SR31GT-Dのブログ一覧

カブに始まりカブに終わるみたいな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今アニメでスーパーカブやってますが、
舞台になってる北杜市に行ってみたいと思いまして。うちのじい様カブで。
某SNSで行くっつって書いちゃったもんだから引っ込められない。

ですが、北杜市どころかだいぶ手前の木曽で非力さを露呈していました。
↓
8/12‐14 今日の良かったとこ
この経験から3速→4速化およびクロスレシオ化してという流れになったんですが
↓
10/27 1年越しにようやく実現したとこ
その後Frスプロケを13Tに変えて、近所を走り回る分にはほぼ不満ないレベルにしてありました。
この状態で前回苦戦した山道にチャレンジ。


やくなら世界一のこま犬も


で、例によって道の駅らっせいみさとでソバ食べて


土岐経由で坂祝の車屋さんに行って
LN360のレストア状況を確認。

外した屋根に残った塗料やら怪しいパテ盛りを剥離中でした。

で、4速化の効果ですが、予想通り絶大。
3速だと2速で失速して1速でふけ切るので1速でトロトロ上るしかない…
という状況をうまく回避できていました。
エンジン回転数と速度のグラフを書くと
前回の仕様

例えば2速で力が足りないと思って1速に落とすと今度は回転が上がり過ぎ。
結果、1速ふけ切り状態で登るしか手がない。
今回の仕様

最大トルク回転数以下になって力が足りないと思ったとき、
シフトダウンすればちゃんとパワーバンドに入ることが分かります。

しかし、組付けた4速ミッションはタイヤの外径の小さいダックス用でして
平地でも若干ハイギヤード過ぎかなと思ってましたが、
坂道になるとまだ登坂力が足りないと感じながら帰宅。

そこで、翌日Frスプロケを13Tから12Tに変更し、
全体的にローギヤード化します。


ついでにオイルも交換。


そして、さらに後日同じように山へお出かけ。

また同じようにソバ食べて

今度は塩尻の手前まで登りました。
ここまでの道中、2速に落とすようなことがあっても
原付の制限速度を切るようなことはありませんでした。
4速化＋12Tスプロケの効果は良好です。

で、気をよくして、伊那~駒ヶ根~飯田のほうに抜けたのがまずかった。
特に飯田から阿智のあたりが特にすごい坂で、2速全開で延々とぶん回すような…
でもなんとか走破出来ました…。元の仕様だと正直自信ないです。




この日1日で走った距離は約380kmほどでしたが、
北杜市までは片道240kmくらいみたいなので、
日帰りは無理ですが、どこかで一泊したら行けそうかなって思ってます。

コロナが収まったら行きたいです。

2月に嫁さんが義父介護手伝いで実家に帰って以降、2月末から3月、4月…
何があったのか思い出せない…というか、あまり思い出したくない…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
会社の経営統合、引っ越し、そしてしょーもないトラブル、
会社間のルールやしきたりの違い…やらで正直くたびれ果ててました。
それでも3月中旬に嫁さんは無事愛知に帰ってきたし
とりあえず、連休に突入しましたし（笑）



さて、全く話は変わりますが
当方は高校卒業後、大学進学で実家を出て、
さらに就職で縁もゆかりもない愛知に来たので、
地元に知り合いと言える知り合いがいません、というか、
縁が切れちゃってました。

が、
うん十年ぶりに中学校の時の部活動の顧問の先生と電話でお話ししました…

発端は先生が今年定年退職になるので、
地元にいる同級生やら後輩やらが集まってお祝いの会を開こうとしてて
当方のような消息不明の子と連絡を取ろうとしてたそうです。

当方の場合、妹が実家の近くにおり、とあるお店で働いていて
たまたまそこに来た後輩ちゃんが「お兄さんはどこ？」となって
連絡先渡したら連絡がきたという感じです。

もっとも、当方は、その後輩ちゃんの事カケラほども覚えてなくて
妹に集合写真送ってそれ誰？みたいなていたらく…。
今もそうだけど車の名前は覚えるのに女子の名前は全く覚えない淡泊小僧。
こういうことだから自分はモテんのだ。たぶん。

そんなことはさておき、
先生はちょっと声は老けたけど、しゃべり方が全く同じで
懐かしいなぁと思いました…

本当は、今日お休みいただいて実家帰る予定でした。
（今日まで稼働日）
でしたが、武漢ウイルス感染拡大でお流れにせざるを得ませんでした。
全くウイルス持ってないぜっていう証拠でもありゃ別ですが
実家に帰る＝いろいろ親戚回り…高齢者ばかり…なので
万一ウイルスばらまいちゃったりした日にゃ目も当てられませんので…。
そういや、PCR検査キットってどうなんかな
中国製だったりするから笑えないんだけどw

はやく大手を振って帰省できるようになると良いな。
そして中学時代の先輩や同級生や後輩と飲めたらいいな。

そんなわけで明日は近場でうっぷん晴らしです。

先日の大分、お伺いしたいと申し上げておきながら
事情（主に仕事）でお伺いできなかったので…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今回はつべこべ言わず申し込みました。
エントリー車は相変わらずのGT-Dです。
よろしくお願いいたします。

この記事は、第13回門司港ネオクラシックカーフェスティバル受付開始です!について書いています。

当方がフォローさせていただいている方のブログを拝見して
そういやこんなこともあったなぁって思い出したことがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
いろんなイベントに参加させてもらってきて
ほとんどは楽しいことばかりでイベントを終えてきたのですが
2回ほど嫌な思いをしたことがあります…

参加していたおっさんズのパラソルが
異常に当方の車に近かったんで気にしてはいたんですが、
イベントが終わったあとでみたら
パラソルの先っちょがつついたと思しき傷がめっちゃあって
文句を言おうと思ったけどすでに逃走済み。

あとギャラリーの方、
ほとんどの方はマナーを守ってらっしゃるのですが、
油断してふと目を離した瞬間に
勝手にドア開けて乗り込んでそして逃げてった輩がいました…
言ってくれればドアも開けるし
言ってくれれば乗ってもらって大歓迎なんだけど
勝手に乗られて逃げられるとやっぱりモヤっとする

どちらも当方が気を付けてればよかったの話なんですけどね。
（なもんで余計に凹む）
だけど触るなとか気をつけろとか
いちいちめんどくさいこと言いたくないですよねぇ。


さて嫌な話はこれっきりにして
プラモ復帰第二作のARIIのT2000の進捗をば

これは袋だけ開けて放置していた積みプラの一つでした。

で改めて見てみると、デカールが劣化。

まぁ最悪デカールは使わないでいいとして

仮組してたらタイヤが割れた！

他のタイヤも同じように後日割れました…
さすが毎度ARII。
とはいえ

プロポーション自体は悪くないです。

さて割れたタイヤ、せっかく3Dプリンタがあるので、作れないかなっと

タ〇ヤのトラックタイヤを横目に見ながらCADを起こします。

で、出力してみると、

写真の左側は溝がきれいに掘れているのに、右側はぐちゃっとしてます
これは3Dプリンタの構造上しょうがないことで
こちらのブログが詳しいです。
3Dプリンタのオーバーハングって何？
ここでいうオーバーハングになってるからです。

なので、オーバーハングにならないようにタイヤを左右で分割して
上方向に縮小していく形状にします。

あわせると良い感じになります。

あわせ面はやすり掛けするの前提ですので問題なし。

で試作品1号

まあまあ。

量産

プリンターのスライサーがバグって…。

量産しすぎた。

さてキットのほうは…
そのままだとライトが出目金過ぎる。


削って修正


あと、なんともデリカシーのない押し出しピン座が多数。

ヒケでシートが凹んでます。

荷台は反り繰り返ってヒケもあります。

反りはゴム手袋付けて熱湯にくぐらせて力を掛けたら治りました。
押し出しピン座とヒケはパテとかサーフェイサーで修正中。

で、あらためてWikipediaのT2000の写真を見ると…

タイヤ、前と後ろでトレッドパターンが全然違ってたので、
前輪用にCADから追加で作ります。

ただ、さっきの3Dプリンタのオーバーハングの話や解像度の限界で
どうしてもこの前輪のギザギザのトレッドパターンが再現できず…
しょうがないので、成形後にやすりでまっすぐの縦溝を掘りました。

タイヤの塗装に持つところがないので3Dプリンタでサクッとジグを作りました。
CADで形状を起こして

出力。

使用例

大したものではありませんが、
思い立ったらすぐさまパパっと形状が作れるのはすごい時代です。

あと、グリルのモールドが浅いのが気になって
色分けで再現するのもめんどくさいし開口させました。

今のところはそんなところです。

まだまだ時間がかかりそう…

導入した3Dプリンタでいろいろ遊んでいますが、いろいろ悩むとこがあって…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちょっと離業してオンラインセミナーを受けてみました。

https://www.xyzprinting.com/events/ja-JP/online-seminar/

当方が現在導入している3Dプリンタ、
説明書とかものすごくラフなものしかついてなくて
先日もモノができないトラブルに見舞われ
何が原因かさっぱりわからない状況に。

そのへんが今回のセミナーですこし解消され
トラブルが起きても（ちょっとだけ）自信をもって解決できそうです。