
こんばんは。
お疲れさまです。
今日は天気が雨の上、腰痛がひどかったため、
自宅で静養していました。
競馬(エリザベス女王杯)も今年はお休み。
買わなくて正解でした!汗
今日は、
この方 とクルマのメンテナンスについて触れましたので、僕が日頃から
気を使っている点を書きます。
色々な考え方があると思いますが、あくまでも個人的な考えに基づくものです。
1.エンジン OFF の前に電気系のスイッチを全て OFF にする。
・エンジン始動時、エアコンやオーディオ等の電気系が ON のままセルを回すと、
オルタネーターに負担がかかるため。
2.急加速(アクセルのベタ踏み)、急ハンドルはしない。
・エンジン、エンジンマウント、ミッション、ミッションマウント、デフに負担がかかるから。
言うまでもないでしょう。
3.ステアリングを切った状態で駐車しない。据え切り状態まで切らない。
・特にパワステポンプに負担がかかるため。足回りにも影響があるらしい。
4.公共駐車場では、2 ドア車、1 BOX 車の隣には極力駐車しない。
・ドアが長い2 ドア車は乗り降りの際、ドアを大きく開ける必要があり、コツンとやられる可能性有。
・1 BOX 車は、一見スライドドアなので大丈夫そうだが、躾が出来ていない子供が
飛び出してきて激突する可能性有。
・
基本的には片側が壁、もしくは片側のスペースに余裕がある場所に駐車。
5.ドアを閉める際は、少し開いた状態からソっと閉める。
・ボディやドアチャッチに負担がかかるので、大きく開いた状態から強い力でドアを閉めない。
6.ドアロックはハザードの点滅を信用しない。
・実際のドアロックとハザードの点滅とは直接関係ないので、必ずボディ外側のドアノブで
ロック状態を確認。
7.エンジン始動後、数分間はオーディオ OFF で五感を働かせる。
・クルマの調子が悪い時は多くの場合、知らせてくれるはず。
ニオイや音を聞き分ける事が大事。
これ以外にもまだまだありますが、長くなってしまいますので、今日はこれ位に。
みんカラをやっているような「クルマ好き」な方にとっては、「何をいまさら!」という内容なのかも
しれませんが、常に念頭において実践する事が大事だと思います。
特に輸入車の場合はね。
Posted at 2013/11/10 17:19:59 | |
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