オートモデラーのレポート第三弾です♪
今回はSCN(スケールカーネットワーク)の皆さんの作品を紹介していきましょう(^ω^)
去年のオートモデラーの集いと一番違った点が、やはりSCN枠として参加させていただけた、ということでしょうかね。
実は、去年は会場に知り合いが一人もおらず、誰にも話しかけることも話しかけられることも無く終了してしまいました(笑)
今年は、昨年のオートモデラーのレポートを見てコメントを下さったken-zさん、そしてken-zさんとともにサークルへお誘いくださったmatsuさん達にお世話になりまして、とても有意義な時間を過ごすことが出来たように思います♪
若干話が逸れてしまいましたが、今回はそんなSCNの皆さんの作品を紹介していこうと思います(*´∀`)
まず、当方の隣に展示されていたsabaさんの作品です。
AB!のロードスターです。

MC後のライト形状を再現する為にアオシマ苺のユーロテールを使用したり、ノーマル仕様にエアロを組み付けたり…と見所沢山な仕様になっています♪

こちらはフジミのインテRにインデックスのデカールを組み合わせた新作です。
ライトインナーに非常に拘っていらっしゃって、非常にリアルな仕上がりになっております。
…詳しくはsabaさんのブログをご覧下さい(笑)

こちらは痛プラGPにも参戦していらっしゃるかんなぎコペンです。
以前モッサ会でも拝見しましたが、今回はジオラマが追加されてました!
こちらはmatsuさんシェルビーGT350です。

過去に製作されたものをリベンジということでまた製作されたそうです。
このカッチリ決まった感じ、とてもアメプラとは思えません…
同じくmatsuさんのプリマスダスターです。(全体像取り忘れてました…)

こちらの作品は、なんとボンネットピンが可動式で実車同様に脱着可能です!(驚
エンジンや細部のパーツまで見所沢山でとても興味深い作品でした。
ちなみにこのダスターという車ですが、最後にまた出てくるので覚えておいてください(笑)
こちらは『雅的るうむ』のみやびさんの作品です。
ちなみに、この日みやびさんははるばる長野から来られてまして、SCNでは一番の遠征番長でした!

4ドアの仮想GT-Rです。
D1のキットを使用して、フロント周り、サイド、リアバンパーなどなどをGT-Rから流用された作品です。
一見大人しい作例ですが、内装やマフラーなど、いたるところに手を加えられてらっしゃるそうです。素晴らしいです!
今年の前半戦を戦った911GT3R仕様のミクポルシェです。

ロールバーやホイール等、実車の雰囲気よく出てますよね~!
リアバンパーの『PERSONAL SPONSOR』のデカール、難しそうでした(^^;
同じくみやびさんの13ワンビアと14シルビアです。

ワンビアはこのままUS寄りのチューニングベースにだな…(違
こちらはken-zさんの作品です。
上のみやびさんのポルシェと同じ型ですね。
ウイングがレーシーです!(*´∀`)バンパーにダクトが追加されてたりホイールが塗り分けられてたりと拘った一台です。
こちらもエアロやマフラーなど見所いっぱいのS2000です。

写真では見えませんが、フロントのリップスポイラーの造形が非常に興味深かったです。
こちらも詳しくはken-zさんのホームページ『Version3.0』にてご覧下さい(笑)
今回ken-zさんの模型で一番驚いたのが、いつの間にか製作されていたこちらのゴルフです(笑)

(画像はやぁまさんよりお借りしています)
内装は一部自作ドンガラ、外装も適度に改造されていて、ken-zさんらしい『綺麗なカスタム車』という作風(自分が勝手に思ってますw)がよく出てるように思います。

ヤマさんは早くもCR-Zを製作されてました。
ニュービーも作りつつCR-Zもそつなく仕上げるやぁまさん…恐るべしです(笑)
ちなみに隣にあるのはトミカのCR-Zです。同じカラーリングで並べるとなんだか面白いですね♪
こちらは拘り満載のプリウスです。

フェンダーのプレスラインやバンパーに付いているセンサーが『ウチにあるキットと違うお…(´・ω・`)』というポイントですね(笑)

ヤマさんのポンティアック・グランプリ(左の白い車)です。
(こちらもやぁまさんから写真お借りしてます~(^^;)
チャット会でヤマさんに教えていただくまで全く知らなかった(今でもよく知らない)車ですw
こういうマイナーな車でも、作り手が愛情を持って仕上げてやるとこれだけ魅力的な車になるもの…という良い例ですね。
一応、当方のスペースはこんな感じでした(笑)

いぐぅさんに描いていただいた絵がインパクト大でしたね♪
あとはねんどろで視線を集める…という姑息なブースでしたwww
ちなみに、ちゃっかり未完成Zの痛車も展示してましたw
題材は…なんとなく分かった方もいらっしゃると思いますが、また後日日記で公開しちゃいましょう(笑)
こちらはSCNの同一車種祭りで、今年のテーマは『ニュービートル』でした!

今年で生産が終わるニュービートルに感謝を込めて…という意味合いが含まれています。
こちらはまぶさんの水玉号。

女性らしいポップな模様とぬいぐるみのような目玉がポイントですね♪
水玉はマスキングテープをポンチでくり抜いて塗装されたんだそうです(ken-zさん談)
sabaさんのニュービーはなんとモーターライズ仕様でした(ノ∀`*)

トランクにはモーターが搭載されております。エコですね~(違
今回一番多く製作されていたヤマさんは、なんとカブリオレ仕様を製作されていました!

後ろのトップは切り取ったルーフを上手くマスキングテープで覆って再現されてるそうです。
いや~これは素晴らしいですね!
山猫のケイマン風です。

こちらはまた後日日記で詳しく解説しましょうw
個人的にツボだったヤマさんの青ビートルです。

ホイールが変わってたりボードが載ってて、どことなくハワイアンな感じがしますよね~♪
HAWAIIナンバーとあっちの小物を追加すればお手軽US仕様ですね~(笑)
こちらはヤマさんの黄色ビートルです。

標準車でしょうかね?駐車場に似た色のニュービーが停まってて、まじまじと見てしまいました(笑)
コチラは仰天マシン、ken-zさんのトラック仕様です(笑)

実際にイベントなどでエントリーされてる有名な実車を参考に製作されてるそうですが、ただ屋根を切って荷台を取り付けただけでなくテールランプの位置変更やバンパー工作など、非常に手が込んでます!
みやびさんのオリジナルエアロ仕様です♪

元々のイメージとはかけ離れたスポーティなデザインはみやびさんオリジナルによるものだそうです!
来年に期待ですね~♪
最後は、matsuさんのポリスカー仕様です。

実はmatsuさんのビートルのみ海外モノ(レベルだったかな?)です。
ボンネットのエンブレム取りつけ部がくぼんでなかったりリアバンパーにマーカーが付いていたりと、タミヤのキットとは異なる部分が多く見受けられます。
最後に…オートモデラーの前の日にmatsuさんとアメプラの話をしていた際、『実はアメプラって組んだこと無いんですよ~;』とチラッと話したところ、なんと入門者向けのキットを一台持ってきていただきました!

ちなみにこちらはプリマス・ダスターという車で、matsuさんが↑で製作されていた黄色の車です。
この車は、1970年頃、スポーツカーに力を入れていたプリマスが放ったコンパクトスポーツです。
当時はスーパースポーツとされていたロードランナー、上級インターミディエイトのGTXとスポーツサテライト、フルサイズのスポーツフューリー、コンパクトカーのバラクーダ…というラインナップだったのですが、バラクーダのモデルチェンジの際『もっとコンパクト・リーズナブルなスポーツカーを』という市場の声に答えるべく開発されたのがこの車だったそうな。
matsuさん曰く『日本車でいうとシルビアか…ハチロクかも?』というこの車、もちろん僕が素組みで作れる訳も無いので、じっくり改造のプランを立てながら、ぼちぼち製作を進めていこうと思ってます(^ω^)