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キャブ交換に向けて、車のセッティング並みに空燃比計を取り付けてみました。

走行中に確認できるように、ＬＭ２を選択してハンドルに固定しています。
固定の仕方は２回目になります。　取り付けも感じ良くなったのでは？




センサーの取り付けは、フロントのマニホールドに取り付けます。








ＬＭ２はデターロガー機能が入っていてこのように表示してくれます。



ノーマルマフラーでの加速時の空燃比データーになります。
回転が上がると燃料が濃くなっています。

数字が１４．７が理想空燃比と言います、これは約14．7（空気）：1（燃料 ）の割合で、
燃料が計算上、完全燃焼する 事を言います。

数字が小さくなると燃料が濃くなる事を意味しています。

この空燃比計を使って、キャブセッティングをしたいと思っています。

夏の間は必要の無いスクリーンをそろそろ取り付けることにしします。

ハーレー用は何だかデカイのでかっこ悪い？　

カットして自分好みのサイズにしてみました。

取り付けてみるとこんな感じで少しはスポーティーでは？

ハーレーのバッテリーが駄目で交換ようと専用品でバッテリーを調べると高い！！

ジェットスキー用にスペアーで取っておいたバッテリーはハーレー用と表記が有った。

早速調べてみると、少し大きいけど付けますか！

大きい分加工が必要になるので削ります。




取り付け部分の穴加工で何とか取り付け出来るようになりました。




バッテリーも安く済んだので、次は何をしましょうか？

前後輪同時にタイヤ交換です。
リフトで宙吊り状態でなんだかショボイ気がします。
　
外したタイヤはオゾンクラックが入っていました。

タイヤはＵＳＡダンロップ製で新車装着タイヤと
同じハーレー用を使います。

車用のタイヤチェンジャーを使って交換です。
もちろんチューブレスタイヤなので要領は同じ？
タイヤも細いので楽ですね！

車の２６５/３５-１８に比べれば簡単ですが、タイヤを外すのが少し面倒です。　
タイヤを外したついでに、フロントホークの動きも気になるので組み付けの時に
スタビライザーも含めて調整します。

調整方法は、整備手帳で詳しく説明します？

タイヤを交換して試運転をしてみると、確実に違う！！　コーナーリングもスポーツバイクとは
違うけどそれなりに、近い感じで何とか満足できる所までは来たかな？

この次にテストするのは、ハーレーの空燃比を測ってみます。

ノーマルマフラーからハーレーダナストレートボブ用の北米仕様に交換です。

空燃比計取り付けにインジェクション使用のボブ用マフラーがオークションに有ったので
購入して、ノーマルと交換してみました。　

音的には、ノーマルが余りにも静かで走りは、Ｖ－ＵＰ１６取り付けで良くはなったけど
まだ満足できないので、北米仕様は出口サイズがでかくなっているので期待が！！

取り付け完了！早速エンジンを掛けてみると、なかなか感じのいい音で満足できそうです。

こうなったら走ってみないと納得出来ないので、その辺をぐるりと回ってにると
少しはハーレーらしい音になったのでは？

マフラーの抜けが良くなって、思ったとおり走りも良くなっているのが解り
自然とアクセルを開けけ気味になったのは当然でしょう！
低回転からの加速の時のドドドド音はハーレーの醍醐味？

前回テストで走ったパークウエイで同じように走ってみると、気持ち良い！！
何だかハーレーも自分的に受け入れることが出来そうです。

加速は何とか満足できそうなので、次に不満なコーナーリングを良くする為に
タイヤを交換する事に決めました。　このタイヤはすでにヒビが入っています。
買う時スタンド側を確認しなかった？　出品者も言って無かったかな？

どうせ製造が新車当時の２００４では交換したほうが安全でしょう！！

当然　　注文しました！

こんど交換も紹介します。