ぴぽたんのブログ一覧

燃料添加剤　FCRー０６２　です。

随分前に購入し物置に置きっぱにしておいたもの。

成分はワコーズのフューエル１と同じ高濃度洗浄剤（PEA）が主成分とか・・、

これ入れて簡単に燃費が向上しレスポンスが良くなる・・訳ねーだろう！。

　これ入れて燃費・アクセルレスポンスが良くなるのは、以前の汚れていない状態に車が戻っただけ。つまり吸排気系が汚れている車には効果が出る・・というものです。

フューエル1もこれもPEA洗浄剤による、燃料インジェクター～排気バルブまでのカーボンスラッジなどの汚れを溶かして排出する・・というものです。

フューエル１などの使用感は、「入れた後、レスポンスが上がった」とか話す人がいますが、それはその車が吸排気系に汚れが溜り過ぎている車・・だからだそうです。

PEAはカーボンスラッジを落としますが、PEAを入れたガソリンを使い切った後に新しいガソリン入れて走行した時に体感できるものだそうです。

PEAを入れてすぐに効果が出るケースは稀で、とても汚れたエンジンならスラッジを溶かしながら、走行中から効果がでるケースもあるそうです（よっぽどメンテしてない車）。

何はともあれ大体１５０㎖入れます。４０ー６０ℓに１５０㎖とのことです。

ＦＣＲ－０６２は粘度がある液体でフューエル１とは違います。

研究教材用のガラス製シリンダーでいれましたが、はっきし入れにくいです＾＾笑）。

この粘度のある液体は水に溶けない性質らしく、使い終わったガラスシリンダーを中性洗剤で洗ったところ乳白色のジェル状になり、固形油落としクリーナーでやっと落ちました。

このＦＣＲ－６２は１ℓ１５００円ぐらい（楽天セール）だったけど、オイラの車では６回ぐらい使える。

フューエル１に比べ安い。主成分が同じでこの価格ならまあいいか。

あとでモニターしてみます。

何せ前回プラグ１本が死んで、５気筒で３０ｋｍほど走ったからなー。

さぞかし燃焼室あたりは汚れただろうからな。

雑多な趣味のぴぽたんです。

ちまたではコロナ禍。暑さが少しは和らいだとは言え、今日も暑いッス。

こんな中、どこへ行くにもマスクを掛けなきゃならないのが東京だ。

たまんねーよなー！と思いつつ、仕方ないね。大体東京の人口密度が高すぎるんだ。

（今や猫も杓子も東京だ。）

１９８０年頃の東京の人口は一千万人ぐらいで、適度に人々の「距離間」があって、どこか余裕がありました。あの人口が適正だったと今も思っています。

東京では人々の距離感（ディスタンス）が密だけど、反面。人情や誠意というものが薄い。

（大阪が好きだけど、東京に比べ人情のディスタンスがとにかく密だから。）

今日は趣味の一つペットの関係で、お世話になる長野のキットウココの社長。オイラの確認ミスで飼料の代金を多少多く振り込み、返金は必要ないと伝えたのに送ってきた。

価格設定にも誠意が現れる。写真のマズリーのスモールバードメンテナンスなんて一般市場の１/３以下だ（直輸入による中間マージンなし。）。

趣味の世界でこう言う対応していただくと、「あの方も誠意があり人情味のある昭和の人」なんだなー。と嬉しくなるもんです。

今日はトヨタテクノセンターでオイルとプラグを交換してきた。

６本交換して２２，６６０円、オイルはボトルキープ２０L券購入で１０，２６０円。

その前に８年使用したバッテリーも交換した。

思い込みとは、怖いもんでこのカオスバッテーリー月３回ほど、車体に取り付けた状態で補充電をしてたんだけど・・・、

先週、母の法事に向かう際、エンジンの不調に見舞われた。

１気筒が死んでいる状態のエンジンが・・ボロボロと音と振動が発生。原因はプラグの消耗。

随分前にも同じ事象があって、自分でプラグを６本交換して直したんだけど、その時もバッテリーを車体に取り付けたままで、それまでに長い期間補充電していたんだなこれが・・・。（レギュレターあたりのの誤作動が発生してプラグの消耗だと思う。）

今回バッテリーも新品カオスに交換（左）したんだけど、取説によると充電は車両からバッテリーを取り外して充電するように書いてあらー！。

　つまり、カオスブルーバッテリーを８年も持たせたのは、月３回ほどの補充電だと、ズーと信じ込んでいたんだけど、・・・実はこれがダメだったんです。

そうでないと、オイラみたいにプラグが死にます。大体１番プラグです。１JZ-GTEでは３つのコイル・イグナイターで２気筒づつスパークを飛ばしてます。１本だけ死ぬのはコイルの不調でなくプラグの消耗です。

新品カオスは無負荷では１２．７４Vありますよ。車体に取り付けるとナビやワイヤレスキーのメモリで徐々に電圧が低下しますが、今後は取説通り週２時間ぐらい走るかなあ。

・・・あと、先月作った自作パソコンのインテル製CPUのCore i３。

これも思い込みで、前からi３なんてターボブースト機能やクワッドコアでないから「遅いだろー」と思ってたら、６月に新調した有名メーカー製第９世代　i５のSSD機より「早い！」ーー

　i３の第９世代は４コアで動き、動作周波数も３．６GHZ、ターボブースト時４．２GHZ。

これじゃマザーボードのチップを安上がりにしたメーカー製 i５ の第９世代では、i３のほうが早く快適だったりするんですね。

思い込みとは怖いもんですね。

コロナ禍の長期休暇中に、いつもと変わったことでもするか？。

ということでパソコン作成にチャレンジ！してみたけど・・。

これが何とも奥が深い。

  立ち上げて数秒でBIOSフリーズ画面だ！。

メーカー製PCは安定性はあるんだけど、面白みに欠けます。

１JZ-GTEをカスタマイズして乗りたい、・・と思うのと同じベクトルです。

自作PCは、PCケース、マザーボード、電源、CPU、メモリーが揃えれば動きます。

これにO Sを乗っければ、普通のPCとして機能しますが・・、

クローン・ハードディスクにO Sを入れ直したまでは良かったけど、色気を出してＭ．2のＳＳＤをインストールしようと、ＢＩＯＳ更新かけたらフリーズしました＾＾笑）

メインとなるマザーボードはＧＩＧＡＢＹＴＥのやっすい奴。

まあ、自作ＰＣは時間をかけて調整して、作り上げていくものらしいけど、さすがに慌てるよな。

７年使ったＨＰのパソコンが壊れた・・と思ってたんだけど、よくよく調べてみるとＣＭＯＳメモリーの読み込み用ボタン電池の消耗だった模様（つまりホントの故障ではなかった）。

　ちょっと稼働した時の体感スピードは、メインのCore i５　９４００のSSD機より早い。この自作PCはCore i３の９１００　CPUでメモリー１６GB。i３なのでi５より遅いハズが動作周波数が3.6Gz対3.1で、どうりで早いハズ。しかも第９世代Core i３は４コアで対応メモリーのDDR4もそれまでのDDR3の倍の処理能力。オイラの古い知識では理解できませんでした。

　Ｐ Ｃを自作すると良い勉強になります。CPUとメモリーの相性、マザボとCPU、SSDの相性と電源等が重要なこと。こればっかやってるとさすがに、立ち上がらないPCにへこむので気分転換で今はコレ。

テニスの全米オープン。大坂も活躍中で・・

左足のアプローチから

ぶ厚いウェスタングリップからのドライブ・ボレーでのフィニッシュ。

たまらないでっす。セレナ様