今回はビート君の作業です。
また少し夏仕様に近づける事ができました。
まずはパッド交換&エア抜き
ようやく「止まれる」パッドに交換できました。
冬場はロック防止の為に止まれないパッドを入れていましたが、凄く早い段階からブレーキを踏まないといけないので、急に信号が変わると停止線で停まれない・・・なんて事がありました(汗)
赤信号で停止線を少し超えて「信号無視」で捕まっている可哀そうなクルマがいましたし、舗装路が出たらすぐに交換する予定でした。
とりあえず、厳しい公務員に捕まるリスクを減らす事ができました(笑)
エア抜きはパッド交換の「ついで」なので、順番などは適当でした。
あまり意味のないエア抜きかもしれませんが・・・
フルードの全交換も考えましたが、どのタイミングから新しいフルードを入れればいいのか分からないので止めました。
もう少し勉強します(汗)
パッド交換&エア抜き後は軽く走って夏用パッドに慣らしてきました。
パッド交換後はロックさせる事もなく、無事に帰宅できました。
次にサーモスタットの交換です。
何十キロ走っても水温が上がらないのと温風が出ないので、サーモを交換します。
作業はDIYを予定していましたが、2日間苦戦して心が折れました・・・
整備工場に持ち込んで工具を借りてもDIYで出来なかったので、結局整備士さんにやってもらいました(汗)
言い訳すると、10mmメガネギアレンチがあればボルトに関しては外せたと思います。
ボルトを外してもサーモカバーを外せなくて挫折していたと思いますが・・・
サーモを外したのですが、クーラントを用意する余裕がなかったので、クーラント再使用という最悪な方法で整備を終わらせました(苦笑)
冷却性能の方は問題ないようですし、色も問題ないので・・・
サーモスタット交換後はエア抜き走行へ
水温は少し上がるようになりました。
下がり幅も小さくなっています。
水温が上がるまでの距離は15kmくらいです(3000rpm以内)
8500rpmシフトにすると(画像の位置よりも)少しだけ水温が上がってくれますが、5000rpmを切ると水温が下がり始めます。
このビートはとんでもない冷却性能を持っているようです(爆)
FDは5000rpmで巡航したら水温上がりっぱなしですからね・・・
温風は少し出るようになりました。
オープンカーですし、これ以上の暖かさは求めない事にします。
結論=ビートの車内は寒い、FDの車内は年中暑い
サーモ交換後の走行では久しぶりにサイレンサーを外しました。
インナーサイレンサーを入れると、マフラー内部が凍結します。
排出される水蒸気がマフラー内部で水滴になって、夜に凍ってしまうんです(汗)
なので、サイレンサーが外れなくなる前に解凍しました。
風邪が治ったので爆音を聴き続けても頭痛はしなくなりましたが、常識的に考えてうるさいです(苦笑)
ビート君の周りにはクルマと人が寄ってきません(爆)
信号(交差点)なんて歩行者優先のはずなのに、100%譲られます。
存在に気付いてもらえるという点では事故のリスクが減っていいのかも知れませんが・・・走っていて申し訳ないです。
サイレンサーを入れていない状態では(音量に問題がある為)帰宅出来ないので、マフラー内部が解凍されたのを確認して道路でサイレンサーを入れてから帰宅・・・
サイレンサー取付に慣れていないですし、路上整備はしたくないです。
あとはタイヤ交換のみですが、今日は雪が降りましたし、まだ夏タイヤを履ける状態ではないので我慢します。
そういえば、夏用ホイールも買わなくては(汗)
各メーカー、サイズごとのホイール重量を記載してくれれば比較しやすくて助かるですが・・・
14インチなら高級軽量ホイールと安いアルミホイールとの重量差も少なそうですし、現状では安い新品アルミホイール(1本4000円程度)にしようと思っています。
ホイール重量に関する情報をまとめたページなどがあれば教えてください!
参考にしたいです!
Posted at 2012/03/13 22:23:37 | |
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