すた☆君のブログ一覧

ひと月ほど前のお話。


久しぶりに、大阪のいとこの家を訪れた。

とても大切な用事だ。



ランチをご馳走になった。

サンマルクカフェ

焼きたてパンがとても美味しく、おなか一杯ご馳走になった。

ご馳走様でした。

そして、たくさんのお土産と共に、ありがとうございました。

ｍ（＿＿）ｍ


またお会いできるといいですね。

＾＾





いとことお別れした後、時間が余ったので、どこか行こうか、しばし熟考。。。

エキスポシティへ行く事にした。

ここは3回目だ。



ガンダムVSシャア


まずは、ガンダムカフェ。


ガンダムカフェ


寒かったので、暖かいものを。

カプチーノ


これ、よくできているなぁ。

コンピューターで作るのか？



いただきます


噴出しを貸してもらって　ちょっと遊んだ。



誕生日おめでとう



窓の向こうには、でっかいモビルスーツが。


ザク




この観覧車は、高さ１２３メートルで日本一大きい。

ビップルームは８０００円もする。

やはり大阪、商売上手。

ｗ

大観覧車


ガンダムショップで大量の土産を買っていると、妻と子供が外へ出て行って見失ってしまった。

外の広場は多少の街頭はあるが、結構暗い。

電話を掛けようとしたら、遠くのほうから　『ギャハハハハー！！』　　と大声が。

うちの子供は、すぐわかる。




太陽の塔


目が光っていた。


内部オープンしたらしいので、いつか入ってみたい。





晩御飯


大阪の食べ物はなんでも旨い。



羊のショーン



いつもなら、こういう都会の巨大ショッピングモールに来ると、片っ端から美味しそうなものを買い捲るのだが、美味しいランチをご馳走になって、たくさんのお土産も頂いたりで、十分満たされていたので、特に何も買わなかった。

ガンダムの土産以外は。。。



エキスポシティ、結構遅くまでふらつき遊び、岐路に着いた。

東名高速を走っていると、滋賀の辺りから雪になり、関ケ原手前から猛吹雪になり、その景色はまさにスキー場そのものだった。

やっぱ、関ケ原って　雪凄いね。



帰宅直後のロド

そんなにたいした事ないが、軽く雪が乗っかっていた。

明日除雪しようかな。





お土産

センスのいいお茶漬けも、ラスクもとても美味しかった。

子供のお土産まで、本当にありがとうございました。

＾＾




翌朝のロドの雪落とし


大阪、また行きますよ～。

（笑）

関ケ原の映画が全国放映されていた。

多くのお客さんが、感想を伝えてくれた。

そんな最中、とあるおばさんが・・・。


いつものテーブルで地図を広げてガイドしていた。

ガイドが終わると、新しいグループがやってきた。

６０歳ぐらいのおばさんと、その息子さんらしき二人の男性が。

おばさんは関ケ原合戦が詳しいらしく、私の手作りの地図を見て、ここまで書くのに相当勉強したのだろうと褒めてくれた。

嬉しくなった。

まあ、ここまではよかった。

ここまでは・・・。


おばさん　　『あなた、映画の関ケ原、みたの？』

すた　　　　　『はい、みましたよ。』

おばさん　　『あんた、いっぱい勉強している。これだけ勉強したあなたからみて映画どうだった？』

ストレートに聞いてきた。

映画の舞台でこんな格好をしてガイドしている以上は、その発言には少なからずの影響力が出る。

すた　　　　『いや、ちょっとお答えできません。』

しかしおばさんは、同じ質問を続けた。

すた　　　　『私、ここでこういう事をやっているので、お答えできないんですよー。』

それでもまだ尋ねてくるおばさん。

おばさん　　『昔、関ケ原の大河ドラマがあったわよね。あれと比べてどうだった？』

そんなものは無い。

無いものとは比べられない。

でも、多分ビデオの事を言っているのだろう。

そう思って話を続けた。

すた　　　『いやぁ～、そうですねぇ、それがなんなのかよく分かりませんが、お答えできないです～。』

それでもおばさんは更に食らい付いてきた。

おばさん　　『大河ドラマと映画、どっちが面白かった？』

すた　　　『他の人に聞かれてもなんなんで～。』

のらりくらりとかわした。

おばさん　　『ここには私たちしかいないから、こっそり言って。』

おばさんたちのすぐ後ろに、別の男性グループが居た。

それを伝えると、おばさんの表情が固まった。

ゆっくりと、頭を下げてお断りした。

すた　　　　『申し訳ありません、お答えできません。』

下げた頭をゆっくりと戻すと、おばさんはさらに固まった。

その直後、おばさんは怒った顔をして、僕に向かって怒鳴りつけた。

おばさん　　　『どうなの？面白いの？面白くないの？答えなさい！！　　　』

　　　

・・・答えなさい　って、なんだ？

誰に向かって言ってるんだ？

偉そうに命令するな。

頭に来たが、黙ってこらえた。



すると、今まで横で黙っていた男性がおばさんに、こうつぶやいた。

男性　　　『もう、あっち行こうよ。』

おばさんは、反対方向へ向かいながら、私に向かって、履き捨てるように、こう言った。

おばさん　　『　　そら、言えんわなぁ！！　　』




それ以降は、さらりと答えることにした。

（ーー；）

笹尾山展望台の下のいつものテーブルのところで地図を広げてガイドをしていました。

ガイドが終わったので、テーブルの横に立ちって、仲間と休憩をしていました。

すると、後ろから叫び声が聞こえました。

　『風景写真撮るから、そこどいて！！』

コンパクトカメラを手にした６０歳ぐらいのおばさんが、展望台の上から身を乗り出していました。


・・・こんな事を言われたのは、初めてだ。


石碑の前に居るからそこをどいて　なら快く承諾するが、テーブルのそばに居るのが邪魔だからどけ！　という。


あまりの発言に驚いて、声が出なかった。

椅子やテーブルが写るのは問題ないのだろうか？

食事の人が居たら、どけというのだろうか？


一方的な発言に頭に来たが、喧嘩しても仕方ないので、黙ってさっと横によけた。

このブログのタイトルの写真の場所だ。

タイトルの写真と同様に、何十人もの人たちがいても、このおばさんは同様の発言をしたのだろうか？



しばらく横によけていたが、その後の発言がない。

展望台の麓に戻って叫んだ。

すた　　　『もういいんですか？』

そのおばさんはいなかった。

他のおばさんがそのおばさんを呼び戻そうとしたので、もういいですよ　と断った。



さぞかし、綺麗な写真が撮れたことだろう。

世の中いろんな人間が居る。

『机の上に』

いつものように、展望台の下の机の上に地図を広げてガイドしていました。

ガイドが終わったので仲間と休憩していると、６０歳ぐらいのおっちゃんが、やってきました。

おっちゃんは私の地図が気になるらしく、その全てを写真に収めようとしてくれていました。

おっちゃん　　『（カメラのフレームに）入らんなぁ、入らんなぁ。』

まあ、嬉しい事です。

しかし、その直後にそれは起こりました。

なんとこのおっちゃんは、いきなり椅子から机の上へと飛び乗り、机の上に土足で立ったのです。


お、お、おぅ　っ　・・・。

＼（゜□゜）／


私の目の前に、おっちゃんの汚いスニーカーが目に飛び込んできました。

おっちゃんは両足をそろえて真下の私の地図をパシャリと撮影。


すた　　　『・・・　上の展望台の地図の方がわかりやすいですよ。』


見るに耐えられないので、上に行く様に促しました。


おっちゃん　　　『いや、上はもう行った。あの地図よりもこっちの方が判り易い。』


うっ、嬉しい事を言ってくれる・・・。

上の地図は新しくしたばっかりだ。

国や県の学芸員さんが一生懸命作っているし、上空写真なども載せている、今年できたばっかの最新の力作だ。
（お金もいっぱいかかっている。）

それよりも判り易いって、最高のほめ言葉だ。


でも、これはあかん。

それ以上、話しする気になれなかった。



これって、注意書きがいるのかな？

ここは食事をするところなんで、土足で上らないで　って。

風景写真とろうとして、土足で机の上に立つ人もいるんよね。

そりゃあ、ここは外だけど。。。

さぞかし、立派な写真が・・・。

（ーー；）

この日は丸一日、おもてなし。

ランチを食べようと、石田三成陣跡の石碑の後ろの東屋でランチを始めた。

展望台からは離れているが、休憩するところだし、甲冑を着ているからで、興味本位でお客さんが話しかけてくる。

そのほとんどはいい人なのだが、たまに変な人がくる。



かさを脱いで、仲間とランチを始めた。

しばらくすると、おっさんの数人組みがやって来た。

おっさんは私たちに興味心身で、色々と話しかけてきた。

ここまでは、よくある話。

だが、その次の瞬間だった。

一人のおっさんが、私の少し前でこう言い放った。

おっさん　　『・・・武士は食わねど高楊枝。・・・　、食うな！　　　』


・・・　いや、食うなって・・・。


正直、かなり気分が悪くなった。


だが、言い返してもしかたがないので、私は平常心を保って、おっさんたちが立ち去るまで耐えた。


それにしても、ランチをしていると大体の人は、『腹が減っては戦は出来ぬ。』　って、応援してくれるんだけどね。


どうせ言うなら、気持ちのいい事を言おうよね。