純正ステレオから社外ステレオに交換するぞぉ～の巻　その１

純正ステレオから他社製オーディオにする場合、取り付けキットが必要です。

この整備手帳はこのキットを使って作業しています。

PIONEER マツダ車用取付キット((汎用2D 24P)品番 KJ-T60D

対応車種は
RX-7、カペラ、カペラ ワゴン、デミオ、トリビュート、ファミリア、ファミリア S-ワゴン、ベリーサ、ボンゴ・フレンディ、ミレーニア、ロードスター

純正デッキを取り外すToolも付いています。

取り付けキット付属品
フロント/リア・スピーカー配線コネクター(24P) 、化粧パネル、14mm前出し取付用化粧パネル 、純正ラジオ取外し専用工具

まず最初に純正ステレオサイドのカバーを外します。


カバーを外すと穴が左右に８箇所あるので、取外し専用工具を穴に挿してロック（ツメ）外しをデッキを抜きます。

参考までに

こんな感じ挿すのですが、慣れないと手こずります。

穴に挿しながら広げてステレオを外して下さい。（抜く？）

ステレオが外れたらキットの外枠？（スリーブ？）を装着です。

外枠を奥まで押し込んだら、枠のツメを外側に折り固定します。

後はステレオとキットの配線を繋ぎ、ステレオにブラケットを固定します。

写真は左側です。

私の場合、上段にステレオ、下段にボックスを付けました。

ステレオに付属のネジは頭が平の皿ネジを使ってください。

頭が大きいナベビスを使うと、画像５で付けた枠にステレオ本体が入らないのでご注意を！

参考までに

ナベビスを使うと枠に当たります。

この状態でステレオ本体を強引に入れるとステレオ本体が取り出せなくなりますのでご注意下さい。

純正ステレオから社外ステレオに交換するぞぉ～の巻　その１　終わり

つづくかも