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救急もハイエース。
聞いた話では、機材を満載して基地で待機している緊急車両。
通報が入ればコールドスタートで暖気もせずに発進し救護に向かいます。
重い機材を積んでの急加速を何回も繰り返すと、リアのサスペンションに寿命が如実に現れるそうです。そうした環境で一番長持ちする車両はハイエースだということを、経験でわかっているそうです。

何万キロか走ったらリアのサスペンションを交換すれば他社製のワンボックスでも良いのではないか？それはそうですが、修理中の出動要請に対応できなくなります。

そういう訳だから、プロが選ぶのはハイエース一択になっているそうです（でもキャラバンの救急車もあるみたい）
地元の消防本部に止まっているのは消防も救急もハイエースです

消防もハイエースです。

１００万キロもつそうです

　コブラの左手になると、もう銃として使うしか出来ません。
ここがザクⅡやアシモと、ドラえもんやコブラを分ける決定的な違いです。
　物を握るという行為は非常にその後の展開に関わってきます。

　余談ですが、コブラの跨っているバイクのハンドルには、左手で握るクラッチレバーがついていますね。これ、握れません。

画像は個人のページからのお借りものです。

　機動戦士ガンダムに出てくるザクⅡですが、これは手首が回って５本指が動きますので、アタッチメントとしてザクマシンガンを撃って、ヒートホークを握って、クラッカーを投げられます。
　これは人差し指で引き金を引いたり、斧の柄を５本指でしっかりと握ってスッポ抜けないようにしたりと言う事です。
　手首の回転と５本指の可動＝汎用アタッチメントの交換による汎用性の拡大になります。