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高速のトイレなんか寄るとこのポスターが貼ってあります。
ああ、いつもどおりの不正改造注意喚起ポスターかな、位にしか思ってませんでした。
今回国は本身を入れた取り締まりに踏み出したようです。

ざっくりまとめると
①JMCAプレートがあるか確認→有ればセーフの場合が多いが、うるさい車両は測定器で基準をオーバーしていないか確認。
②JMCAプレートの無い車両の場合、そのまま測定器で測って基準オーバーしていないか確認。
以上です。
ユーロ４に合わせて車検をゆるくしてあげるから、街中での取り締まりを強化しますよということです。
本気ポイントとして、
①ねじで取り外しできるバッフルは違法改造になります。
②測定して基準オーバーしていたら、整備命令書を発行するので基準値に収まるよう整備して運輸局に行って下さい。

これでバッフル付きマフラーは全部アウトです。
たとえ、純正マフラーを装着していたとしても劣化により基準値オーバーした場合は整備命令書です。
車検を通したら元の爆音マフラーに交換して走ったり、公道不可となっているマフラーで走ってる車両ももれなく全部アウトとなります。
純正から交換できなくなっちゃったなあ。