根にやってきて、こちらで自転車を買って数日間過ごしてあちこち廻っているとの事。
まったく、うらやましい限りです。
急な坂道、お疲れ様でした。
(笑)
お勧めした醒ヶ井宿へは、無事に到着できましたか?
これからも安全に、自転車ライフをお楽しみ下さいね。
また機会があれば是非、関ケ原にお越し下さい。
ありがとうございました。
^^
他にもいっぱいありましたが、あまりにも多すぎるんで、今日はこの辺で。
楽しかったでーす。
^^
Posted at 2015/05/24 04:51:02 | |
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甲冑武者ボランティア | 旅行/地域
2015年05月20日
参加者希望者が多いので、驚いています。
甲冑と自転車のレンタルについて以下に記します。
*雨天中止です。
≪自転車について≫
レンタサイクル
『関ケ原町歴史民俗資料館』
http://www.rekimin-sekigahara.jp/main/news/post_59.html
4時間以内500円、4時間以上1000円
18台置いてあるそうです
受付は資料館でやっています。
予約は出来ないと思います。なくなることはめったに無いと思いますが、早めに借りられる事をお勧めします。
割高になるので、出来る限り、自転車持参をお勧めします。
*サイクリングは午後~スタートの為、500円で行けそうです(後から追加記述)。
≪甲冑について≫
レンタル甲冑
『関ケ原町 笹尾山交流館』
http://www.kanko-sekigahara.jp/event/costume/index.html
足軽1500円、侍甲冑2000円
レンタル甲冑は申し訳ないのですが、去年よりも500円高くなっています。
ここまで読んでいただいたらよくわかると思うのですが、今回はかなり割高なイベントになってしまいます。
自転車1000円、足軽甲冑1500円としても、合計2500円、侍甲冑なら合計3000円の出費です。
*自転車500円なので、甲冑と合計で2000円~2500円でいけます。
(後から追加記述)
私は自分で自転車も侍甲冑も持っているので、0円で(侍甲冑には金をかけていますが)、非常に申し訳なく思います。
また、もともとのこのイベントの参加者たちは、みんな甲冑と自転車が用意されているので、0円です。
なので、昨日ブログに載せてからの参加希望者の方には大変申し訳なく思いますが、せっかくのイベントなので人数が多い方が楽しいと思い、昨日紹介させて頂きました。
今回はちょっと参加費が高くつく。
それでも宜しければ、参加のメッセージ、私の携帯にご連絡下さい。
Posted at 2015/05/20 13:01:16 | |
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関ケ原甲冑サイクリング | 旅行/地域