2010年06月07日
CVTオイル交換しましたので・・・
ただいまみんカラお休み中ですが、お休み前に感動して購入したCVT油ですので特別にUPします。
昨日、DにてCVTオイル交換しました。
物はspeedHeartのFORMULA Stoic CVTでみんカラではお初らしいです。
また、speedHeartさんのHP上でも、たった一行書いてあるだけの物ですので、有りますかと確認いたしますと丁寧な社長さんからの返答に感動し、購入を決意今日に至る、といったものですので特別は当たり前か・・・。
では今日の通勤時の感触をまとめてみました。
ヴィッツのCVTオイル交換は、通常オイルを温めながら抜いては入れてを繰り返し交換するのが通常のやり方らしく、このやり方ですと40%程度しか交換できないらしく入換えても効果を体感しにくいのかもしれませんが、私の場合は裏技を使って90%近く交換できるやり方にて交換してますのである程度切り換えることが可能かと思っています。
今回交換したものをFSとし、前のものをCA(ケンドルATF)、51改(ニューテック)と比較しながら載せておきます。注)あくまで個人的なフィーリングですので・・・。
ここでCAをすべて100点として評価した場合をみます。
またCAは純正に極めて近似した感触でしたのでこれを中心に比較しますね。
吹け上がりの軽さ :FS100、51改120
伝達感 :FS150、51改100
ベタ踏み時の伝達感:FS150、51改80
静かさ :FS120、51改110
といった感じでした。
ベタ踏み時の伝達感はtoyotaの保護主義的制御があって個人的なフィーリングではとても気に入らなくて実は51改35点、CA50点、FS80点と言う感じですが、アレだけいただけない伝達感をここまで改善していることにより改めてFSのすごさが認識させられました。
また、本来FSは吹け上がりも軽いはずで110点挙げれるくらいのはずが高伝達力のため重くどっしりと力を伝えている感覚があるため100になってしまったといった感じです。
伝達力のすごさは必ず燃費に跳ね返ってくるものと思いますので、馴染んできそうな来週あたりにチェックしてみますね。
ちなみに私のヴィッツは60km/Hで平坦路を巡航しているときのアクセル開度は2~3%(エアコンなし)でしたが、今日は1~2%(エアコン入り)で走れました。
まあ、今回のものはエステルベースの100%化学合成+αの味付けありといったものと高品質鉱物油+エステルまたは添加剤(みんな入ってますけど・・・)では違い歴然と言った感じでした。
しばらくはこれ一本で行かせていただきます。
ちなみにこれだけ高伝達力を持っているとレースで使うと面白そうですが、使っている人はいるのでしょうか・・・。(通勤には過剰スペックですけど気持ちが良いのでありかも・・・。)
ではまた。
ブログ一覧 |
ヴィッツ | クルマ
Posted at
2010/06/07 22:54:13
今、あなたにおすすめ