事故修理「番外編」

やられ事故から復帰しましたが、
損傷した助手席側のみ、
ヘッドライトが新品交換となりました。

長期にわたる交渉、修理内容や範囲、相手方保険会社の意向、年式と時価額と修理代金のバランスといったお金の絡みなど、事故は本当に面倒です。どこかで結論を出さないといけない状況もありました。

光線状態などによっては、画像のように左右のヘッドライトの色調がアンバランスになってしまいます。

愛機の状態・・・
壊れているわけでもないし、
お金でもないんですよ。

「オーナーの気持ちの問題」
これに尽きると思います。

事故修理時に交換した、
助手席側の新品状態のヘッドライト。

思い切って、
運転席側も新品に交換しました。

UNIT、HEDLAMP
品番８１１４５‐２２B５０

本体のみ交換。
助手席側と同様、バルブやバラストなどは移植しました。

マークXのヘッドライトは奥に引っ込んだデザインなので、バンパーの脱着が必要になります。

完成図。

引き締まったフロントマスク。
「完全復活」しました♪

実は、これのまえに程度が良い中古品を左右１組で購入しました。状態は悪いものではありませんでしたが、自分が求める純正Sパッケージの美しきスモーク塗装レンズが再現できないと判断。あらためて、片方だけ新品購入となりました。

この車を相棒に迎えようと決めた要素のひとつが「美しさと状態の良さ」で、この部分は譲れませんでした。