すた☆君のブログ一覧

なんか、楽しんでくれてるみたいなんで、畑やって良かったです。

トマトは下から赤くなるようで、チビッ子の目線では発見しやすいのが面白そう。

鳥よりも先に、取ってくれそうです。

（笑）

金額の大きい「車の任意保険」をペイペイで払おうと計画し、日が変わると同時にコンビニへ。

すた　　　「ペイペイでお願いします。」

店員さん　「現金払いでお願いします。」

すた　　　「え？　ペイペイで払えないの？」

店員さん　「はい、現金払いです。」

なんてこったー！！

この日の為に、わざと任意保険の更新を、ギリギリまで遅らせたっていうのに！！

＼（゜皿゜”）／　（爆死）

長期の旅行ができない。

人間は元々狩猟民族で、農耕民族に代わってからその土地に縛られて生きてきたけど、そこに戻った感じ。

「遠出の旅行を止められない人」には、畑をお勧めしたい。

久しぶりの史跡巡りです。

というか実際は、人気かき氷店「赤鰐」を訪れたら、凄い行列で諦めて、くるっと回って帰ろうとしたらここだった！　という訳です。

ここに来たのは、３回目です。

円徳寺　門前

「織田塚」

織田塚　説明


１５４４年（天文１３年）
織田信秀（信長の父）は、土岐氏・朝倉氏と組み（土岐氏と朝倉氏は親戚）、２万５～６０００人で稲葉山城の斎藤道三（道三は、この合戦の９年前に稲葉山城に拠点を置いた）を攻撃したが、織田方は２０００人が討死した。

信秀はお供数人で命辛々、尾張へ退却した。

その時の織田方の戦死者の塚が、織田塚です。


因みに、信長が濃姫と結婚したのは、１５４９年、この僅か５年後です。

この頃、道三は土岐頼芸を追放しました。



織田秀信　説明

織田秀信は信長の孫で、関ケ原合戦の時に西軍として岐阜城から出陣しましたが、わずか２日で東軍の福島正則、池田輝政らに落とされ、この寺で剃髪して高野山へ出家しました。

しかし、居づらくなって、その後行方不明となったそうです。

若いのに、可愛そうだなと思いました。

本堂

織田塚はもう一か所あるそうなので、今度はそちらも訪れたいです。

織田塚

カニ道楽の前にあります。

アップ

神戸町のお寺の僧侶がここに塚を移したらしいので、今度はそのお寺を探しに行こうと思います。

石碑

これはもしかしたら、ここに秀信が剃髪した髪の毛を埋めているのでしょうか。

織田秀信髪切り塚

本堂の横には、織田信長が寄進した鐘楼がありました。

鐘楼

こちらは保存状態がとてもいいですね。

鐘楼２

このお寺に来たのはこれで３回目になりますが、１回目よりも２回目よりも更にレベルアップしているので、だいぶん分かるようになり、面白かったです。

越前の朝倉氏と土岐氏との関係も面白そうなので、その辺もまた調べて行こうと思います。


ここまで読んで下さって、ありがとうございました。

昔、大量に録音したMDやカセットテープの曲を車で聞きたくて、買いました。

色は、車と同じです。

これで、通勤時間を楽しみます。ｗ